戸惑い
その時ーーー伯爵様の口を塞ぐものが現れた
リ「!!!」
リナリーがほっとした顔になる
フ「なんですの、これ…空からいきなり出てきましたわ」
千「こんばんハ♥またお会いしましたネ♥
アレ~~ン・ウォーカー~~~♥」
名前を聞いたリナリーが笑顔になる
ア「こんばんは伯爵」
千「あなたも困った人ですネェ♥出てくる度に邪魔ばかりしてテ♡」
ア「リナリーには手を出させない!」
千「好きに言ってなさイ♥どうせ二人とも仲良くここで…」
そこまで言うと千年公は高く飛び上がって
千「くたばるんですからネ!♥」
黒い球を2人に投げつけようとした
ア「!」
アレンが素早く伯爵様の片腕を防ぐ
すると左腕で黒い球をアレンにぶつける伯爵様
ア「うっ!」
距離を取って再び伯爵様に飛びかかる
ア「リナリーに近づかせはしない!」
激しい攻防を繰り広げる二人
リ「いけない結晶化のせいで足が…アレン君…」
地面に横たわったリナリーに千年公が気づく
千「!今行きますヨ♥」
とてつもないスピードでリナリーに向かっていく伯爵様
しかしアレンのクラウンの仮面が並走しているのに気づいた!
千「!何!?♥」
シャキン!攻撃をよける伯爵様
千「しぶといですねェ♥」
レロさんを出して大きく振りかぶる
ア「伯爵!」
千「それェ!♥」
レロさんを剣にかえてアレンにつめよる
右腕で耐えるアレン
ア「くっ...!うぐっ....くっ」
千「その姿...まるでオーギュストを追い回すクラウンじゃないですかァ♥
滑稽な子供ですネ♥」
ア「じゃあ僕は白い道化らしく愚かな道化の行いを止める!」
伯爵様を押し返し飛びかかる
ア「あなたはみんなを苦しめている!それを止めるため僕は戦場に戻ったんだ!!」
攻防をしながら言うアレン
伯爵様は一回転して剣の先端を向ける
右手で受け止めるアレン青白い火花が散ったあとまた激しい攻防が続く
アレンが伯爵様の剣をはじき飛ばした!
ア「人とAKUMAを救済するため…あなたを許すわけにはいかない!
クロスグレイブ!」
伯爵様にしっかりと攻撃を当てた!
宙に伯爵様が舞う剣が千年公の足元に行き宙の上で剣に立つ千年公
ア「!」
千「いずれまたお会いすることもあるでしょウ♥
そこで眠るお嬢さんも一緒にねェ♥」
ア「!リナリー!」
千「もっとも機会があればの話ですガ…♥」
そう言って即座に黒い球を飛ばす伯爵様
ア「なっ!」
アレンが急いでリナリーの保護に向かった
地面にぶつかった黒い球の衝撃で大量の煙が立ち込めたーーー
リ「!!!」
リナリーがほっとした顔になる
フ「なんですの、これ…空からいきなり出てきましたわ」
千「こんばんハ♥またお会いしましたネ♥
アレ~~ン・ウォーカー~~~♥」
名前を聞いたリナリーが笑顔になる
ア「こんばんは伯爵」
千「あなたも困った人ですネェ♥出てくる度に邪魔ばかりしてテ♡」
ア「リナリーには手を出させない!」
千「好きに言ってなさイ♥どうせ二人とも仲良くここで…」
そこまで言うと千年公は高く飛び上がって
千「くたばるんですからネ!♥」
黒い球を2人に投げつけようとした
ア「!」
アレンが素早く伯爵様の片腕を防ぐ
すると左腕で黒い球をアレンにぶつける伯爵様
ア「うっ!」
距離を取って再び伯爵様に飛びかかる
ア「リナリーに近づかせはしない!」
激しい攻防を繰り広げる二人
リ「いけない結晶化のせいで足が…アレン君…」
地面に横たわったリナリーに千年公が気づく
千「!今行きますヨ♥」
とてつもないスピードでリナリーに向かっていく伯爵様
しかしアレンのクラウンの仮面が並走しているのに気づいた!
千「!何!?♥」
シャキン!攻撃をよける伯爵様
千「しぶといですねェ♥」
レロさんを出して大きく振りかぶる
ア「伯爵!」
千「それェ!♥」
レロさんを剣にかえてアレンにつめよる
右腕で耐えるアレン
ア「くっ...!うぐっ....くっ」
千「その姿...まるでオーギュストを追い回すクラウンじゃないですかァ♥
滑稽な子供ですネ♥」
ア「じゃあ僕は白い道化らしく愚かな道化の行いを止める!」
伯爵様を押し返し飛びかかる
ア「あなたはみんなを苦しめている!それを止めるため僕は戦場に戻ったんだ!!」
攻防をしながら言うアレン
伯爵様は一回転して剣の先端を向ける
右手で受け止めるアレン青白い火花が散ったあとまた激しい攻防が続く
アレンが伯爵様の剣をはじき飛ばした!
ア「人とAKUMAを救済するため…あなたを許すわけにはいかない!
クロスグレイブ!」
伯爵様にしっかりと攻撃を当てた!
宙に伯爵様が舞う剣が千年公の足元に行き宙の上で剣に立つ千年公
ア「!」
千「いずれまたお会いすることもあるでしょウ♥
そこで眠るお嬢さんも一緒にねェ♥」
ア「!リナリー!」
千「もっとも機会があればの話ですガ…♥」
そう言って即座に黒い球を飛ばす伯爵様
ア「なっ!」
アレンが急いでリナリーの保護に向かった
地面にぶつかった黒い球の衝撃で大量の煙が立ち込めたーーー