戸惑い
フ「ちょめ助さん!」
準備の最中フェインが呼びかける
ちょめ助「どうしたっちょ?」
フ「もう、お会いできないのですか…?」
と涙ぐむ
ちょめ助「泣くなっちょ…
お前らと会わなくてもオイラそうなる運命だっちょ」
フ「ちょめ助さん…
短い間でしたが、明るくて可愛らしくてとても好きでした…」
ちょめ助「オイラの分まで頼むっちょよ
オイラそのために行くんだっちょから」
フ「…分かりました 今までありがとう存じました
お気をつけて」
ちょめ助「あぁ気をつけて運んでくるっちょ」
屋根に出る手前ブックマンが聞く
ブ「一つ聞きたい」
ちょめ助「なんだっちょか?」
ブ「殺人衝動が起こったらお主らどうなるのだ?」
ちょめ助「マリアンが自爆するようセットしてくれてる!」
フ「!!!」
ブ『それが改造AKUMAの末路か…
アレン・ウォーカーが知ったら怒るだろうなぁ…あぁいや、アレンだけではないか…』
タイムアウトを解除し、全員で屋根に立つ
ちょめ助「さぁ、行くっちょよ! …その前に」
リナリーのところに行って箱を渡す
ちょめ助「あとであの吸血鬼に渡しといてほしいっちょ」
リ「あ.....」
ちょめ助「コンバート!」
そしてAKUMAの姿に戻った
ちょめ助「行くっちょ!しっかり捕まっとくっちょよ」
巨大AKUMAの攻撃を受けながらもなんとか顔の所まで上がっていくちょめ助
ラ「ちょめ助無理すんな! このままじゃ...」
ブ「ラビ!こやつの決意を無駄にするな」
ラ「ジジイ!何言ってる」
ちょめ助「最後にお前らの為に働けてよかったっちょ」
ラ「ちょめ助、お前、まさか…」
ちょめ助「今だっちょ、ラビ!」
ラ「……っ」
ちょめ助「行くっちょ!ラビ!」
巨大AKUMAの頭に飛び移る3人
ちょめ助「頑張るっちょ!」
ボロボロの体で落ちていくちょめ助
ティムキャンピーが周りをせわしなく飛ぶ
ちょめ助「ティムキャンピー、お前も行けっちょ」
そう言われると上にあがっていった
ちょめ助「楽しかったっちょ、ラビ...!」
そう言うと自爆が起こった
屋根で見守っていた皆が息を呑む
3人は頭上に飛んでクロウリーが頭に傷をつける
ブ「それで充分」
ブックマンがヘヴンコンパスを刺し、ラビが天判を使う
雷を巨大AKUMAに食らわせ倒れる
ラ「やったか...!?」
準備の最中フェインが呼びかける
ちょめ助「どうしたっちょ?」
フ「もう、お会いできないのですか…?」
と涙ぐむ
ちょめ助「泣くなっちょ…
お前らと会わなくてもオイラそうなる運命だっちょ」
フ「ちょめ助さん…
短い間でしたが、明るくて可愛らしくてとても好きでした…」
ちょめ助「オイラの分まで頼むっちょよ
オイラそのために行くんだっちょから」
フ「…分かりました 今までありがとう存じました
お気をつけて」
ちょめ助「あぁ気をつけて運んでくるっちょ」
屋根に出る手前ブックマンが聞く
ブ「一つ聞きたい」
ちょめ助「なんだっちょか?」
ブ「殺人衝動が起こったらお主らどうなるのだ?」
ちょめ助「マリアンが自爆するようセットしてくれてる!」
フ「!!!」
ブ『それが改造AKUMAの末路か…
アレン・ウォーカーが知ったら怒るだろうなぁ…あぁいや、アレンだけではないか…』
タイムアウトを解除し、全員で屋根に立つ
ちょめ助「さぁ、行くっちょよ! …その前に」
リナリーのところに行って箱を渡す
ちょめ助「あとであの吸血鬼に渡しといてほしいっちょ」
リ「あ.....」
ちょめ助「コンバート!」
そしてAKUMAの姿に戻った
ちょめ助「行くっちょ!しっかり捕まっとくっちょよ」
巨大AKUMAの攻撃を受けながらもなんとか顔の所まで上がっていくちょめ助
ラ「ちょめ助無理すんな! このままじゃ...」
ブ「ラビ!こやつの決意を無駄にするな」
ラ「ジジイ!何言ってる」
ちょめ助「最後にお前らの為に働けてよかったっちょ」
ラ「ちょめ助、お前、まさか…」
ちょめ助「今だっちょ、ラビ!」
ラ「……っ」
ちょめ助「行くっちょ!ラビ!」
巨大AKUMAの頭に飛び移る3人
ちょめ助「頑張るっちょ!」
ボロボロの体で落ちていくちょめ助
ティムキャンピーが周りをせわしなく飛ぶ
ちょめ助「ティムキャンピー、お前も行けっちょ」
そう言われると上にあがっていった
ちょめ助「楽しかったっちょ、ラビ...!」
そう言うと自爆が起こった
屋根で見守っていた皆が息を呑む
3人は頭上に飛んでクロウリーが頭に傷をつける
ブ「それで充分」
ブックマンがヘヴンコンパスを刺し、ラビが天判を使う
雷を巨大AKUMAに食らわせ倒れる
ラ「やったか...!?」