10日目
夢小説設定
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その頃エースは、サボが様子を見に行っている間に宝を全て別の場所に移し替え終わっていた。
エ「気が付きゃ夕方か‥‥よしっ!終わった!宝は全部移動させたぞ!」
不意にエースはルフィの顔が思い浮かんだ。
エ「‥‥‥なんなんだよ、あいつ‥‥」
次に思い浮かんだのはサファイアの言った言葉だった。
サ《あの子はまだ弱い‥‥それにあの子は私に似ているの‥‥》
エ「あいつの何処が、お前に似てんだよ‥‥お前は‥‥あいつとは違うじゃねぇか‥‥」
サ「エース!!」
2人のことを考えていると、サボが戻ってきていた。
エ「ん?サボ!どうした?あいつら向こうに金探しに行ったか?」
サ「はぁ‥はぁ‥いや、来てねぇ‥‥探しになんか来るわけねぇんだ!!」
エ「どういうことだ?」
エースはサボに問いかけると、サボは驚くことを言った。
サ「あのルフィって奴‥‥」
エ「‥‥‥‥」
サ「口を割らなかったんだよ!!」
エ「!!!?」
サ「あいつは、拷問にあってた!それをサファイアが助けた!」
エ「!!サファイアはどうした!?あいつと一緒にいたんだろ!?」
サ「あいつは‥‥ルフィをポルシェーミ達から遠ざけるために、自分を囮にしたんだ!!」
エ「!!なんだと!?」
サ「ルフィに会った!!確かにそう言ってた!だけど‥‥このままじゃサファイアの方が危ねぇ!!」
エ「!!!!‥‥くそっ!!あのバカ!!無茶しやがって‥‥行くぞ!!サボ!!」
エースは鉄パイプを持って、サボと森を抜け不確かな物の終着駅 に向けて走り出した。
エ(待ってろ!サファイア!今行く!)
エ「気が付きゃ夕方か‥‥よしっ!終わった!宝は全部移動させたぞ!」
不意にエースはルフィの顔が思い浮かんだ。
エ「‥‥‥なんなんだよ、あいつ‥‥」
次に思い浮かんだのはサファイアの言った言葉だった。
サ《あの子はまだ弱い‥‥それにあの子は私に似ているの‥‥》
エ「あいつの何処が、お前に似てんだよ‥‥お前は‥‥あいつとは違うじゃねぇか‥‥」
サ「エース!!」
2人のことを考えていると、サボが戻ってきていた。
エ「ん?サボ!どうした?あいつら向こうに金探しに行ったか?」
サ「はぁ‥はぁ‥いや、来てねぇ‥‥探しになんか来るわけねぇんだ!!」
エ「どういうことだ?」
エースはサボに問いかけると、サボは驚くことを言った。
サ「あのルフィって奴‥‥」
エ「‥‥‥‥」
サ「口を割らなかったんだよ!!」
エ「!!!?」
サ「あいつは、拷問にあってた!それをサファイアが助けた!」
エ「!!サファイアはどうした!?あいつと一緒にいたんだろ!?」
サ「あいつは‥‥ルフィをポルシェーミ達から遠ざけるために、自分を囮にしたんだ!!」
エ「!!なんだと!?」
サ「ルフィに会った!!確かにそう言ってた!だけど‥‥このままじゃサファイアの方が危ねぇ!!」
エ「!!!!‥‥くそっ!!あのバカ!!無茶しやがって‥‥行くぞ!!サボ!!」
エースは鉄パイプを持って、サボと森を抜け
エ(待ってろ!サファイア!今行く!)