19日目
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ル「ダメだ、エース…望遠鏡、見つからねぇよ〜」
エ「ルフィ!望遠鏡探してどうすんだよ!?材料探せよ!」
4人は二手に別れて材料を探していた。
サ「これくらい拾っておけば大丈夫かな」
サ『うん。早くエース達と合流して修復しなくちゃ』
サ「そうだな!お…あっ!」
サ『サボ?』
サボが突然声を出してしゃがむ。そして何かを拾いあげた。
サ『それ!』
サ「望遠鏡だ!ルフィのやつ喜ぶな!」
サボはそう言うととても嬉しそうに笑った。
サ『ふふ』
サ「ん?どうした?」
サ『ううん。サボはすごくいいお兄ちゃんだなって思ったの』
サ「そうかな?」
サ『うん!だっていつもルフィやわたしのことを心配してるし、優しくしてくれる…エースも心配してくれることがあるけど、サボはエースとはまた違う人への思いやりがあるんだよ!だからサボは素敵なお兄ちゃんだなって思って嬉しかったの!』
サファイアはそう言って笑顔を向けた。
サ「///はは…ありがとな、サファイア」
2人で話し合っていると、目の前から男が2人近づいてきた。
サ・サ「『!!』」
男たちは不敵な笑みを浮かべていた。その後ろから一際、違う雰囲気を纏わせる男が歩いてきた。それはブルージャムだった。
ブ「よぉ…坊っちゃん…評判の悪ガキ4人組の一人が貴族様だったとはな…」
サ「ブルージャム…なんで知ってんだよ?」
サ『サボ…』
気づけば2人はブルージャムの一味に囲まれていた。
ブ「おい!傷物にすんじゃねぇぞ。女のガキの方は構わねぇがな」
手下のひとりがサボを捕まえようとしたが、サボはそれを避け顔に蹴りをくらわす。
サ「やんのか!この野郎!」
「「おりゃあああ!!」」
叫び声が聞こえたと同時に樽が転がってきた。
手下のひとりに当たると、中からエースとルフィが飛び出してきた。
サ「エース!ルフィ!」
エ「大丈夫か?サボ、サファイア」
サ「ああ」
サ『うん!ありがとう』
エ「俺たち4人が力を合わせりゃ、こんなヤツら怖くねぇ!」
ル「そうだ!俺たちコルボ山の大虎だって倒したんだ!」
エ「早いとこ勝負をつけるには、船長の首をとる!!」
4人はブルージャムの一味にかかる。手下たちは簡単に倒すことができたが、ブルージャムに攻撃を仕掛けようとしたとき、ブルージャムは銃を取り出し、撃った。4人は物陰に隠れ、攻撃を避ける。
ブ「よし、ガキども!そのまま動くんじゃねぇ」
エ「そんなもん、怖かねぇ…うおっ!?くそ離せ!!」
ブルージャムの攻撃に気を取られ、後ろから来る手下に気づかず4人は捕まった。
エ「ルフィ!望遠鏡探してどうすんだよ!?材料探せよ!」
4人は二手に別れて材料を探していた。
サ「これくらい拾っておけば大丈夫かな」
サ『うん。早くエース達と合流して修復しなくちゃ』
サ「そうだな!お…あっ!」
サ『サボ?』
サボが突然声を出してしゃがむ。そして何かを拾いあげた。
サ『それ!』
サ「望遠鏡だ!ルフィのやつ喜ぶな!」
サボはそう言うととても嬉しそうに笑った。
サ『ふふ』
サ「ん?どうした?」
サ『ううん。サボはすごくいいお兄ちゃんだなって思ったの』
サ「そうかな?」
サ『うん!だっていつもルフィやわたしのことを心配してるし、優しくしてくれる…エースも心配してくれることがあるけど、サボはエースとはまた違う人への思いやりがあるんだよ!だからサボは素敵なお兄ちゃんだなって思って嬉しかったの!』
サファイアはそう言って笑顔を向けた。
サ「///はは…ありがとな、サファイア」
2人で話し合っていると、目の前から男が2人近づいてきた。
サ・サ「『!!』」
男たちは不敵な笑みを浮かべていた。その後ろから一際、違う雰囲気を纏わせる男が歩いてきた。それはブルージャムだった。
ブ「よぉ…坊っちゃん…評判の悪ガキ4人組の一人が貴族様だったとはな…」
サ「ブルージャム…なんで知ってんだよ?」
サ『サボ…』
気づけば2人はブルージャムの一味に囲まれていた。
ブ「おい!傷物にすんじゃねぇぞ。女のガキの方は構わねぇがな」
手下のひとりがサボを捕まえようとしたが、サボはそれを避け顔に蹴りをくらわす。
サ「やんのか!この野郎!」
「「おりゃあああ!!」」
叫び声が聞こえたと同時に樽が転がってきた。
手下のひとりに当たると、中からエースとルフィが飛び出してきた。
サ「エース!ルフィ!」
エ「大丈夫か?サボ、サファイア」
サ「ああ」
サ『うん!ありがとう』
エ「俺たち4人が力を合わせりゃ、こんなヤツら怖くねぇ!」
ル「そうだ!俺たちコルボ山の大虎だって倒したんだ!」
エ「早いとこ勝負をつけるには、船長の首をとる!!」
4人はブルージャムの一味にかかる。手下たちは簡単に倒すことができたが、ブルージャムに攻撃を仕掛けようとしたとき、ブルージャムは銃を取り出し、撃った。4人は物陰に隠れ、攻撃を避ける。
ブ「よし、ガキども!そのまま動くんじゃねぇ」
エ「そんなもん、怖かねぇ…うおっ!?くそ離せ!!」
ブルージャムの攻撃に気を取られ、後ろから来る手下に気づかず4人は捕まった。