GXまとめ
「エド、なんか怒ってる…?」
正直、ここまで自分が嫉妬深い男だとは思わなかった。
長年、父の仇を探す為に宿縁で結ばれたヒーローと共に、
戦い続ける日々の中、天は彼に唯一心を開き愛しいと思える相手と巡り合わせた。
彼女の笑顔は、孤独に戦い続けてきた彼を癒し、そして存在する意味となった。
大好きだった父を奪われたが、せめて彼女だけはどんな手を使ってでも守ると誓った。
しかし、エドがほんの少し目を離した時に
[#dn=1#]は光の結社による白き洗脳を受けたのだ。
一時とはいえ、彼女は自分以外の男の手に渡った。
自分以外の男に心酔し、敵として目の前に現れた時、エドは絶望した。
君まで、父さんのように僕の前から姿を消してしまうのか、と
一度は、あきらめようとした。このまま彼女がいない世界等意味はない、と。
だが、そんな時彼の中にある彼女を愛する心が叫んだ、
「奪われたのなら、取り戻せばいい」と。
そうして、デュエルにより、何とか正気を取り戻した彼女だったが。
エドは[#dn=1#]の事等お構いなしに、足早に自分の船内に戻り、
ベッドの上に放り投げ、組み敷いた。
彼女の手首を掴む腕に力が入る。
忌々しい純白の制服は、エドを嗤うように輝きを放っている。
「何故、そう思うんだ?」
「…私が、光の結社に入れられちゃったから」
「僕は言った筈だよな?隙を見せるな、と」
「う”っ…ごめんなさい、エド」
エドは、自分自身に強い憤りを感じていた。
しかし、それに対してどう対処すればいいのかわからず、
つい、[#dn=1#]に八つ当たりをしてしまった。
そもそも、何故あれ程きつく言いつていた筈なのに、光の結社などに洗脳されたのか、
エドは[#dn=1#]の危機管理能力の低さに頭を抱えた。
だから、エドは考えた。彼女には、言葉ではなく実際に体験させないとわからないだろう、と
「[#dn=1#]、君には少しお仕置きが必要だな」
「お仕置き…?」
「あぁ、とびっきりのが必要そうだ」
そう言って、エドは自身のネクタイを使い[#dn=1#]の手首を
ベッドの柵へ巻き付け縛り上げた。
「エド、何するの!?」
「言っただろう、お仕置きだとね。これから君の身体を犯させてもらう」
「お、犯すって、…何をするの?」
「…呆れて言葉が出ないよ」
まさか、性知識もないとは。エドは少々動揺しながらも、
知らないのであれば、好都合だと言わんばかりに[#dn=1#]の制服のボタンをはずす。
インナーをたくし上げれば、[#dn=1#]の小さいながらも張りのある美しいふくらみが姿を現した。
エドが、ふくらみを持ち上げたり揉んでやると、[#dn=1#]は身を捩らせながら小さく吐息を漏らした
「あ…、んぅ」
「どうしたんだい、声が出てるぞ」
「ん…だって、くすぐったいんだもん」
「なら、感じさせてあげるよ」
「ひゃぁ!や、噛むのだめ、ェ…!」
ピンと尖った先端を口に含み、甘噛みしてやると[#dn=1#]は身体を震わせた。
逃げようにも、手首を拘束されているから逃げ場がない。
ただひたすら身を悶えさせながら耐えるしか出来なかった。
「確か、日本人がSEX中に言う”だめ”は”良い”という意味なんだろう?
心配するな、嫌というほどしてやるから」
そう言うと、エドは片方の手でふくらみを愛撫しながら、
もう片方の手を[#dn=1#]の下着へと伸ばした。
下着の上からでも分かるぐらい濡れている為、容易に指を挿入させることが出来た。
「やぁ、なに!?うそ、はいって…」
「力を抜け、[#dn=1#]」
「やだぁ、ぬいてェ…!…あッ、んぅう!!!」
「ここがいいのか?」
蜜壺の入り口手前を指で擦ると、[#dn=1#]の口からは戸惑いのが消え、甘い声が聞こえるようになった。
エドは、それに気をよくして、更に二本目を挿入しそれぞれバラバラに動かし始めた。
「だめ、だめェ!ゆび、とめてぇ!なんか、くる、きちゃう!」
「そう、怖がるな。今は、僕しか見ていないんだから」
「や、だめ…あ、あ、あッ!!あぁああ!…っ~!!!」
「可愛かったぞ、[#dn=1#]」
[#dn=1#]は初めての絶頂を迎えた。
エドは、そっと指を抜きベッドの脇にあるティッシュを一枚取り出し、拭き取った。
ふと、[#dn=1#]を見てみると瞳から大粒の涙を流していた。
「[#dn=1#]、どうした?」
「どうした、じゃないよ!エドのバカ!意地悪!悪魔!」
涙を目に浮かべ顔を赤くしながら精一杯の罵倒をした後、
[#dn=1#]は頬を膨らませながらそっぽを向いた。
エドに止めてと言っても止めてくれなかった事と、
恋人の前で痴態を晒してしまった羞恥の為だった。
「全く、酷い言われようだな」
エドは、[#dn=1#]の機嫌を取るように額、目元、頬、唇にキスを落としていく。
だが、その間も[#dn=1#]は膨れたままであった。
「エドなんて嫌い」
「悪かった、そう怒るな」
「いや!」
「はぁ…、じゃぁどうすれば許してくれるんだ?」
「…これ、はずして」
「分かった、ほら。」
エドがネクタイを解いてやると、[#dn=1#]の白い手首には赤い跡がついていた。
少しやりすぎたか、と珍しくエドが反省していると
[#dn=1#]がおもむろにエドの首に腕を回し抱き着いてきた。
「どうした?」
「…しないの?」
「何を?」
「…続き」
「どこでそんな言葉を覚えてきたんだよ…」
エドは、そう呟きながら[#dn=1#]の身体を押し倒した。
[#dn=1#]の服を脱がせてから、自身も服を脱ぐ。
生まれたままの姿となった二人は、互いの姿を見つめ合った。
「なんか、恥ずかしいね…」
「そんなの直ぐに慣れる」
エドは、不安げに揺れる瞳に唇を落としてから、
自身の性器を[#dn=1#]の蜜壺の入口へあてがう。
そして、ゆっくりと腰を前へと押し進めていった。
「[#dn=1#]、痛かったら僕の背中に爪を立てろ」
「うっ、ん…!っ~~~は、ぁ…」
[#dn=1#]を襲う強烈な異物感と圧迫感。
痛みが少ない事が幸いであった。
「エドの、おっきいよぉ…」
「…煽るな」
エドは、今すぐにでも滅茶苦茶にしてやりたいという欲望に、抗っていた。
相手が、商売女等であれば遠慮する必要はないが、今自分の目の前にいるのは愛する人なのだから。
エドは、そう必死に自分に言い聞かせていた。
「エド、」
「なんだ」
「優しくしてね?」
愛らしい恋人のお願いに、さしものエドも理性の糸が切れた。
「くっ…!流石にキツイな…」
「あ、あ、はぁ、ッ!!」
「[#dn=1#]、[#dn=1#]っ!」
「エドっ、エド…っ、ふぇ、きもちいぃよ…!」
ベッドが軋む程、二人は激しく混ざり合う。
互いの汗や体液が混ざり合い、シーツにシミをつくる。
エドは、自分の下で快感に耐える[#dn=1#]の姿を見て、優越感を覚えた。
もう、これで目の前の彼女は僕だけのものだ。誰にも渡さない
「えど、…?」
その時、[#dn=1#]の頬に雫が落ちてきた。
それは、エドの瞳から零れ出てきたものだった。
「泣いてるの?」
「なっ、ちがっ、これは!」
「私は、ここにいるよ。ずっとエドのものだよ。ごめんね、もうどこにも行かないから」
まるで、エドの心を見透かしたかのような[#dn=1#]の言葉に、
エドは僅かに唇を震わせた。醜い嫉妬心で、無理やり身体を暴いた僕に対してそんな言葉をかけてくれるのか。
「…当たり前だ、[#dn=1#]は僕の恋人だ。離してと言われても離してやらん」
「うん…、絶対だよ!」
二人は顔を見合わせて小さく笑った。
そして、どちらからともなく唇を重ねた。
「続き、してもいいか?」
「うん…あ、ぎゅってしながらして?」
「全く、我儘なお姫様だな、君は」
「あ、っ!」
「まぁ、そういう所も好きだけどな」
「あぁン!、わ、たしも、エド、すき…だよ」
「…っくそ!」
エドは、[#dn=1#]の腰を掴み無遠慮に動き、
そして[#dn=1#]の膣内が収縮すると同時に最奥で精を放った。
絶頂の余韻で、力なくベッドに沈む[#dn=1#]を抱きしめながら、エドは静かに目を閉じた。明日の仕事はキャンセルさせてもらって、
朝もう一度[#dn=1#]を抱くか、と考えて。
