ﾗ｢アアアレン！しっかりするさ！｣
ｱ｢ひゃく…かが…｣
ﾌ｢アレンさん!?唱えないでください、怖いですわ｣
ｱ｢たかがっ100ギニーでしょ｣ゴリッ
たかが100ギニーぽっち？あはは…
そんなはしたガネ、ツけられたくらいで何ですか!!!｣
ﾌ｢借金地獄なのですか…?｣

ﾃﾞ・ｼﾞｬ｢なっ…！何ぃ!?｣
ｱ｢僕の借金に比べれば…軽ｽｷﾞ｣
ﾗ『この子いくら借金かけられてんのー!?ひいぃぃーっ』

ﾃﾞ｢はした金だぁぁっ!?｣
ｼﾞｬ｢ぶっ殺すぞ ヒィーー!!｣

ｱ｢それに...僕の師匠は悪魔みたいな人なんかじゃない...！
正真正銘の悪魔なんですよ!!師匠と関わるんならそれぐらいの覚悟をしていけってんだーーーー!!!｣
皆が唖然とする

ｼﾞｬ｢ぶっ…｣ ﾃﾞ｢ギャハハハハ!!｣
ﾃﾞ・ｼﾞｬ｢ふざけんじゃねぇーーっ｣
ドンドドどんどんと打ち込まれる
ﾃﾞ｢ジャスデロ！｢騙しメガネ｣いくぞっ｣
ｼﾞｬ｢ヒッ！｣
ﾃﾞ・ｼﾞｬ｢紫ボム!!｣

ｱ｢エッジエンド｣ドン
｢え…っ!!｣

ﾃﾞ・ｼﾞｬ｢やーいかかったな バァーカ♪｣

ｸ｢な なんだ!?｣
ﾃﾞ｢騙しメガネ｣
ﾚ｢え…｣
ﾃﾞ｢もうオレらの姿はお前らには見えねぇよーだ ギャハハハ｣

ﾗ｢ち どこ行きやがった!?｣
ﾘ｢みんな床を見て!!｣ザラララ
ﾁ｢うわっ、なんスかこの鍵の山!?いつの間にこんな…｣
ﾌ｢あら…？この鍵、私たちの持つ鍵と全く同じですわ…｣
ﾗ｢…しまった アレン！オレらの鍵あるか!?｣
ｱ｢えっ？な無い!?ポケットからなくなってる!!｣

ﾃﾞ｢ギャハハハハハ!! 残念でしたぁ｣
ｼﾞｬ｢大事な出口の鍵は隠れちゃったよ〜 ヒヒッ｣
『オレらを怒らせやがって 全員この部屋でイッちまえ!!』

ﾗ｢敵の姿も鍵もナシ…ってヤバくねェ？｣
ｱ｢このノアの能力…一体何なんだ!?｣

ﾃﾞ｢ってオレらまでアイツらの姿見えねぇー！なんで？なんで!?｣
ｼﾞｬ｢意味分かんないね！ ヒッ｣

ﾌ｢あちらも私達のことが見えてないようなのでなんとかしたいですわね｣
双方混乱に陥った戦場が幕を開けたーー