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どうもこんにちはゆめおです、突然ですが今俺は目の前の了見さんのとある姿に心を強く揺らされています…すみません嘘つきました。心を揺らされるなんて言いましたけど、そんな綺麗なものではないです。ぶっちゃけ勃起しています。男って別に特別厭らしい事を考えていなくても気温の変化とかが原因で勃起する事もあるけど今は違う。完全にスケベな事を考えてしまった事による性的興奮で勃起してます…いや、だってさ目の前でホットドッグを食べている了見さんを見たらスケベな事考えちゃうでしょ!…すみません、そうです、俺は馬鹿で阿呆の童貞なんです。
「ゆめお、先程からなんだ私の顔に何か付いてるか?」
「!??!いえ、別に何もないですヨ!?」
「ならば早くしろ、冷めるぞ」
「はい!」
了見さんから今日は久しぶりにカフェ凪のホットドッグが食べたいと言われて、俺も食べたかったので2人でお店に来たんだけどこんな事になるなら来なければ良かったのかな、いやでもここのホットドッグとポテトが食べたかったしと考えていたら了見さんに窘められてしまったので、慌てて注文していたホットドッグを手に取るものの、やはり気になるのは了見さんである。俺が童貞だから仕方ないのかもしれないが、ホットドッグを食べる了見さんがやたらエロく見えてしまう。両手でホットドッグを手に取り口を大きく開き齧り付く。時折唇の端にケチャップが付いたら指で掬い取り舐め取る。いや、もうこんなん完全あれじゃんフェラじゃん!いや、もうふざけんなよちくしょー健全な高校生の心を乱さないでくれよ!罪深い、罪深すぎるぞ鴻上了見!
「ゆめお、私を見ていても腹は膨れないぞ」
「ギクリ!えっと…何のことでしょうか」
「隠しても無駄だ、先程から私に熱い視線を向けている事ぐらい気付いているぞ」
「ソンナコトアリマセンヨ、ゼンゼン」
「ほぅ、私に嘘を付くと?」
「…」
了見さんの鋭い視線に耐えきれずに俺は情けないこの上ないが正直に白状した。了見さんがホットドッグを食べる姿を見てスケベな妄想をしていたと。すると了見さんは小さく溜息を吐いてから徐ろに俺のズボンに手を伸ばし、そして先程からの妄想により質量を得てしまった俺の愚息に指を這わせた。いやいやいやいやいや待て待て待て待て了見さんが俺のに触っている!?!?!?え、何一体何がおこって!?!?
「そんなに私に食われたいのならばお前を喰らってやってもいいが?」
「え、」
「お前の事だ、心の準備が等とほざくかと思って待っていたのだがどうやらそんな必要はないみたいだな」
お望み通り、今夜お前を喰らってやる。
耳元で囁かれた俺はその場でゼリー状に溶けてしまった。え、何今のもしかして夜のお誘いってやつ?それにしては随分と物騒な内容だった気が…てか、もしかして俺が下なの!?とかその日1日中ずっとソワソワしていたけど、この日ファーストキスと同時に無事に童貞を卒業出来ました。ちなみに俺が上でした。
「ゆめお、先程からなんだ私の顔に何か付いてるか?」
「!??!いえ、別に何もないですヨ!?」
「ならば早くしろ、冷めるぞ」
「はい!」
了見さんから今日は久しぶりにカフェ凪のホットドッグが食べたいと言われて、俺も食べたかったので2人でお店に来たんだけどこんな事になるなら来なければ良かったのかな、いやでもここのホットドッグとポテトが食べたかったしと考えていたら了見さんに窘められてしまったので、慌てて注文していたホットドッグを手に取るものの、やはり気になるのは了見さんである。俺が童貞だから仕方ないのかもしれないが、ホットドッグを食べる了見さんがやたらエロく見えてしまう。両手でホットドッグを手に取り口を大きく開き齧り付く。時折唇の端にケチャップが付いたら指で掬い取り舐め取る。いや、もうこんなん完全あれじゃんフェラじゃん!いや、もうふざけんなよちくしょー健全な高校生の心を乱さないでくれよ!罪深い、罪深すぎるぞ鴻上了見!
「ゆめお、私を見ていても腹は膨れないぞ」
「ギクリ!えっと…何のことでしょうか」
「隠しても無駄だ、先程から私に熱い視線を向けている事ぐらい気付いているぞ」
「ソンナコトアリマセンヨ、ゼンゼン」
「ほぅ、私に嘘を付くと?」
「…」
了見さんの鋭い視線に耐えきれずに俺は情けないこの上ないが正直に白状した。了見さんがホットドッグを食べる姿を見てスケベな妄想をしていたと。すると了見さんは小さく溜息を吐いてから徐ろに俺のズボンに手を伸ばし、そして先程からの妄想により質量を得てしまった俺の愚息に指を這わせた。いやいやいやいやいや待て待て待て待て了見さんが俺のに触っている!?!?!?え、何一体何がおこって!?!?
「そんなに私に食われたいのならばお前を喰らってやってもいいが?」
「え、」
「お前の事だ、心の準備が等とほざくかと思って待っていたのだがどうやらそんな必要はないみたいだな」
お望み通り、今夜お前を喰らってやる。
耳元で囁かれた俺はその場でゼリー状に溶けてしまった。え、何今のもしかして夜のお誘いってやつ?それにしては随分と物騒な内容だった気が…てか、もしかして俺が下なの!?とかその日1日中ずっとソワソワしていたけど、この日ファーストキスと同時に無事に童貞を卒業出来ました。ちなみに俺が上でした。