帰郷
ーーー次の日ーーーーー
コンコン
ユ「姫様、失礼いたします」
フ「どうぞ」
ユ「お菓子をお持ちいたしました。
本日の紅茶はエデン・ローズでございます
そちらに合うマカロンやミルフィーユ、プティサンドイッチでございます」
フ「ありがとう
今日は1人でゆっくりと楽しみたいから下がってもらってもいいかしら」
そう言って目配せをする
ユ「かしこまりました 失礼いたします」
察したユクラが侍女を連れて外へ出た
フ「さて」
教団から受け取ったイヤリング型受信機を使って教団へと繋ぐ
ジョニー「はい!もしもし」
フ「ごきげんよう」
ジョニー「え!あ、えっと、うわぁこういう時なんて返したらいいんですかね!?」
フ『家に戻っていたから、つい癖が出てしまいましたわ』
リーバー「ジョニー落ち着け、俺が変わるから
はいリーバーです」
フ「リーバーさん、フェインです
コムイさんはいらっしゃいますか?」
リ『大人っぽいなあ…リナリーくらいに思える…』
「室長ですかぁ、今食堂に行っちゃって…
あー、誰かいるかな 通信ゴーレム持ったやつ
ちょっと繋いでみるんで待っててくれ」
フ「ええ」
しばらく待っていると
リーバー「食堂にラビがいるみたいなんで、繋ぐわ」
フ「お願いしますわ」
ザザザッラビに切り替わる
ラ「お、フェインさ〜?
コムイ捕まえてくっからちょっと待っててさ
あーところで今なにしてんさ?」
フ「今はお茶を楽しんでますわ」
ラ「いいさねー」『さっすが王女…』
「どんなもん食ってるんさ?」
フ「キュウリのサンドイッチやスコーンと…スイーツですわ
まあアフタヌーンティーですわね」
ラ『わー高級品…』
※当時新鮮でないと食べられないキュウリや野菜があるのは、お城に畑がないと難しかったため貴族の食べ物的な要素がありました
「オレも食べてみたいさ…」
ア「ラビ!今食べ物の話ししてませんでした!?」
リンク「ウォーカー!!こっちに来なさい!
書く書類が盛りだくさんなんですから!」
フ「?ラビさん、今リンクさんの声がしたのですけれど…」
ラ「あーさっき中央庁…教団を作った所の監査官が来て
アレン見張るって言うんさ」
フ「まあ!? それはまたどうしてですの?」
ラ「ほら、方舟のあのピアノを演奏してたろ?
それでアレンが実は一族から抹殺された14番目のノアなんじゃないかって疑ってかかってるんさ
すげー量の質問用紙渡されて、引っ張られて行ったところさ」
コンコン
ユ「姫様、失礼いたします」
フ「どうぞ」
ユ「お菓子をお持ちいたしました。
本日の紅茶はエデン・ローズでございます
そちらに合うマカロンやミルフィーユ、プティサンドイッチでございます」
フ「ありがとう
今日は1人でゆっくりと楽しみたいから下がってもらってもいいかしら」
そう言って目配せをする
ユ「かしこまりました 失礼いたします」
察したユクラが侍女を連れて外へ出た
フ「さて」
教団から受け取ったイヤリング型受信機を使って教団へと繋ぐ
ジョニー「はい!もしもし」
フ「ごきげんよう」
ジョニー「え!あ、えっと、うわぁこういう時なんて返したらいいんですかね!?」
フ『家に戻っていたから、つい癖が出てしまいましたわ』
リーバー「ジョニー落ち着け、俺が変わるから
はいリーバーです」
フ「リーバーさん、フェインです
コムイさんはいらっしゃいますか?」
リ『大人っぽいなあ…リナリーくらいに思える…』
「室長ですかぁ、今食堂に行っちゃって…
あー、誰かいるかな 通信ゴーレム持ったやつ
ちょっと繋いでみるんで待っててくれ」
フ「ええ」
しばらく待っていると
リーバー「食堂にラビがいるみたいなんで、繋ぐわ」
フ「お願いしますわ」
ザザザッラビに切り替わる
ラ「お、フェインさ〜?
コムイ捕まえてくっからちょっと待っててさ
あーところで今なにしてんさ?」
フ「今はお茶を楽しんでますわ」
ラ「いいさねー」『さっすが王女…』
「どんなもん食ってるんさ?」
フ「キュウリのサンドイッチやスコーンと…スイーツですわ
まあアフタヌーンティーですわね」
ラ『わー高級品…』
※当時新鮮でないと食べられないキュウリや野菜があるのは、お城に畑がないと難しかったため貴族の食べ物的な要素がありました
「オレも食べてみたいさ…」
ア「ラビ!今食べ物の話ししてませんでした!?」
リンク「ウォーカー!!こっちに来なさい!
書く書類が盛りだくさんなんですから!」
フ「?ラビさん、今リンクさんの声がしたのですけれど…」
ラ「あーさっき中央庁…教団を作った所の監査官が来て
アレン見張るって言うんさ」
フ「まあ!? それはまたどうしてですの?」
ラ「ほら、方舟のあのピアノを演奏してたろ?
それでアレンが実は一族から抹殺された14番目のノアなんじゃないかって疑ってかかってるんさ
すげー量の質問用紙渡されて、引っ張られて行ったところさ」