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休暇

リ「フェインごめんね、揺らさないでできる方法がなくて…! 今からもう1回強めに蹴るから、なるべく端に避けてて!」

フ「え、はい、分かりましたわ…」

リ『イノセンス、私が通れる穴を開けて!』
「はああああぁぁ!」
ドカッバキキキキッバキッバキッ
フ「!!けほっ くっ…!」
『風と枝で息が…本当に傷もできそうですわ』

爆風と木の枝が辺りを包む

リ「はぁ…は…いけた…?」

フ「リ、リナリーさん…」
風がおさまり見てみると、無事に穴が開いていた

リ「フェイン!」
あわてて駆け寄り、フェインを支える

ア『おーちょうど1分 グレーなとこだね
けどイノセンスは結局は靴だもんね、戦う時はあの強みが生かされないようにすればいいから、泥の方法以外も考えておこうかな』

リ「無理させてごめんね、もう大丈夫だから」
そう言ってフェインを抱きかかえ、高さと速さに注意しながら降り立った

ア「よかったねー取り返せて」
そう言ってひらひらと手を振る

リ「!もう帰るから何もしてこないで!」

ア「はいはい」
『フェインあとは上手くやってね』
そうしてリナリーとフェインは教団に帰ったのだった

リ「フェイン、大丈夫?
もうすぐゲートだから…」

フ「リナリーさん、私大丈夫ですわ
歩けますわ」

リ「そんな!ダメよ、婦長に診てもらわなきゃ」

フ「分かりましたわ…」
『それは避けなくてはね…傷のこと見抜かれてしまいそうですもの』
「あのリナリーさんイノセンス使えるようになったようですが、私がいない間に一体何があったのですか?」

リ「レベル4…信じられないだろうけどレベル4が生まれたの

それで追い込まれて…だから、私ヘブラスカに返したイノセンスを飲んだんだ
そしたら足から大量の血が出て…
その血が固まってまたダークブーツになったの

以前と違って念じるだけで発動ができるようになったの早さもすごく早くて、さっき見てたでしょ?」

フ「コムイさんから聞きましたわ、レベル4のこと…
さような大変なことがありましたのね…
本当に速さも威力も上がっていて驚きましたわ」

リ「イノセンスについてはまた兄さんが何か説明してくれるみたいだけど、私戦えるようになって嬉しい!
また皆を助けられるから、でも…兄さんには…」

フ「?」

リ「ううん、何でもない
あゲートに着いたよ教団に帰ろう」

フ「えぇやっと帰れますわ」

ゲートをくぐり抜けるとエクソシストや科学班が緊張の面持ちで待ち構えていた
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