フェイン・キュアー

ラ「はじめまして 俺、ラビさ♪何かあったら、気軽に呼んでさ」

フ「ラビさんですね よろしくお願いします。」

ブ「このバカ弟子になにかされたら気軽に言ってくれ
ブックマンだ」

フ「ラビさんとは師弟関係なのですね、よろしくお願いしますブックマンさん」

ミ「ミランダ・ロットーです、改めてよろしくね」

フ「ミランダさん、よろしくお願いします。
以前は教団の案内ありがとう存じました。」

神「…神田だ」

フ「神田さんですね、よろしくお願いします。」

ア「…僕のこと覚えてくれてますか?」

フ「はい アレンさんですよね、覚えておりますよ。」

神「フッ、そんなもやし頭忘れられねーだろ(ボソッ)」

ア「神田?」

リ「喧嘩しないで この二人ちょっと仲悪いのごめんね
私はリナリー・リーよ、よろしくね!」

フ「リナリーさんですね、よろしくお願いします
紹介が遅れましたが、フェイン・キュアーと申します
何卒よろしくお願いいたします」

コ「他にもいるけど、任務とかに行ったりしてるから一旦紹介は終わりかな
一旦部屋でも見て来るかい?」

フ「よろしいのですか?
では、着いて早々ですみませんがそうさせていただきます」

リ「あ、じゃあ私案内するよ」

リンク「私がご案内いたします」

フ「お願いします
それでは失礼しますね」
ハワード・リンク監査官に連れられてその場を後にした

リ「え?」

コ「アレンくんとミランダくんには話したんだけど、あの子すごいお金持ちなんだよね」

ラ「マジで!? キュアーってあのキュアー家なわけ!?」
ゴッ
軽率なことを口にしたため、ブックマン思いっきり蹴飛ばされた

コ「そうこの教団にも多額の寄付をしているんだ

普通の部屋ミランダくんが案内してくれたんだけど、部屋変えろってお怒りの声が来ちゃってさ
あ、あの子からじゃないよ? 親からね

その他にもあるんだけど、上も強く言えなくてねー
先に家具とか届いたけどまあまあな量だったよ」

ラ「そういえばなんか見たさー
どれだけ教団の買ったのかと思ってたけどそういうことだったんさね」

コ「うん、だから皆あの子の逆鱗に触れないよう気をつけてね!
僕も知らないけど、下手したら君たちが借金地獄になるから☆
任務一緒になることもあるだろうけど、頑張って!」

ゾッ
皆が緊張感に包まれた

神「チッ、親の七光りかよ…」
ア「借金の強さを知らない人はそんな呑気なことが言えていいですねー
借金まみれになってくださいよ」

神「何だと?」
もれなくドタバタと騒動になって終わった
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