覚醒
ラ「この目のペイントっ全然取れねェさ!」
レ「なんでレロまで なんでレロまでっ」
チ「俺の服で拭くなよ敵めっ!」
フ「レロさん、よろしければこちらに…」
ハンカチを差し出す
レ『え……名前呼ばれた……!!』
ク「くそっ面倒くさい敵だ!!」
ア「すみません、鍵を取られるなんて一生の不覚です…」
リ「落ち込まないで アレンくん」
リ「この目のペイント、騙しメガネとか言ってたよね?」
ア「!?…はい」
リ「この床一面の鍵…
私たちの持ってたのと形も大きさも同じだけど
でもただの幻じゃないかな」
フ「本当の現実は、鍵は床に一つしか落ちていない…
この中に隠されたと、私たちの目が騙されているんではということですわね」
ラ「…なるほど」
ジャ「ヒヒッ その通りだよ!ヒッ」
デ「お前らは出口に辿り着く前にここで全滅だぜ!
本物の鍵はホレ!
そこにポトリと落ちてんだぜ!拾いたきゃ拾えっ」
ジャ「けど騙しメガネを撃たれたお前らにはこう見えてる!ヒッ」
デ・ジャ「お前らの目が騙されてる限り
騙してる側のジャスデビの姿は映らないよーー!ヒヒッ」
フ「けれどそちらからも私たちの姿は見えていませんよね?」
デ・ジャ「……知るか バァーカ!こうやって撃てばいいんだよ!!」
ドドドドド
パッ パッ ドキューン
ラ「テキトーに撃ってんな…」
ア「ならこっちも…!クラウンエッジ!!」
ギャッ バラバラ
チ「攻撃は見えてもどっちから来るかわからないんじゃ...」
リ「一体どうしたら クロウリー?」
ク「シィ 少し静かにしていてくれお嬢さん」
デ「緑ボム!」ボヨンボヨン
フ『息が…』
ジャ「なんでオレらまで…!? 白ボム!」
パッ
リ「私、フェインの近くにいることにするね!」
フ「どうぞ」
ラ「アレンこの騙しメガネは俺が解いてやるさ
本物の鍵を見つけ出すまでクロちゃんとリナリー達守っててくれねェかな」
ア「えっ…でもラビどうやって鍵を…!?」
ラ「オレの本職さね!傷や汚れメッキのはげ模様まで
本物の鍵は1度見た時、頭に記録してある
こんなメガネでブックマン後継者が騙されっかつの!」
ア「よし、じゃあ1分で探してください!」
ラ「それは無理!!」
ア「鍵を見つけたらすぐリナリーとフェイン、チャオジーを連れて次の扉へ進んでください
クロウリーもすぐ扉に投げ込みますから頼みましたよラビ」
ラ「アレン…!」
レ「なんでレロまで なんでレロまでっ」
チ「俺の服で拭くなよ敵めっ!」
フ「レロさん、よろしければこちらに…」
ハンカチを差し出す
レ『え……名前呼ばれた……!!』
ク「くそっ面倒くさい敵だ!!」
ア「すみません、鍵を取られるなんて一生の不覚です…」
リ「落ち込まないで アレンくん」
リ「この目のペイント、騙しメガネとか言ってたよね?」
ア「!?…はい」
リ「この床一面の鍵…
私たちの持ってたのと形も大きさも同じだけど
でもただの幻じゃないかな」
フ「本当の現実は、鍵は床に一つしか落ちていない…
この中に隠されたと、私たちの目が騙されているんではということですわね」
ラ「…なるほど」
ジャ「ヒヒッ その通りだよ!ヒッ」
デ「お前らは出口に辿り着く前にここで全滅だぜ!
本物の鍵はホレ!
そこにポトリと落ちてんだぜ!拾いたきゃ拾えっ」
ジャ「けど騙しメガネを撃たれたお前らにはこう見えてる!ヒッ」
デ・ジャ「お前らの目が騙されてる限り
騙してる側のジャスデビの姿は映らないよーー!ヒヒッ」
フ「けれどそちらからも私たちの姿は見えていませんよね?」
デ・ジャ「……知るか バァーカ!こうやって撃てばいいんだよ!!」
ドドドドド
パッ パッ ドキューン
ラ「テキトーに撃ってんな…」
ア「ならこっちも…!クラウンエッジ!!」
ギャッ バラバラ
チ「攻撃は見えてもどっちから来るかわからないんじゃ...」
リ「一体どうしたら クロウリー?」
ク「シィ 少し静かにしていてくれお嬢さん」
デ「緑ボム!」ボヨンボヨン
フ『息が…』
ジャ「なんでオレらまで…!? 白ボム!」
パッ
リ「私、フェインの近くにいることにするね!」
フ「どうぞ」
ラ「アレンこの騙しメガネは俺が解いてやるさ
本物の鍵を見つけ出すまでクロちゃんとリナリー達守っててくれねェかな」
ア「えっ…でもラビどうやって鍵を…!?」
ラ「オレの本職さね!傷や汚れメッキのはげ模様まで
本物の鍵は1度見た時、頭に記録してある
こんなメガネでブックマン後継者が騙されっかつの!」
ア「よし、じゃあ1分で探してください!」
ラ「それは無理!!」
ア「鍵を見つけたらすぐリナリーとフェイン、チャオジーを連れて次の扉へ進んでください
クロウリーもすぐ扉に投げ込みますから頼みましたよラビ」
ラ「アレン…!」