覚醒

ア「ここもまだダウンロードされてない方舟の空間なんですか」

レ「レロ~」

ラ「書庫みてえさ」

そのとき人の気配がした
デ「よぉエクソシスト デビットどぇっす」

ジ「ジャスデロ!
ふたり合わせてジャスデビだよ ヒヒッ!!」

ク「じゃ…じゃす…?」

レ「ジャスデビたま!?あれ?仕事は?」

二人「「だまれ」」

ラ「またファンキーな奴来たな…」

デ「オレら 今ムシャクシャしてしょうがねーんだわ
アレン・ウォーカーテメェにゃ何の怨みもねェが」

ジ「クロスに溜まったジャスデビの怨み辛み
弟子のお前に払ってもらうよ!」
ガチッ

二人「「天誅!!」」
パパパパパパ
銃で撃ってこられる

ア「うわっ」
リ「アレンくん!」
ア「ちょっっ!師匠がなんて言いました!?」
デ「師匠のツケは弟子が払えってんだよ!」
ジ「装填!青ボム」
ラ「!?銃の威力が変わった!?」
チ「アレンさん!」
デ「銃じゃねェよ 弾が変わったんだ」

ア「君達、師匠を追ってるノアですか?
僕にウサ晴らしに来るってことは元気ですね、あの人
クラウン・ベルト!」

デ「イテッ」
ジャ「ウヒッ」
ドンまた撃たれる

ラ「アレン!何?あいつらお前狙い!?」
ア「どうやら…」
フ「大変ですね」
ア「それより気をつけて下さい
あのふたりの撃ち出すモノ…ただの弾丸じゃありません。
何か能力がありますよ」

デ「何か楽しくなってきた…」
ジャ「ヒヒッ 暴れるの久しぶりだね
ヒッ!ひとつ聞くけど、お前人質にとったらクロスの奴おびき出せる?」

ア「まさか」キッパリ!!
ラ「アレン…何も信じてない目だ」
ジャ「ギャハ!即答!! 信用ないんだね、クロスって ヒヒッ!
じゃっこのゲームジャスデビ参戦〜♪」
デ「オレらのウサ晴らしになってもらうぜ 弟〜子♪」

デ・ジャ「装填青ボム!イッちまえ
クロス弟子ーーー!!」ドドド
ア「わっ わっ」パキン
『!被弾したところが氷結してる!?
ノアには個々の能力がある このふたりの能力は物を凍らせるものか!』

デ・ジャ「装填赤ボム!灼熱の赤い惑星!!」
ア「…違ったっ!!クロスグレイヴ」
ドバァンと打ち消す
デ「まだだぜ!」
ア『もう1個!!』バッ
ラ「テメェらアレンばっかぁー
狙ってんじゃねェーーー!!!」
ギュン
ラ・ク「ホームラン!無視してんじゃねェ!」
ア「どうも」
弾を打ち返す
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