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休暇

ロ『!飲んだ…』

千「まだまだ我々が有利ですよ」

シェ「まだね でも14番目のことは予想外
当時のことは知らないけど
彼 相当僕らのこと恨んでるんじゃない?

よりによってイノセンスなんかと手を組んできた!」

ロ「正体を知っててイノセンスがアレンに取り憑いたのかもよ?」

ピクッと外務大臣様が反応なさる
シェ「ロード?なんだか「アレン」って言う時声優しくない?」

ティ「「14番目」ねェ
オレも当時のことは知らないけど
奴は一体何をしようとしてたワケ?」

ロ「彼は千年公を殺そうとしたんだよ
そして多分 今もまだ」

千「「アレン・ウォーカー」
彼が「14番目」の残した奏者だと知った日からよく夢を見るのです

我輩はなぜあの夜彼を殺さなかったのかと
偶然だったのか必然だったのか
夢は途中で醒めてよくわからないのです」

全員「……」

はたと伯爵様と目が合う
千「ああそういえばフェインをいつ教団に返しましょうかネェ♥」

ロ「えー返さなきゃダメ?」

ティ「そりゃそうだろ…」

フ「こちらに長くいてしまうと、私もアレンさんみたいに疑われることになりそうですし…
そうなるとスパイの活動もしにくくなってしまいますわ」

シェ「でもどうやって返すの?
このまま無傷で帰ってきたらそれはそれでおかしいでしょ
いくらイノセンスがあるといえ
というか、そもそもなんで反発しあう力を同時に持ってて異常がないわけ?」

フ「…」
焦るフェイン

千「それを我輩も考えてみたのですガ、どちらの力も相手を攻撃するものではないからというのが我輩の仮説デス♥

イノセンス:ニアビスニー・アバロナは攻撃された時にそれを攻撃者に跳ね返すもの

対して癒(サディーシャナ)は我々を治癒するものなので、攻撃するという訳ではありまセン♥
少なくとも現在は

はっきりとしたことは分かりませんが、スパイとして協力してもらっいるので今のところは様子見デス♥

ま、とりあえずフェインを返す方法考えておきますネ♥」

シェ「ふーん」
『しかし気になる
ノアになったのなら、なぜイノセンスを壊さない?
目醒めた時にイノセンスへのどうしようもない憎悪が湧き上がってきたはず、それに一族としての歴史も…

千年公の仮説も分かるが…
寄生型それも身体の一部ではなく、全体だからイノセンスを壊したら死に、癒(サディーシャナ)も消えるかもしれないから?』
外務大臣様は調印式で隣に座るフェインを見つめながら思案していた
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