17日目
夢小説設定
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エ「なんだよ?」
サ「お前‥ルフィのこと心配じゃねぇのかよ!弟だぞ!」
エ「うるせぇ!あいつが泣こうが死のうが関係ねぇ!」
面倒くさそうにエースは言った。
サ『はぁ‥‥』
サ「ったく!いつまでも強情張りやがって!‥‥お前が!‥‥え?」
サボがエースに対して言いかけたと同時に、音が鳴った。
サ『なに?』
3人が音の正体が何か探そうとしていると、急に辺りが暗くなったことに気づき、上を見上げた。
エ「うあ‥‥」
サ『え!?』
サ「うわぁぁ!?」
見ると巨大な木が倒れてきた。
エ「サファイア!!」
エースは咄嗟にサファイアの腕を掴んで駆け出した。
エ・サ・サ「「『うわぁぁ!!』」」
間一髪のところで避けたため下敷きになることはなかった。
エ「いててて‥‥」
サ『び、びっくりした〜ありがとう、エース‥大丈夫?』
エ「ああ」
サ「な、なんだ!?」
ル「わりぃ、わりぃ!」
エ・サ「「なっ!?」」
サ『この声は』
ル「大丈夫か〜!?すま〜ん!‥‥あっ!」
声のする方へ向くと1週間ぶりに会うルフィの姿があった。
エ・サ「「えっ!?」」
エ・サ・サ「「『ルフィ!』」」
ル「エース!サボ!サファイア!久しぶりだなぁ〜!元気だったか?」
サ『う、うん』
サ「あっはは‥‥何とかな‥‥」
意外にも元気そうなルフィの姿を見て、3人は思わず拍子抜けしてしまった。
森でルフィと再会した3人は不確かな物の終着駅 のナグリが住む場所に来ていた。
サ『ここでルフィがお世話になってるんですね』
ナ「まあのう」
サファイアはナグリからルフィの近況を聞いていた。
するとルフィがサボに修行の成果を見せようと技を繰り出そうとしていた。
ル「ゴムゴムの〜ピストル!!」
ルフィの腕はまっすぐ伸びていくが的には当たらず、ナグリの頬を殴り飛ばした。
サ『ナグリさん!!』
サ「あっはは!すげぇじゃねぇか!!」
サボはルフィの腕がまっすぐ伸びて飛んで行ったことを褒めていた。
ナ「いててて‥‥」
サ『だ、大丈夫ですか?』
ナ「ああ‥大丈夫じゃよ‥まったく‥」
サファイアとナグリは呆れた様子でルフィを見た。
エ「どんな修行をさせたんだ?」
ナ「いやいや‥毎日斧で木を切ってもらってただけのし‥それで足腰の踏ん張りがきくようになったのかもしれんがのう」
サ『なるほど‥‥』
ただ木を切るだけの行動でも確実にルフィの身体は強くなっていったとサファイアは理解した。
エ「‥‥」
エースはナグリの話を思い出してナグリの方を見た。
エ「‥‥ジジイも恨んでんだろう?」
ナ「?恨みとな?」
エ「‥‥あいつに負けて」
ナ「ロジャーのことかの?確かに悔しい思いはしたがのう‥‥そりゃわしの力が足りなかっただけの話‥‥むしろ感謝しとるくらいじゃのし」
エースの問いかけにナグリは嬉しそうに答えたが、エースは理解できなかった。
サ「お前‥ルフィのこと心配じゃねぇのかよ!弟だぞ!」
エ「うるせぇ!あいつが泣こうが死のうが関係ねぇ!」
面倒くさそうにエースは言った。
サ『はぁ‥‥』
サ「ったく!いつまでも強情張りやがって!‥‥お前が!‥‥え?」
サボがエースに対して言いかけたと同時に、音が鳴った。
サ『なに?』
3人が音の正体が何か探そうとしていると、急に辺りが暗くなったことに気づき、上を見上げた。
エ「うあ‥‥」
サ『え!?』
サ「うわぁぁ!?」
見ると巨大な木が倒れてきた。
エ「サファイア!!」
エースは咄嗟にサファイアの腕を掴んで駆け出した。
エ・サ・サ「「『うわぁぁ!!』」」
間一髪のところで避けたため下敷きになることはなかった。
エ「いててて‥‥」
サ『び、びっくりした〜ありがとう、エース‥大丈夫?』
エ「ああ」
サ「な、なんだ!?」
ル「わりぃ、わりぃ!」
エ・サ「「なっ!?」」
サ『この声は』
ル「大丈夫か〜!?すま〜ん!‥‥あっ!」
声のする方へ向くと1週間ぶりに会うルフィの姿があった。
エ・サ「「えっ!?」」
エ・サ・サ「「『ルフィ!』」」
ル「エース!サボ!サファイア!久しぶりだなぁ〜!元気だったか?」
サ『う、うん』
サ「あっはは‥‥何とかな‥‥」
意外にも元気そうなルフィの姿を見て、3人は思わず拍子抜けしてしまった。
森でルフィと再会した3人は
サ『ここでルフィがお世話になってるんですね』
ナ「まあのう」
サファイアはナグリからルフィの近況を聞いていた。
するとルフィがサボに修行の成果を見せようと技を繰り出そうとしていた。
ル「ゴムゴムの〜ピストル!!」
ルフィの腕はまっすぐ伸びていくが的には当たらず、ナグリの頬を殴り飛ばした。
サ『ナグリさん!!』
サ「あっはは!すげぇじゃねぇか!!」
サボはルフィの腕がまっすぐ伸びて飛んで行ったことを褒めていた。
ナ「いててて‥‥」
サ『だ、大丈夫ですか?』
ナ「ああ‥大丈夫じゃよ‥まったく‥」
サファイアとナグリは呆れた様子でルフィを見た。
エ「どんな修行をさせたんだ?」
ナ「いやいや‥毎日斧で木を切ってもらってただけのし‥それで足腰の踏ん張りがきくようになったのかもしれんがのう」
サ『なるほど‥‥』
ただ木を切るだけの行動でも確実にルフィの身体は強くなっていったとサファイアは理解した。
エ「‥‥」
エースはナグリの話を思い出してナグリの方を見た。
エ「‥‥ジジイも恨んでんだろう?」
ナ「?恨みとな?」
エ「‥‥あいつに負けて」
ナ「ロジャーのことかの?確かに悔しい思いはしたがのう‥‥そりゃわしの力が足りなかっただけの話‥‥むしろ感謝しとるくらいじゃのし」
エースの問いかけにナグリは嬉しそうに答えたが、エースは理解できなかった。