3人が風呂から出たあと、サファイアも風呂に入った。

サ（賑やかなのは、いいけど‥‥）

先程の出来事を思い出して、また赤面した。

サ（でも、ルフィも馴染んでくれて良かった‥‥）


風呂から上がり、部屋に戻ると3人は起きていた。

サ『あれ？みんな起きてたの？』

エ「お、ちょうどいいとこに戻ってきたな‥‥寝る前に締めの特訓をするとこだ！」

ル「絶対勝つ！！」

サ「懲りねぇ奴だな‥‥」

サ『ふふ、分かった‥‥私も手加減しないよ』

エ「行くぜ！！」

サ・ル・サ「「『うぉぉ/はぁぁ！！』」」

しばらく特訓をしていたがルフィが床に叩きつけられた衝撃で床が壊れ、下の部屋で寝ていたダダンの上に落ちた。

ル「くそぉぉ‥‥」

エ「ルフィ！！生きてるか？」

サ「ボロい床だな‥‥」

サ『それよりルフィとダダンさんが‥‥』

ル「やったな、ちくしょおぉぉぉ！！」

サ（ルフィは大丈夫そう）

ダ「くぅぉぉらぁぁぁぁ！！」

ルフィが自分の上に落ちてきて、しばらく動けなかったダダンは起き上がってルフィを追いかけ回した。

エ・サ・サ「「『‥‥‥』」」

エ「寝るか」

サ「そうだな」

サ『大丈夫かな‥‥』

その様子をしばらくエース達は見ていたが、ルフィをおいてエースとサボは眠りについた。

その後、サファイアはダダンに謝りルフィを連れて部屋に戻り眠りについた。