戸惑い

江戸城では伯爵様、侯爵様、スキン様、デビット様、ジャスデロ様が集まり全国のためAKUMA達を元帥に奇襲させようとしていた

千「総攻撃デス AKUMAたち♥
日本全軍で元帥共を打ち破れェ!!!」

デ・ジャ「あ?」

千「ん?」

デ「蛇だぜ?あれ」
少し離れたところでラビが指示を出す

ラ「くらえ!」
火判の蛇がノアの方々に向けて襲いかかる!

ティ「やべっ」

瓦の上をバランスを崩しながら避ける侯爵様、スキン様、デビット様、ジャスデロ様

皆「あ」

ジャ「千年公が食われたぁ!」

炎の蛇に包まれた中から
千「アホな♥」

手から光を出して蛇をちぎれさせた
千「元帥の攻撃ではないですネ
この程度は出てきなサイ、ネズミ共!♥」

煙も去り一行はその姿を晒した

ブ「元帥の元へは行かせんぞ、伯爵!」

千「勝ち目があると思ってるんデスかぁ?♥」

ク「ほう、あのふざけた形のデブが伯爵か? ブックマン」

ブ「そうだ」

ラ「あれが製造者...」

フ「あの方が....」
『ルル=ベルさんと一緒にいらした方ですわ....間違いなく』

リ「私達の宿敵よ」

千「こんなところまで入り込んじゃってェ 成敗じゃー♥」

ちょめ助「まじでやり合うつもりだっちょかー!?
この大群にノア様が4人もだっちょよ!勝ち目はないっちょ!!!
ぜってー死ぬ!100パー死ぬ!!!」

ラ「言うなちょめ あっちがすげえのはわかってら
けど、別に負け戦をするつもりはないさ」

ちょめ助「ラビ....」
そう言って周りをもう一度見渡す
「でも、こんなのやっぱり負け戦だっちょよぅ....」

ク「ゴタゴタうるさいやつだ
負けるかどうかなどやってみないとわからんわ」

ラ「そーそ もしかしたらすっげえボロ勝ちしちゃうかも
しれねぇだろうがぁ!!!」

そう言って飛び出していく2人

すると
目の前に道中であった2体のレベル3が!(青と赤っぽいレベル3)
ラ「お前ら!」

ジャスデロ「ヒヒッ そいつら倒したら相手してあげてもいいよ~
伯爵様には指一本触れさせないよー」

ク「レベル3だからといって」

ラ「引く訳には行かねえさ!」
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