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休暇

シェ「…アレンといえばルルの奴が連れてこれなかったって恨めしそうに泣いてたよね」

フ『ルル=ベル様やはり連れてきたかったのですね…』

シェ「 「卵」 は無事に取り戻せたんだよね?」

ロ「そー フェインがアレンの連行を止めたおかげでね」

シェ「計画に支障は?」

千「ないと言っていいでしょう
守化縷(スカル)も増員しましたし、教団に「卵」も調べられずにすみました

彼らはAKUMAをただの殺人兵器だとしか思っていない
あれが進化することがどういう意味を持つのか知らない
それでよいのですよ」
角砂糖を入れ始める伯爵様

フ『私はそのような貴重なことを聞いてもいいのでしょうか…?』

千「彼らが知れば必ず「ハート」の者にも伝わる そうなれば我々の計画を潰されかねません

奴は実に賢い…正体を隠しつつ常に我々の隙をうかがっていますよ」
引き続き角砂糖を入れながら仰せになる

ティ「ハートの適合者か…本当にもう目覚めてるんスか?」

千「「ハート」は絶対目覚めています
この世界のどこかで今ものうのうと息を吸っている

確信があるからわざわざ犠牲を払って元帥を襲わせ、教団側に「ハート」を見張らせるよう仕向けたのです」

フ『…元帥達が戦いにくいようにしてしまいましたわ…』

シェ「エクソシストは互いを疑い合い
教団は僕らよりも早く「ハート」を手に入れようと躍起になる

正体を隠している奴にとってはやりづらいだろうね」
ご令嬢様をなでながら仰せになる

フ「今まさしく教団内に亀裂が走っていますわ」

ティ「アレン・ウォーカーとリナリー・リーのイノセンスは?」
そう聞かれている間にも伯爵様は4つほど更に角砂糖を追加なさる

千「注意はしておきましょう

ただ…本物なら今易々と見つかることはしないはずです
我々を欺くカモフラージュかまたは偽の「ハート」を仕立てることもできるでしょうしねぇ」
そう仰せになりながらさらに6つ程の角砂糖を入れる音が響いた

ロ「せ…千年公…」

ティ「千年公砂糖入れ過ぎ」

ツッコミが入ったところで、角砂糖が13個ほど入ったものを飲みなさった
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