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GXまとめ


目の前に広がる光景に[#dn=1#]は絶句した。
彼女の隣にいるヘルカイザーこと丸藤亮は、表情こそ変えないが
内心、余計なことをとため息を吐いた。

白を基調とした部屋の中央には、天蓋付きの大きなベッドが置かれ
照明こそ薄暗いが、ベッドの周りは怪しげなピンクのライトが輝いている。
そして、ベッドの前の机にはシャンパンと手紙が置かれている。
[#dn=1#]は、その手紙を広げる。宛先は、どうやら父親のようだ。


         [#dn=1#]ちゃん、亮君へ
   今日はお疲れ様!素晴らしい結婚式だったよ!
   本当は、皆でパーティーをしたかったんだけど、
   夫婦の初めての夜は、二人きりにしてあげないとだよね。
   是非、楽しんで!
   P.S. 孫が出来る事を楽しみにしているよ♡
                       パパより


「セクハラで訴えてやる!!」
「落ち着け」

[#dn=1#]は、羞恥と怒りで顔を真っ赤にして手紙を破り捨てた。
そんな[#dn=1#]を、亮は冷静に窘めた。

「亮さん、だってこんな!」
「俺達は、夫婦になったのだ。別に可笑しな事はないだろう」

そう言って、亮はコートを脱ぎ捨てソファに腰をかける。
慣れた手つきで、机の上に置かれたシャンパンをグラスに注ぎ、それを飲み始める。
その姿を見た[#dn=1#]は、亮をジッと見つめながらこう考えた。

「(亮さんって、エッチとかそういう事に興味ないのかな)」

実は、この二人SEXはおろかまともにキスすらしたことがなかった
二人は、[#dn=1#]の父親が亮のスポンサーを務めている事がきっかけで出会った。
そして、初対面で婚約が決まったのだが、交際を経る前に婚約が決まった為[#dn=1#]自身の気持ちがついていけなかった。
その上、社会人と学生という立場の違いから中々二人で会える時間も少なかった。
それでも、意外なことに亮は[#dn=1#]に連絡を定期的に入れ、
月に一度は必ず会いに行くようにしていた。

その甲斐もあり、[#dn=1#]は亮に対して小さいながらも好意を抱き始めていた。
だからこそ、この半年間手を出されなかった事に対して不信感を抱いていた。

「いつまでそこに突っ立ているつもりだ」
「え、あ、その…」
「早く、ここに来い」
「あ、はい…」

少し苛立っている様子の亮の言葉に、[#dn=1#]は戸惑いながらも素直に従い、亮の前まで近づいた。
亮は、[#dn=1#]の身体を上から下までまるで品定めをするように視線を動かした。

「この時を、ずっと待っていた」
「亮さん?あっ…」

亮は、[#dn=1#]の腕を引き抱きしめた。
逃がさんとばかりに力を込めた腕、心臓が強く鼓動する音。
そして、普段は冷徹な男が見せる小さな笑み。
それら全てが[#dn=1#]の思考を止めた。

「逃がさないぞ、[#dn=1#]」

[#dn=1#]の視界は黒に塗りつぶされた。



「あ、あの!亮さん、だめです…っ!」
「何故だ?」
「何故って…恥ずかしいから…」
「理由になっていないな」
「んぅ…亮、さ……!」

亮は、側に置いていたグラスを一気に煽り、そのまま[#dn=1#]の唇を奪い、咥内へ流し込んだ。
[#dn=1#]の咥内に広がる炭酸の苦みと微かな痛みは、亮のキスによって甘く溶け、交じり合っていった。
やっとの思いで、流し込まれたシャンパンを喉奥へ流し込んだ[#dn=1#]は亮を睨みつけた。

「私、未成年なんですけど…!」
「フッ、知らんな」

頬を膨らませる[#dn=1#]に、亮は構わず[#dn=1#]に耳元や首筋に唇を落とし続ける。

「これぐらいで動揺するようでは、まだまだ子どもだな」
「…二歳しか変わらない癖に」
「減らず口は叩けるようだな」
「あっ…!」

下着のホックを外されたことで、[#dn=1#]の乳房が露になってしまった。
慌てて手で覆い隠そうとするが、それは亮によって阻まれる。
亮は、[#dn=1#]の小ぶりな乳房全体に指を食い込ませ、揉む。
[#dn=1#]は、自分の乳房いや全体的に幼稚体型であることをコンプレックスに抱いていた。
必死に亮の下から逃げようとするものの、あっけなく彼の手により阻まれる。

「やだぁ…、見ないで!」
「俺しか見ないのだから問題ないだろう」
「そ、そうですけどぉ…」

亮は、[#dn=1#]の抵抗等無視して彼女の乳房に噛み付いた。
白く柔らかな乳房には、痛々しい歯形がいくつも付けられていく
当然痛みは感じるが、[#dn=1#]の身体はその痛みにすら反応してしまう。

「とんだ変態女だな」

言葉だけ聞くと呆れている様に聞こえるが、亮は舌なめずりをしながら[#dn=1#]を見下ろした。
そして、乳房への愛撫でシミを作っている下着を取り払った。

「余程、俺に痛くされるのが好きなんだな」
「っ~!違います!」
「そうだろ、そうでなければこうも濡れるとは考えられないが」
「あ…あン…っ!」
「今も、俺の指を痛い程締め付けてきているぞ
「ち、ちが、そんな事な…っあぁああ!」

亮が指をバラバラに動かしたり、出し入れすると[#dn=1#]の膣内は更なる快感を貪ろうと激しく収縮運動を繰り返す。
快感に耐えようとシーツを握る指に力が入る。

「ここか?お前のイイ所は」
「あ、あ、…あはぁああ!お願い、もうっ、あああっ!!!」

亮の指が、ある1点に触れた時[#dn=1#]の身体が大きく跳ねた。
そして、ここぞとばかりに亮の指はソコを集中的に責める。
[#dn=1#]の身体の奥から、何かが込み上げてくる感覚に襲われる。
そして、瞬間[#dn=1#]の脳内に火花が散った。

「あっっ、ああッ!あッあッああァアアアッ!」

[#dn=1#]は、ベッドに大きなシミを作るぐらい大きな絶頂を迎えた。
そして、ゆっくりと亮の腕の中で意識を落としていった。

・・・・・・・・・

遠い意識の中で、何かに身体を貫かれているような感覚を覚えた。
下腹部がやたら熱い、何だろう。と[#dn=1#]がゆっくり目を開けると、目の前に亮の顔があった。
いつもはクールな彼が、苦しそうな表情を浮かべながら吐息を漏らしている。

「漸く目が覚めたか」
「ふぇ…?…え、あ、うそ…」

[#dn=1#]が感じた違和感の正体は直ぐに分かった。
やけに熱い下腹部に視線を落とすと、そこには
自分の性器に亮の性器が挿入されている結合部が見えた。
そうだ、自分は亮にイカされてそのまま意識がなくなってしまったのだ。
そう思い出した途端に、[#dn=1#]は羞恥心で顔がリンゴの様に真っ赤になってしまった。

「やっ!だめ、ぬいて、ぇ!ひゃぅ♡」
「ダメだ、俺が満足するまで付き合ってもらうぞ」

[#dn=1#]が亮の身体をどかす為に伸ばした両手を、亮は掴み
そのまま激しく腰を押し付けた。

「あっ、あぁんっ、ひゃああっ!!あん、ふぁぁっ!!や、やあぁっ…んあっ!!!」

[#dn=1#]はただ甘い声で鳴く事しか出来なかった。
そんな[#dn=1#]に、亮は征服欲が満たされていくのが分かった。
以前から、ずっとこうしたかった。
[#dn=1#]を、地獄に堕ちた自分とは違って無垢な魂の少女を犯したくて仕方なかった。

「ちっ…、もう少し楽しんでいたかったが俺も限界だ…このまま、奥に出すぞ…っ!」
「あっ、あぁっ…もう、ダメぇ…イく、イっちゃうよぉ…はぁっ…」
「イケ、[#dn=1#]」
「あっっ、ああッ!あッあッああァアアアッ!」
「くっ…!」

亮は、[#dn=1#]の最奥へ全ての欲を吐き出した。
そして、そのまま[#dn=1#]に覆い被さり唇に、首筋に噛み付いた

「愛している、お前の身体も心も全て俺のものだ」


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