12日目
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数時間後‥‥
4人はルフィを飲み込もうとしたワニを倒してアジトに戻る途中だった。
ル「ンンンンッッッッ‥‥‥」
ルフィは不機嫌そうに唸っていた。
サ「まあ、何だ‥‥気にすんな」
ル「気にするよ‥‥食われかけたんだぞ、俺は!」
エ「うるせぇな‥‥夕飯にワニたらふく食わせてやるからよ」
ル「ニヒッ、なら許す」
エースの言葉を聞いてルフィは笑顔で答えた。
サ「い?許すのかよ‥‥」
サ『ルフィって、単純なんだね‥‥』
ル「ワニ飯早く食いてぇなぁ~〜、夕飯まで待てねぇよ」
ルフィはヨダレを垂らしながら言った。
サ『さっき食べたのに‥‥食いしん坊だね‥‥』
サ「エース、サファイア!!」
エ「ん?」
サ『どうしたの?』
ふと、サボがエースとサファイアに声をかけた。
サ「俺、ちょっと確認してぇことがあるんだ‥‥付き合ってくれ」
サボが確認したいこと‥‥それはブルージャムの一味がどう動いているかを確認することだった。
以前に海賊貯金を隠していたところにはブルージャムの一味が来ていた。
サ「海賊貯金‥‥移動しといて良かったな」
エ「ああ、 不確かな物の終着駅 まで行ってみるか?」
サ『うん‥‥』
サ「そうだな。お前は先にダダンのとこに戻ってろ」
サ『それがいいよ、ルフィ』
ル「嫌だ!!」
叫んだルフィをエースが押さえて叫ばないようにした。
サ『ルフィ、静かに!』
サ「言うだけ無駄か‥‥」
大門の前に行くと、そこにも既にブルージャムの一味がいた。
サ「あ〜あ、街の不良や一味の奴らがウヨウヨいやがる‥‥こりゃ、本気だぞ‥‥」
エ「ブルージャムの奴、よっぽど悔しかったんだろうぜ‥‥」
サ『これじゃあここに来るだけでも危険すぎるね‥‥』
ル「い、イィィィ‥‥」
エース、サボ、ルフィは3人で肩車をしてサファイアはその隣で様子を見ていた。
「ん?‥‥お~〜い、兄ちゃん達!!ここにおめぇ達の捜し物がいるぞ!」
エ・サ・ル「「「い!?うわぁぁ‥‥」」」
サ『えっ!?』
「いたぞ!あっちだ!」
「待ぁぁてぇぇぇ!!逃がすかぁぁぁぁ!!」
不確かな物の終着駅 の住民が一味の男に4人のことを告げ、4人は追われたがなんとか逃げた。
サ「はぁぁぁぁぁ‥‥ターミナルのおっさん達にまで手を回してるとは‥‥ほとぼりが冷めるまでちょっとの間、大人しくしておいた方が身のためだな」
エ「関係ねぇよ‥‥出会っちまったら戦うだけだ!」
サ『それはそうだけど‥‥』
サ「わざわざこっちから喧嘩を売ることもねぇし‥‥」
ル「俺はサボに賛成!!」
エ「‥‥おめぇは、黙ってろ!!」
サ『でも、ルフィの言うことは間違いじゃない‥‥1人でいたら必ず殺される…』
サ「そうだな‥‥それに、サファイアは捕まったら‥‥」
サ『‥‥‥‥』
サファイアはポルシェーミに言われたことを思い出し体が震えた。
エ「‥‥‥‥」
3人はしばし、沈黙状態になった。
ル「それより、早く帰ってメシにしようぜ!!」
エ・サ・サ「「『はぁ?/えっ?』」」
沈黙を破ったのはルフィだった。
ル「俺、腹減った~〜!!早くメシ、メシ、メシ!!」
エ「うるせぇな!!お前この状況、絶ってぇ分かってねぇだろ!!」
ル「ああ、分からねぇ!!」
怒鳴るエースにルフィは素直に言った。
エ「てめぇぇぇぇ!!」
サ・サ「『アッハハハハハ!!』」
エースとルフィのやり取りを見て、サファイアとサボは笑いをこらえきれなかった。
サ『アハハッ、ルフィってやっぱり面白い子だね!』
サ「ハハッ、まあどっちかって言うと、変なやつだな‥‥」
ル「ニッシシシシシッ」
2人が笑ってるのを見てルフィもつられて笑った。
エ「たくっ!!おい!行くぞ!!」
エースは少し不機嫌に言いながら歩いていった。
サ『ふふっ、うん!!』
サ「ヒヒッ、じゃあ帰るか!!」
ル「ワニ飯〜〜〜!!」
その後、4人はダダン一家のアジトに向かって帰った。
4人はルフィを飲み込もうとしたワニを倒してアジトに戻る途中だった。
ル「ンンンンッッッッ‥‥‥」
ルフィは不機嫌そうに唸っていた。
サ「まあ、何だ‥‥気にすんな」
ル「気にするよ‥‥食われかけたんだぞ、俺は!」
エ「うるせぇな‥‥夕飯にワニたらふく食わせてやるからよ」
ル「ニヒッ、なら許す」
エースの言葉を聞いてルフィは笑顔で答えた。
サ「い?許すのかよ‥‥」
サ『ルフィって、単純なんだね‥‥』
ル「ワニ飯早く食いてぇなぁ~〜、夕飯まで待てねぇよ」
ルフィはヨダレを垂らしながら言った。
サ『さっき食べたのに‥‥食いしん坊だね‥‥』
サ「エース、サファイア!!」
エ「ん?」
サ『どうしたの?』
ふと、サボがエースとサファイアに声をかけた。
サ「俺、ちょっと確認してぇことがあるんだ‥‥付き合ってくれ」
サボが確認したいこと‥‥それはブルージャムの一味がどう動いているかを確認することだった。
以前に海賊貯金を隠していたところにはブルージャムの一味が来ていた。
サ「海賊貯金‥‥移動しといて良かったな」
エ「ああ、
サ『うん‥‥』
サ「そうだな。お前は先にダダンのとこに戻ってろ」
サ『それがいいよ、ルフィ』
ル「嫌だ!!」
叫んだルフィをエースが押さえて叫ばないようにした。
サ『ルフィ、静かに!』
サ「言うだけ無駄か‥‥」
大門の前に行くと、そこにも既にブルージャムの一味がいた。
サ「あ〜あ、街の不良や一味の奴らがウヨウヨいやがる‥‥こりゃ、本気だぞ‥‥」
エ「ブルージャムの奴、よっぽど悔しかったんだろうぜ‥‥」
サ『これじゃあここに来るだけでも危険すぎるね‥‥』
ル「い、イィィィ‥‥」
エース、サボ、ルフィは3人で肩車をしてサファイアはその隣で様子を見ていた。
「ん?‥‥お~〜い、兄ちゃん達!!ここにおめぇ達の捜し物がいるぞ!」
エ・サ・ル「「「い!?うわぁぁ‥‥」」」
サ『えっ!?』
「いたぞ!あっちだ!」
「待ぁぁてぇぇぇ!!逃がすかぁぁぁぁ!!」
サ「はぁぁぁぁぁ‥‥ターミナルのおっさん達にまで手を回してるとは‥‥ほとぼりが冷めるまでちょっとの間、大人しくしておいた方が身のためだな」
エ「関係ねぇよ‥‥出会っちまったら戦うだけだ!」
サ『それはそうだけど‥‥』
サ「わざわざこっちから喧嘩を売ることもねぇし‥‥」
ル「俺はサボに賛成!!」
エ「‥‥おめぇは、黙ってろ!!」
サ『でも、ルフィの言うことは間違いじゃない‥‥1人でいたら必ず殺される…』
サ「そうだな‥‥それに、サファイアは捕まったら‥‥」
サ『‥‥‥‥』
サファイアはポルシェーミに言われたことを思い出し体が震えた。
エ「‥‥‥‥」
3人はしばし、沈黙状態になった。
ル「それより、早く帰ってメシにしようぜ!!」
エ・サ・サ「「『はぁ?/えっ?』」」
沈黙を破ったのはルフィだった。
ル「俺、腹減った~〜!!早くメシ、メシ、メシ!!」
エ「うるせぇな!!お前この状況、絶ってぇ分かってねぇだろ!!」
ル「ああ、分からねぇ!!」
怒鳴るエースにルフィは素直に言った。
エ「てめぇぇぇぇ!!」
サ・サ「『アッハハハハハ!!』」
エースとルフィのやり取りを見て、サファイアとサボは笑いをこらえきれなかった。
サ『アハハッ、ルフィってやっぱり面白い子だね!』
サ「ハハッ、まあどっちかって言うと、変なやつだな‥‥」
ル「ニッシシシシシッ」
2人が笑ってるのを見てルフィもつられて笑った。
エ「たくっ!!おい!行くぞ!!」
エースは少し不機嫌に言いながら歩いていった。
サ『ふふっ、うん!!』
サ「ヒヒッ、じゃあ帰るか!!」
ル「ワニ飯〜〜〜!!」
その後、4人はダダン一家のアジトに向かって帰った。