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休暇

ロ「大丈夫思いっきり泣いてもいいよ」

ア「あたしもまた泣けてきた…」

ロ「僕らのノアが泣いてるんだよぉ」

フ「私が…私が目醒めたのが遅かったから…
お救い、できなかったのです…!」

ア「違う! フェインのせいじゃないよ」

ロ「そうだよぉ…!」
3人とも涙した後ーーーーー

フ「申し訳ありません、こんなにもティッシュ使ってしまって…」
一人で現代の箱ティッシュ1~2は使った形跡があった

ロ「ん、いいよぉ~」

ア「にしてもめっちゃ泣いたねぇフェイン…
そんなに長いこと泣くと思ってなかった
あたしよりも後なのにすごいね」

ロ「正直僕もびっくりしてる
僕とアピスが使った量の倍ありそうだもん…」

フ「ふふ、そうですわね
私はご家族の方を思う気持ちが皆様より強いのかもしれませんわね…」

ア「フェイン…」

フ「私にとってはどの御方も、どの御方も、本当に等しく大切なのです…
もう絶対に…この御代のどの御方も欠けることがないようにしなくては」
1つ1つ噛みしめるような強く決意した言い方だった

ア「でもフェインを怪しんでる家族もまだ多いよ?
もし使われるだけ使われるなんてことあったら…」

フ「アピスやキャメロット嬢は私を知っているから気を許せるのよ

だってエクソシストが一族になるなんて前代未聞なのですもの…
猜疑心を持って当然だわ
キャメロット外務大臣様にも疑ったままで構わないとお伝えしましたし」

ロ「えっ いつそんな話したの!?」

フ「昨日お話しましたわ
まぁいきなり一族なのだからエクソシストでも信用しろというのは土台無理な話ですから…

そこについてはこの間のプラントの任務や、これからの任務などで実績を作っていくしかありませんわ
…完全な信用のためにはいずれイノセンスも破壊しなくては」

ロ「うんそうだね…」
『フェインは苦しむんだろうなぁ…
誰がやるのがいいんだろ、トライドとか…かな』

フ「私はまだ考えが甘いところもありますから
この間なんてルル=ベル様に手を出させてしまいましたし…」

ロ「えっルルが!?」

ア「想像つかないんだけど!」
2人に驚かれる
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