覚醒
ア「なんですかね、ここ」
フ「方舟の外ではなさそうですわ」
ジャリ
神「!」
ア「神田?」
次の瞬間岩が砕け、人が現れた
ア「あれは...!」
神「お前ら、先行っとけ
あれはウチの元帥を狙ってて何度か会ったことがある」
リ「そんな!神田を置いてなんかいけないよ」
神「勘違いするな 別にお前らのためじゃない
ウチの元帥を狙ってるやつだと言っただろ 仕事で斬るだけだ」
そう言って刀を構える
ア「あいつもノアの一族なんですか」
神「たぶんな あいつは江戸に来る前何度か見ている
たぶん、いやウチの元帥を狙ってるノア」
ス「やっときたか、エクソシストだ、イノセンスだ
許すな許すな許すな許すな許すなエクソシスト
許すな この怒りを7000年の怒りをぶつける相手は誰だ
己と戦うのは誰だ?」
神田を認めるとにやりと笑い、ものすごい気を出した始めた
フ『あの方も…
ミック卿とはずいぶんと違いますわね』
神「お前ら先に行ってろ あいつは俺がやる」
方舟のとある一室 ガチャ
ロ「おかえり!ってなんだティッキーか」
ティ「俺なんかで悪かったね」
ロ「まだかな~ 早く来ないかな~
あのコート被ってる小さい子の顔もみたいなぁ
僕より小さそう、こんなところにきて大変だねぇ」
ティ『フードの…知らない方がいいかもしれねぇけど』
「ったくどこにいるか分かってるくせに 今頃スキンのところにいるだろうよ そんなに少年のことが好きかね~」
ロ「ティッキーだって人のこと言えないくせに
フッねぇ彼がここに来たらどうしようか?」
いたずらっぽい笑みを浮かべる
ティ「ふっ、さあな」
ズウゥゥン
ア「地震!?」
ラ「いや、ただの地震じやない
やっぱりここは方舟の中なんさ!」
レ「そうレロ!ここはまだ新しい方舟へのダウンロードが終わってないだけレロー
つまり!ダウンロードが終わり次第ここの部屋は消滅するレロ!」
ラ「この部屋はいつまで持つ!教えろさ!」
レ「あわわ、分からないレロ
ダウンロードはだいたい方舟の外側から始まるけど、どの部屋が先にダウンロードされるかなんて分からないレロ!
だからこの部屋だっていつ消えるか分からないレロよ!」
ラ「何!?」
レ「まっどう足掻いてもあと60分レロ」
フ「60分」
レ「方舟全体がダウンロードを完了して消滅するまでの残り時間レロ
そうなれば方舟の中のどこにいても終りレロよ」
皆で押し黙る
フ「方舟の外ではなさそうですわ」
ジャリ
神「!」
ア「神田?」
次の瞬間岩が砕け、人が現れた
ア「あれは...!」
神「お前ら、先行っとけ
あれはウチの元帥を狙ってて何度か会ったことがある」
リ「そんな!神田を置いてなんかいけないよ」
神「勘違いするな 別にお前らのためじゃない
ウチの元帥を狙ってるやつだと言っただろ 仕事で斬るだけだ」
そう言って刀を構える
ア「あいつもノアの一族なんですか」
神「たぶんな あいつは江戸に来る前何度か見ている
たぶん、いやウチの元帥を狙ってるノア」
ス「やっときたか、エクソシストだ、イノセンスだ
許すな許すな許すな許すな許すなエクソシスト
許すな この怒りを7000年の怒りをぶつける相手は誰だ
己と戦うのは誰だ?」
神田を認めるとにやりと笑い、ものすごい気を出した始めた
フ『あの方も…
ミック卿とはずいぶんと違いますわね』
神「お前ら先に行ってろ あいつは俺がやる」
方舟のとある一室 ガチャ
ロ「おかえり!ってなんだティッキーか」
ティ「俺なんかで悪かったね」
ロ「まだかな~ 早く来ないかな~
あのコート被ってる小さい子の顔もみたいなぁ
僕より小さそう、こんなところにきて大変だねぇ」
ティ『フードの…知らない方がいいかもしれねぇけど』
「ったくどこにいるか分かってるくせに 今頃スキンのところにいるだろうよ そんなに少年のことが好きかね~」
ロ「ティッキーだって人のこと言えないくせに
フッねぇ彼がここに来たらどうしようか?」
いたずらっぽい笑みを浮かべる
ティ「ふっ、さあな」
ズウゥゥン
ア「地震!?」
ラ「いや、ただの地震じやない
やっぱりここは方舟の中なんさ!」
レ「そうレロ!ここはまだ新しい方舟へのダウンロードが終わってないだけレロー
つまり!ダウンロードが終わり次第ここの部屋は消滅するレロ!」
ラ「この部屋はいつまで持つ!教えろさ!」
レ「あわわ、分からないレロ
ダウンロードはだいたい方舟の外側から始まるけど、どの部屋が先にダウンロードされるかなんて分からないレロ!
だからこの部屋だっていつ消えるか分からないレロよ!」
ラ「何!?」
レ「まっどう足掻いてもあと60分レロ」
フ「60分」
レ「方舟全体がダウンロードを完了して消滅するまでの残り時間レロ
そうなれば方舟の中のどこにいても終りレロよ」
皆で押し黙る