戸惑い
千「チョコザイナ♥」
伯爵様がそう言ってレロさんを前に振りかざすと黒い球は街をものすごい風で吹き飛ばし始めた!
暴風にそれぞれが耐える
フ「イノセンス起きて! ティーズさん私に触れず盾となれ」
家屋に隠れながら万全の準備をするフェイン
ラビとリナリーはひどい風の中で別に吹き飛ばされてしまった
千「消えなサイ♥」
さらに黒い球が大きくなり落ち着くころには街全体を煙が覆っていた
皆が目を覚ますころ街は何も残っていなかった
ティエ「マリ、聞こえるかい」
マ「…はい、なんとか 今のは…?」
ティエ「おそらく伯爵の攻撃だろう
君たちが生きてるのが奇跡なぐらいだ 皆は無事かい?」
マ「我々よりもクロス部隊の心音の方が弱い…
分かる範囲ではっきりとしているのが1人、辛うじて生きているのが2人…」
ところ変わってそれぞれの場所では
リ「フェイン…」
フ「…ん 、ここは?何も無いですわ…」
リ「ブックマン…」
ブ・クロ「……」
まだ気を失っているようだ
チャ「……った…!エクソシスト様!?
私達を守ってくださったのですか」
ミ「私は死んだ人の時間は戻せませんから……」
リ「ミランダ…」
どうやら伯爵様の攻撃がくる手前で目覚めタイムレコードを発動させたようだ
リ「ラビ…」
ラ「…っ はっリナリー!」
煙が立ち退くころリナリーはイノセンスの中にいた
神「おい、なんだあれは」
リ「神田…」
リナリーの周りに集まる
神「まさかリナリーなのか!」
マ「この声は…リナリー・リーのものなのか...?
だがこんな音は聞いたことがない」
ティエ「この声は....」
伯爵様達もリナリーのイノセンスに気づく
千「アイタタた!」
ティ「何してんスか?千年公」
千「分からないですけど、勝手に体が痛くなっテェエエ!♥」
もちろんフェインの攻撃が返ってきた結果である
ティ「歳ですか千年公」
千「いやそんなことないデス♥
じつにおかしいですネ あのイノセンスはハ…♥
今の体の痛みもあのせいなのかモ♥」
神「イノセンスが自らリナリー・リーの命を守っただと!?」
ラ「あぁ」
神「装備型のイノセンスが…ありえん!」
ラ「ありえるさ、これが特別なイノセンスなら」
リナリーのすぐ近くに到着した2人
神「特別な…!!」
ティエ「となるとリナ嬢のイノセンスは特別なものだ
私達に言っとっても、やつらにとっても はぁっ!」
元帥は急いで移動を始めた
ティエ「マリ、危ないよ伯爵がリナリーを見てる!」
マ「はっ…!上だ!神田!ラビ!」
神・ラ「!!!」
上から巨大AKUMAの攻撃が飛んできたーーーー
伯爵様がそう言ってレロさんを前に振りかざすと黒い球は街をものすごい風で吹き飛ばし始めた!
暴風にそれぞれが耐える
フ「イノセンス起きて! ティーズさん私に触れず盾となれ」
家屋に隠れながら万全の準備をするフェイン
ラビとリナリーはひどい風の中で別に吹き飛ばされてしまった
千「消えなサイ♥」
さらに黒い球が大きくなり落ち着くころには街全体を煙が覆っていた
皆が目を覚ますころ街は何も残っていなかった
ティエ「マリ、聞こえるかい」
マ「…はい、なんとか 今のは…?」
ティエ「おそらく伯爵の攻撃だろう
君たちが生きてるのが奇跡なぐらいだ 皆は無事かい?」
マ「我々よりもクロス部隊の心音の方が弱い…
分かる範囲ではっきりとしているのが1人、辛うじて生きているのが2人…」
ところ変わってそれぞれの場所では
リ「フェイン…」
フ「…ん 、ここは?何も無いですわ…」
リ「ブックマン…」
ブ・クロ「……」
まだ気を失っているようだ
チャ「……った…!エクソシスト様!?
私達を守ってくださったのですか」
ミ「私は死んだ人の時間は戻せませんから……」
リ「ミランダ…」
どうやら伯爵様の攻撃がくる手前で目覚めタイムレコードを発動させたようだ
リ「ラビ…」
ラ「…っ はっリナリー!」
煙が立ち退くころリナリーはイノセンスの中にいた
神「おい、なんだあれは」
リ「神田…」
リナリーの周りに集まる
神「まさかリナリーなのか!」
マ「この声は…リナリー・リーのものなのか...?
だがこんな音は聞いたことがない」
ティエ「この声は....」
伯爵様達もリナリーのイノセンスに気づく
千「アイタタた!」
ティ「何してんスか?千年公」
千「分からないですけど、勝手に体が痛くなっテェエエ!♥」
もちろんフェインの攻撃が返ってきた結果である
ティ「歳ですか千年公」
千「いやそんなことないデス♥
じつにおかしいですネ あのイノセンスはハ…♥
今の体の痛みもあのせいなのかモ♥」
神「イノセンスが自らリナリー・リーの命を守っただと!?」
ラ「あぁ」
神「装備型のイノセンスが…ありえん!」
ラ「ありえるさ、これが特別なイノセンスなら」
リナリーのすぐ近くに到着した2人
神「特別な…!!」
ティエ「となるとリナ嬢のイノセンスは特別なものだ
私達に言っとっても、やつらにとっても はぁっ!」
元帥は急いで移動を始めた
ティエ「マリ、危ないよ伯爵がリナリーを見てる!」
マ「はっ…!上だ!神田!ラビ!」
神・ラ「!!!」
上から巨大AKUMAの攻撃が飛んできたーーーー