引っ越し
フ『皆さん美味しそうにされていてよかったわ
…もう皆さんにお菓子を作れることはないでしょうね』
悲しく笑って掲示板を見に行くと新教団本部の場所とおおよその構造、部屋の広さが書かれていた。
フ『建物は基本それぞれで分かれるのね
塔になっている今と比べて結構広いわ
建物が異なるからか、部屋も少し広くなりそうだわ
部屋のものを減らさなくてよさそうなのは嬉しいわね』
部屋に戻るとポールが荷造りの箱などを部屋の前に持ってきていた
ポ「あ、キュアー王女
教団の引っ越しの荷造りの箱など持ってまいりました」
フ「お忙しいのにありがとう」
ポ「とんでもないことでございます
チャオジー・ハンの書類も大方片付いたので、お手伝いさせていただけるかと思います」
フ「まあ無事に終わりそうなのですね?
私あまりしたことがないので、指導をお願いしたいですわ」
『ならず者の監視が終わってしまうのは残念だけれど、
一度疑いがかかれば今後にも活きるでしょうし』
ポ「かしこまりました、進めてまいりましょう」
教えてもらいながら荷物を詰める作業を始めた
ポ「それで…これはこうやって包むと割れにくくなるので安全です」
フ「そうなのですね」
ポ「…それにしてもこうして改めると本当に高価なものばかりですね
フ「まぁさような…」
そうしてティーサービスを包んだりしながら大きな家具以外の梱包が終わったのは3日後だった
フ「やっと終わりましたわ…」
なんとか作業を終えたフェインはベッドに身を投げ出した
フ『長かったわ…
盗聴器のこともあるし、あまり人に見られたり触らせるのも気が引けたから、初日以外すべて1人でやったけれど…
大変なものなのね、引っ越しって…』
引っ越しをしたことがある人であれば、分かるであろう当たり前のことを思っていた
フ『旅でも準備はいつも侍女がやってくれていることだし…
服や持ち物を選ぶことはあっても…
カバンに詰めるのは侍女、運ぶのは従僕や従者だもの
この後さらに空になった棚やベッドまで動かすなんて本当に大変、旅の何倍も大変ね…』
フ「とは言ってもらしくもなく、ベッドに身を投げているけどね
はぁ〜… 今日はもうゆっくり休みましょう」
そのまま眠り込んでしまい、遅めの昼食に出た
…もう皆さんにお菓子を作れることはないでしょうね』
悲しく笑って掲示板を見に行くと新教団本部の場所とおおよその構造、部屋の広さが書かれていた。
フ『建物は基本それぞれで分かれるのね
塔になっている今と比べて結構広いわ
建物が異なるからか、部屋も少し広くなりそうだわ
部屋のものを減らさなくてよさそうなのは嬉しいわね』
部屋に戻るとポールが荷造りの箱などを部屋の前に持ってきていた
ポ「あ、キュアー王女
教団の引っ越しの荷造りの箱など持ってまいりました」
フ「お忙しいのにありがとう」
ポ「とんでもないことでございます
チャオジー・ハンの書類も大方片付いたので、お手伝いさせていただけるかと思います」
フ「まあ無事に終わりそうなのですね?
私あまりしたことがないので、指導をお願いしたいですわ」
『ならず者の監視が終わってしまうのは残念だけれど、
一度疑いがかかれば今後にも活きるでしょうし』
ポ「かしこまりました、進めてまいりましょう」
教えてもらいながら荷物を詰める作業を始めた
ポ「それで…これはこうやって包むと割れにくくなるので安全です」
フ「そうなのですね」
ポ「…それにしてもこうして改めると本当に高価なものばかりですね
フ「まぁさような…」
そうしてティーサービスを包んだりしながら大きな家具以外の梱包が終わったのは3日後だった
フ「やっと終わりましたわ…」
なんとか作業を終えたフェインはベッドに身を投げ出した
フ『長かったわ…
盗聴器のこともあるし、あまり人に見られたり触らせるのも気が引けたから、初日以外すべて1人でやったけれど…
大変なものなのね、引っ越しって…』
引っ越しをしたことがある人であれば、分かるであろう当たり前のことを思っていた
フ『旅でも準備はいつも侍女がやってくれていることだし…
服や持ち物を選ぶことはあっても…
カバンに詰めるのは侍女、運ぶのは従僕や従者だもの
この後さらに空になった棚やベッドまで動かすなんて本当に大変、旅の何倍も大変ね…』
フ「とは言ってもらしくもなく、ベッドに身を投げているけどね
はぁ〜… 今日はもうゆっくり休みましょう」
そのまま眠り込んでしまい、遅めの昼食に出た