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休暇

ご令嬢様の扉から待ち合わせ場所へ出る

ア「まだ、来てないみたいだね」
フェインはそのまま人の姿、アピスは一族の姿になった

フ「そうね まあ今のうちに準備したいわ」

ア「了〜解」
周辺にある木々を操って、フェインが中になるよう木の枝でできた球体を作った

フ「ありがとう」

ア「いいよん」

フ「リナリーさんが来たら力なくなった感じで、もたれかかるか、横になっておこうかしら」

ア「いいね! 向こう絶対勘違いするよー」
そんな感じで談笑しているとはリナリーの足音が聞こえた

フ・ア「!」
来たというように目を合わせて距離を置く

ア「来たねリナリー」

リ『これが兄さんと電話してたノア…』
「来たわよ、フェインを返しなさい!」

ア「まさか そんな頼むだけで返してもらえるなんて思ってここに来て思ってないでしょ?」

リ「くっ… フェインはどこなの!?」

ア「え、気づいてないの?あそこにいるじゃん」
アピスが視線を向けると、フェインは球体の中に寝る姿勢に近い感じでもたれかかっていた

リ「フェイン!」

フ「う…リナリーさん…」
弱々しく答えるフェイン

ア『おー演技うま〜』

リ『フェインはノアの攻撃を跳ね返せるはずなのに…!』
「あなたたちフェインに一体何をしたの!
あんな手錠や足枷まで付けて!
名前もまだ聞いてないわ」

ア「別に大したことしてないよ
あと名前はアピス・ラズリ」
『だってメイクしただけだし〜
あと手錠と足枷はフェインが希望したから付けただし』

リ「アピス…あれがたいしたことないですって!?」

ア「うん」
『遠目だとやっぱ分かりにくいんだなぁ
本物に見えるっぽくてよかった、あたしもなかなかだね』

リ「とにかくフェインは返してもらうわ!」
そういうと足首の金属がダークブーツへと変わった

フ『リナリーさんイノセンス使えるように…!?
というか今までと形も違いますわ、あれはいったい…』

ア「あれ、イノセンス使えるようになった感じ?
じゃあ頑張ってね!」

一気に距離を詰めるリナリー、そこに横からいきなり多くの木の枝が飛び出しリナリーを突き飛ばした

ア「あたしには近づけないと思うよ?」
余裕そうに笑う
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