覚醒
デ「何だっ」
目のペイントが取れてゆく
ア「ラビ…!!鍵を見つけたんだ」
モニュメントに偽の千年伯爵が吸い込まれてゆきバン!
と大きな音を立てた
リ「あのモニュメントが次の扉!?」
ア・ク「見えたぁっ!!!」
ゴッ 双子を殴り飛ばした
ク「おい…なんで左手でやらなかった」
ア「爪が邪魔で握れないんですよ…
リナリーを殴った分をまず返したかったんで…ふー」
ア・ク「とりあえずっスッキリした!!」
フ「よかったですわ」パチパチパチ
ク「ふん訳の分からん手品には手こずったが
所詮コイツら自体は簡単だ餓鬼共め」
ア「すいません リナリー!今出します」
リ「ううん 捕まってごめんね」
デ・ジャ「ガキガキってマジナメてね…?
遊びはやめた マジで消しちゃうわ…ッ」
至るところから ズッズズッと音がする
ラ「……何さ…!?」
ア「なんだか空気が重くなりましたね」
ク「リナリーを早く出せアレン
まったく疲れる、あのノアの能力は次に何が来るか予想がつかん
フザけてると思ったら突然キレだす
子供は扱いづらくて嫌だ」
フ「それ、私にも言っているのですか?」
デ・ジャ「♪ゆりかごがひとつ現った…
ゆりかごにひとつが在った…♪
ひとつはふたつに為った ゆりかごはひとつ♪
霧に紛れて星ひとつ♪
墓場でゆれて消えてくよ♪」
互いの銃口を頭に突きつけ撃ち合った!
バァン
リ「!!?影が一つに集まってく…っ」
霧に覆われる皆
ア「気をつけてくださいクロウリー!」
ク「ふん次は何が出てくるんだかお楽しみだな」
ラ「アレンッックロウリー!
バカ!そこから離れるさ!!上だッッ」
次の瞬間クロウリーが棚に突き飛ばされていた グシャッ
ア「え…!?」
血だらけで目と口を開き本棚に張り付いてるクロウリー
ア「ク…クロウリ…ッ」
ジャ「まず一人…」
ラ「誰だ…ッ!??」
ジャ「僕らはジャスデロとデビットは本来ひとつのノアなんだよ
「ジャスデビ」だッッッ!!!!」
ふくらはぎまである長い金髪だが上の方は黒の模様がある 左眼は髪に隠れ、右眼は相変わらず模様がある
ラ「合体しやがったのか!!!」
目のペイントが取れてゆく
ア「ラビ…!!鍵を見つけたんだ」
モニュメントに偽の千年伯爵が吸い込まれてゆきバン!
と大きな音を立てた
リ「あのモニュメントが次の扉!?」
ア・ク「見えたぁっ!!!」
ゴッ 双子を殴り飛ばした
ク「おい…なんで左手でやらなかった」
ア「爪が邪魔で握れないんですよ…
リナリーを殴った分をまず返したかったんで…ふー」
ア・ク「とりあえずっスッキリした!!」
フ「よかったですわ」パチパチパチ
ク「ふん訳の分からん手品には手こずったが
所詮コイツら自体は簡単だ餓鬼共め」
ア「すいません リナリー!今出します」
リ「ううん 捕まってごめんね」
デ・ジャ「ガキガキってマジナメてね…?
遊びはやめた マジで消しちゃうわ…ッ」
至るところから ズッズズッと音がする
ラ「……何さ…!?」
ア「なんだか空気が重くなりましたね」
ク「リナリーを早く出せアレン
まったく疲れる、あのノアの能力は次に何が来るか予想がつかん
フザけてると思ったら突然キレだす
子供は扱いづらくて嫌だ」
フ「それ、私にも言っているのですか?」
デ・ジャ「♪ゆりかごがひとつ現った…
ゆりかごにひとつが在った…♪
ひとつはふたつに為った ゆりかごはひとつ♪
霧に紛れて星ひとつ♪
墓場でゆれて消えてくよ♪」
互いの銃口を頭に突きつけ撃ち合った!
バァン
リ「!!?影が一つに集まってく…っ」
霧に覆われる皆
ア「気をつけてくださいクロウリー!」
ク「ふん次は何が出てくるんだかお楽しみだな」
ラ「アレンッックロウリー!
バカ!そこから離れるさ!!上だッッ」
次の瞬間クロウリーが棚に突き飛ばされていた グシャッ
ア「え…!?」
血だらけで目と口を開き本棚に張り付いてるクロウリー
ア「ク…クロウリ…ッ」
ジャ「まず一人…」
ラ「誰だ…ッ!??」
ジャ「僕らはジャスデロとデビットは本来ひとつのノアなんだよ
「ジャスデビ」だッッッ!!!!」
ふくらはぎまである長い金髪だが上の方は黒の模様がある 左眼は髪に隠れ、右眼は相変わらず模様がある
ラ「合体しやがったのか!!!」