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「っはー!!やっぱ1日のおわりはこうだよなぁぁぁ…!」
よく働いた後の広くて熱々の湯船は気持ちいい…!!最高に身に染みる一瞬だ。
「いやー、しかし……イッカクが一緒じゃない時のお風呂は無駄に広くて寂しくなっちゃうな…」
「俺が一緒だから寂しくないだろ」
「いやいや、1人だよ??寂しい……って!キャプテン!?!?」
いきなり湯船にキャプテンが現れた。1日必ず1回はセクハラをしてくるキャプテン、変態だ変態だと思ってはいたがついにシャンブルズで湯船に湧いてきたんだけど!?
「な、なにシャンブルズで勝手に入ってきてるんですか!!ちゃっかり裸だし!!」
「タオルで隠してるから問題ないだろ」
「大ありですよ!!!!」
もちろん1人だったので体丸々覆い隠せるようなタオルは持ってきていない。仕方ないので、体を洗っていたタオルで最低限のとこは隠す。
「おい。何隠してるんだ」
「いやむしろなぜ隠さない!!?」
「お前は必要ない」
「ありますよ!?ていうか出てってください!!」
ぐいぐいと腕を押し、出ていくように促す。すると、少しムッとして押している方の手をぐいっと引っ張られた。
「わっ!!」
ローの胸板に身体が収まってしまう。必然的に肌と肌が触れ合って心臓が大きくドクンとなった。
「……っ、」
「なんだ、照れてるのか?」
「て、照れてなんか…っ!」
「そうか?だが…」
ローの手が私の左胸に添えられた。
「こんなに鼓動が早ェけど?」
ニヤニヤしながら言われる。
「…お、少しでかくなったか?」
そしてそのまま揉まれる感触が………って、
「もっ…」
「?」
「揉むなああああああ!!!!!!!!!」
流石に爆発した私は生み出した水を思いっきりキャプテンの方、そして脱衣所に向かってぶっぱなす。予想外(?)だったのかそのまま脱衣所に倒れ込むキャプテン。
「私が出るまでにそこ!!綺麗に水拭いといてくださいね!!!!」
バタン!と扉を閉めて湯船にもう1回入って隅で膝を抱えた。
バタバタと脱衣所に人が入ってきてちょっと騒ぎになったけど…そんなの知らん!!反省しろ!!
よく働いた後の広くて熱々の湯船は気持ちいい…!!最高に身に染みる一瞬だ。
「いやー、しかし……イッカクが一緒じゃない時のお風呂は無駄に広くて寂しくなっちゃうな…」
「俺が一緒だから寂しくないだろ」
「いやいや、1人だよ??寂しい……って!キャプテン!?!?」
いきなり湯船にキャプテンが現れた。1日必ず1回はセクハラをしてくるキャプテン、変態だ変態だと思ってはいたがついにシャンブルズで湯船に湧いてきたんだけど!?
「な、なにシャンブルズで勝手に入ってきてるんですか!!ちゃっかり裸だし!!」
「タオルで隠してるから問題ないだろ」
「大ありですよ!!!!」
もちろん1人だったので体丸々覆い隠せるようなタオルは持ってきていない。仕方ないので、体を洗っていたタオルで最低限のとこは隠す。
「おい。何隠してるんだ」
「いやむしろなぜ隠さない!!?」
「お前は必要ない」
「ありますよ!?ていうか出てってください!!」
ぐいぐいと腕を押し、出ていくように促す。すると、少しムッとして押している方の手をぐいっと引っ張られた。
「わっ!!」
ローの胸板に身体が収まってしまう。必然的に肌と肌が触れ合って心臓が大きくドクンとなった。
「……っ、」
「なんだ、照れてるのか?」
「て、照れてなんか…っ!」
「そうか?だが…」
ローの手が私の左胸に添えられた。
「こんなに鼓動が早ェけど?」
ニヤニヤしながら言われる。
「…お、少しでかくなったか?」
そしてそのまま揉まれる感触が………って、
「もっ…」
「?」
「揉むなああああああ!!!!!!!!!」
流石に爆発した私は生み出した水を思いっきりキャプテンの方、そして脱衣所に向かってぶっぱなす。予想外(?)だったのかそのまま脱衣所に倒れ込むキャプテン。
「私が出るまでにそこ!!綺麗に水拭いといてくださいね!!!!」
バタン!と扉を閉めて湯船にもう1回入って隅で膝を抱えた。
バタバタと脱衣所に人が入ってきてちょっと騒ぎになったけど…そんなの知らん!!反省しろ!!
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