覚醒
フ「本当に良かったですわね…」
リナリーに寄り添い慰める
その後アレンがドアを開き、ラビ達のいる外に出た
クロウリーはソファに寝かせ、クロス元帥とリナリーフェインが部屋に残り、男子メンバーは外を見てくることになった
ク「そういやお前誰だ」
フ「フェイン・キュアーと申します」
ク「ああ、お前か オレの新しい部隊に入ったてのは」
リ「フェインはこう見えても12歳で王女なんですよ」
ク『貴族か…伯爵と関係ねェ貴族ならいいがな
ま、関係あったら、教団に入らねェか』
「ほぉ 将来が楽しみだな
それにしても、よく無傷でいられたな」
フ「私のイノセンスは攻撃を敵に返すものですので」
ク「そりゃイイな
それに比べてかなり体を酷使した戦い方をしたようだな当分昏睡したままだろう」
クロウリーを見ながら言う
リ「私達の中で傷が一番ひどい…」
ク「肉体が超人化するイノセンスに救われたな…
早く目覚めさせたいならいい治療を受けさせて体を癒してやることだ」
リ「クロウリー…ごめんね…」
そういって涙を流す
ク「昔より感情が自然に出るようになったなリナリー
それに美人になった」
リ「そ、そんなこと」
リ「元帥は相変わらず神出鬼没
一体いつから方舟に?兄さんずっと探してたんですよ」
ク「シスコンは治ったのかあいつ?
城下でお前達が戦っていた時な、俺もあの場に居た
マリアの能力で方舟に紛れ込むベストのタイミングがあの時だった
だが…こんなに美人がいるなら、もっと早く出てくればよかったかな?髪は惜しい、綺麗だったのに」
そういって顔を近づける
リ「…アニタさんも こうして同じことを言ってくれました」
ク「!……そうか…
何があっても後を追うなと言ったのに
いい女ってのは一途すぎるよな…」
リ「元帥…」
その時2人の会話を見守っていたフェインと、2人の心配をして駆けつけてきた男子チームが見ていることに気づいた
ア「犯罪です師匠!!」
リ「ちっ違うのアレンくん 今のは…
フェイン見てたよね!?」
フ「はい、お2人は会話を…」
ラ「遅かったかーっ!!!」
ク「何だ馬鹿弟子。16なら立派な女だろうが」
リ「元帥!もう!」
リナリーに寄り添い慰める
その後アレンがドアを開き、ラビ達のいる外に出た
クロウリーはソファに寝かせ、クロス元帥とリナリーフェインが部屋に残り、男子メンバーは外を見てくることになった
ク「そういやお前誰だ」
フ「フェイン・キュアーと申します」
ク「ああ、お前か オレの新しい部隊に入ったてのは」
リ「フェインはこう見えても12歳で王女なんですよ」
ク『貴族か…伯爵と関係ねェ貴族ならいいがな
ま、関係あったら、教団に入らねェか』
「ほぉ 将来が楽しみだな
それにしても、よく無傷でいられたな」
フ「私のイノセンスは攻撃を敵に返すものですので」
ク「そりゃイイな
それに比べてかなり体を酷使した戦い方をしたようだな当分昏睡したままだろう」
クロウリーを見ながら言う
リ「私達の中で傷が一番ひどい…」
ク「肉体が超人化するイノセンスに救われたな…
早く目覚めさせたいならいい治療を受けさせて体を癒してやることだ」
リ「クロウリー…ごめんね…」
そういって涙を流す
ク「昔より感情が自然に出るようになったなリナリー
それに美人になった」
リ「そ、そんなこと」
リ「元帥は相変わらず神出鬼没
一体いつから方舟に?兄さんずっと探してたんですよ」
ク「シスコンは治ったのかあいつ?
城下でお前達が戦っていた時な、俺もあの場に居た
マリアの能力で方舟に紛れ込むベストのタイミングがあの時だった
だが…こんなに美人がいるなら、もっと早く出てくればよかったかな?髪は惜しい、綺麗だったのに」
そういって顔を近づける
リ「…アニタさんも こうして同じことを言ってくれました」
ク「!……そうか…
何があっても後を追うなと言ったのに
いい女ってのは一途すぎるよな…」
リ「元帥…」
その時2人の会話を見守っていたフェインと、2人の心配をして駆けつけてきた男子チームが見ていることに気づいた
ア「犯罪です師匠!!」
リ「ちっ違うのアレンくん 今のは…
フェイン見てたよね!?」
フ「はい、お2人は会話を…」
ラ「遅かったかーっ!!!」
ク「何だ馬鹿弟子。16なら立派な女だろうが」
リ「元帥!もう!」