18日目
夢小説設定
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ル「あ〜腹減った〜!!」
サ「そうだな〜何かメシになるもの探すか」
ナグリが出航し、その姿が見えなくなるまで4人は見送った。そして、無事に進んで行ったことを確認してアジトに戻ろうとする。
エ「なあ、サファイア」
その道中エースはふと、サファイアに尋ねた。
サ『ん?なぁに?』
エ「お前、なんで俺があの時、船長にならねぇって言うと思ったんだ?」
大虎との戦いで勝った者が船長になると4人の中で決めていた。大虎に勝ったエースが船長になるとガッカリしていた2人に対して、サファイアはエースが船長にならないと言うことを知っていたように、2人を慰めていた。
サ『だって、エースはそう言うって私は分かってたから』
サファイアは笑顔でそう答えた。
エ「はぁ?」
サ『エース‥ずっとナグリさんの言ってたことについて考えてたでしょ?“船長になる条件”って何かって』
エ「‥‥」
サファイアはエースが答えない様子を見て微笑んだ。
サ『エースならきっと分かるって‥気づく時が来るって信じてたから‥‥それに‥‥サボとルフィ‥私と協力してくれた‥‥それが何よりの確信に繋がったの‥エースはそう言うんだって!』
サファイアは自信たっぷりに答えた。そして、エースに近づき手を取った。
エ「!!///」
サ『エースは仲間のことを思う心がある‥それはこれまでも持っていたことだけど、船長はどれほどそれを求められるか気づいたんだって分かったの‥‥だからこそ私は、エースのことを信じているの!それはこれからも変わらない‥だから、これからもよろしくね!』
サファイアは満面の笑顔で答えた。その笑顔を見てエースの気持ちが高まる。
エ(お前はずっとそうだな‥俺のことを信じてくれている‥‥そんなお前だから‥俺は‥お前を守りたい‥それに…お前のことが‥)
エ「ありがとな」
サ『えへへ‥‥どういたしまして』
サ「お〜〜い!何してんだ〜?置いてくぞ〜」
ル「腹減った〜〜!エース〜!サファイア〜!」
サボとルフィが離れた場所から呼んだ。
サ『ふふ、行こう!』
エ「ああ!今行く〜!!」
エースとサファイアはサボとルフィの元へ走っていった。
サ「そうだな〜何かメシになるもの探すか」
ナグリが出航し、その姿が見えなくなるまで4人は見送った。そして、無事に進んで行ったことを確認してアジトに戻ろうとする。
エ「なあ、サファイア」
その道中エースはふと、サファイアに尋ねた。
サ『ん?なぁに?』
エ「お前、なんで俺があの時、船長にならねぇって言うと思ったんだ?」
大虎との戦いで勝った者が船長になると4人の中で決めていた。大虎に勝ったエースが船長になるとガッカリしていた2人に対して、サファイアはエースが船長にならないと言うことを知っていたように、2人を慰めていた。
サ『だって、エースはそう言うって私は分かってたから』
サファイアは笑顔でそう答えた。
エ「はぁ?」
サ『エース‥ずっとナグリさんの言ってたことについて考えてたでしょ?“船長になる条件”って何かって』
エ「‥‥」
サファイアはエースが答えない様子を見て微笑んだ。
サ『エースならきっと分かるって‥気づく時が来るって信じてたから‥‥それに‥‥サボとルフィ‥私と協力してくれた‥‥それが何よりの確信に繋がったの‥エースはそう言うんだって!』
サファイアは自信たっぷりに答えた。そして、エースに近づき手を取った。
エ「!!///」
サ『エースは仲間のことを思う心がある‥それはこれまでも持っていたことだけど、船長はどれほどそれを求められるか気づいたんだって分かったの‥‥だからこそ私は、エースのことを信じているの!それはこれからも変わらない‥だから、これからもよろしくね!』
サファイアは満面の笑顔で答えた。その笑顔を見てエースの気持ちが高まる。
エ(お前はずっとそうだな‥俺のことを信じてくれている‥‥そんなお前だから‥俺は‥お前を守りたい‥それに…お前のことが‥)
エ「ありがとな」
サ『えへへ‥‥どういたしまして』
サ「お〜〜い!何してんだ〜?置いてくぞ〜」
ル「腹減った〜〜!エース〜!サファイア〜!」
サボとルフィが離れた場所から呼んだ。
サ『ふふ、行こう!』
エ「ああ!今行く〜!!」
エースとサファイアはサボとルフィの元へ走っていった。