12日目
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サボとの勝負が始まりルフィは仁王立ちでいた。
サ「避けなくていいのか?遠慮はしねぇぞ!!」
サボはルフィに言ったが、ルフィは余裕そうに笑った。
ル「しっしっし、ゴムゴムの~~‥‥」
サ「また、ゴムか?」
ル「盾!」
ルフィは指を伸ばして言った。
サ「指伸ばしただけじゃねぇか‥‥」
サボはルフィとの距離をつめた。
ルフィは盾を構えるが、サボに掴まれる。
サ「これ、おもしれぇ!!」
ル「や、や、や、やめろ!!」
ルフィが叫ぶと、サボは掴んでいた手を離しその勢いでルフィは自分の技に弾かれ、勝負は決した。
サ『1本』
エ「はぁ~~‥‥」
エースは横で大きなため息をついた。
エ「何度も言うけどよ‥‥お前、その能力意味あんのか?」
ル「くそぉぉぉ!!上手くいかねぇ!!もう少しなんだけどなぁ!!うぅぅぅ、もう1回だっ!!」
ルフィは余程悔しかったのか叫んだ。
エ「駄目だ!1人1日150戦まで‥‥また、明日な」
サ『お疲れ様、ルフィ』
サボは勝負の記録をまとめていた。
サ「ルフィは、俺とエースとサファイアに50敗‥‥エースとサファイアは25対25、俺とサファイアは26対24、俺とエースは24対26、2つ負け越しか‥‥くそっ!」
サ『でも、サボのあの攻撃はすごかったわ‥‥エースとは引き分けか‥‥もうちょっとだったのに‥‥』
サ「引き分けまで持ってけたのはすげぇぜ!でも、俺も次は勝つ!!」
サ『ふふ、なら私ももっと頑張らなきゃ!』
ル「お前ら!!俺が10歳になったらぶっ倒してやるからな!!」
エ「そん時、俺たちゃ13でサファイアは12だ!夕飯の調達に行くぞ」
サ『うん、行こう!ルフィ』
4人はワニのいる川にいき、その木の上で様子をみていた。
サ『たくさんいるね』
エ「よしっ、ワニ行くか‥‥」
ル「ワニ飯うめぇよなぁぁ!」
サ「ルフィ、お前今回は食われんなよ‥‥前は丸呑みで助かったけどよ‥‥」
サ『本当にあの時はヒヤヒヤしたよ』
エ「お前はみてろ。カナヅチだし足でまといになるだけ‥‥」
エースが最後まで言い切る前にルフィは飛び出した。
ル「ワニ飯~~~!!」
エ・サ「「なっ!!!」」
エ「みてろと言ってんだろうが~!!」
サ『もう!ルフィったら!!』
3人はルフィのあとに飛び降りてワニに襲いかかった。
【コルボ山の過酷な環境は、彼らを日々強くした‥‥この山の北にあるのが、不確かな物の終着駅‥‥グレイ・ターミナル‥‥その、さらに北には、街があるのだが、強固な石壁があり通れない‥‥大門と呼ばれる門が唯一の通路になっていて、1日に2度、国中から集まった大量のガラクタが運ばれてくる‥‥】
「おお、来たぞ!」
「行くぞ、宝探しだ!!」
【 不確かな物の終着駅 の住人は時々街へ行き、再生物資を売りさばいている‥‥】
サ「避けなくていいのか?遠慮はしねぇぞ!!」
サボはルフィに言ったが、ルフィは余裕そうに笑った。
ル「しっしっし、ゴムゴムの~~‥‥」
サ「また、ゴムか?」
ル「盾!」
ルフィは指を伸ばして言った。
サ「指伸ばしただけじゃねぇか‥‥」
サボはルフィとの距離をつめた。
ルフィは盾を構えるが、サボに掴まれる。
サ「これ、おもしれぇ!!」
ル「や、や、や、やめろ!!」
ルフィが叫ぶと、サボは掴んでいた手を離しその勢いでルフィは自分の技に弾かれ、勝負は決した。
サ『1本』
エ「はぁ~~‥‥」
エースは横で大きなため息をついた。
エ「何度も言うけどよ‥‥お前、その能力意味あんのか?」
ル「くそぉぉぉ!!上手くいかねぇ!!もう少しなんだけどなぁ!!うぅぅぅ、もう1回だっ!!」
ルフィは余程悔しかったのか叫んだ。
エ「駄目だ!1人1日150戦まで‥‥また、明日な」
サ『お疲れ様、ルフィ』
サボは勝負の記録をまとめていた。
サ「ルフィは、俺とエースとサファイアに50敗‥‥エースとサファイアは25対25、俺とサファイアは26対24、俺とエースは24対26、2つ負け越しか‥‥くそっ!」
サ『でも、サボのあの攻撃はすごかったわ‥‥エースとは引き分けか‥‥もうちょっとだったのに‥‥』
サ「引き分けまで持ってけたのはすげぇぜ!でも、俺も次は勝つ!!」
サ『ふふ、なら私ももっと頑張らなきゃ!』
ル「お前ら!!俺が10歳になったらぶっ倒してやるからな!!」
エ「そん時、俺たちゃ13でサファイアは12だ!夕飯の調達に行くぞ」
サ『うん、行こう!ルフィ』
4人はワニのいる川にいき、その木の上で様子をみていた。
サ『たくさんいるね』
エ「よしっ、ワニ行くか‥‥」
ル「ワニ飯うめぇよなぁぁ!」
サ「ルフィ、お前今回は食われんなよ‥‥前は丸呑みで助かったけどよ‥‥」
サ『本当にあの時はヒヤヒヤしたよ』
エ「お前はみてろ。カナヅチだし足でまといになるだけ‥‥」
エースが最後まで言い切る前にルフィは飛び出した。
ル「ワニ飯~~~!!」
エ・サ「「なっ!!!」」
エ「みてろと言ってんだろうが~!!」
サ『もう!ルフィったら!!』
3人はルフィのあとに飛び降りてワニに襲いかかった。
【コルボ山の過酷な環境は、彼らを日々強くした‥‥この山の北にあるのが、不確かな物の終着駅‥‥グレイ・ターミナル‥‥その、さらに北には、街があるのだが、強固な石壁があり通れない‥‥大門と呼ばれる門が唯一の通路になっていて、1日に2度、国中から集まった大量のガラクタが運ばれてくる‥‥】
「おお、来たぞ!」
「行くぞ、宝探しだ!!」
【