9日目
夢小説設定
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エースとサファイアは端町の入口付近にいた。
サ『今日はどうするの?エース‥‥』
エ「そりゃ、チンピラ共からあるだけ貰ってくだけだ」
サ『そうだよね‥‥でも、なんだか胸騒ぎがするの』
エ「ヘヘッ、サファイアビビってるのか?」
サ『そ、そんなんじゃないよ!ただ、ちょっと心配なだけで…』
エ「大丈夫だって、なにがあっても俺が一緒にいてやるからよ」
サ『うん‥‥そうだね、ありがとう、エース!』
エ「!!お、おう///」
エ(ちっ、こっちの気持ちも知らねぇでそんな顔すんなよな////)
サ『!向こうから誰か来るよ』
エ「ああ」
エースとサファイアは壁沿いに隠れていると、2人のチンピラらしき男達が歩いてきた。
2人は気配を消して、相手が通り過ぎるのを待った。
エ「‥‥‥‥」
チ1・2「「ヒヒッ、ハハハハハッハ!」」
エースはチンピラ2人が通り過ぎるのを見ると、1人が持っている布袋に目をやった。
エ「‥‥ サファイアいけるか?」
サ『大丈夫‥‥いつでもいいよ!』
エ「よしっ‥‥いくぞ!」
サ『うん!!』
エースとサファイアはチンピラの後を追って走り出した。
その頃、ルフィは森を抜けその先の光景を眺めていた。
ル「うっへぇ、何だここ!?」
【ダダン一家の住むコルボ山を北へ抜けると、こんな場所がある‥‥捨てられた大量のガラクタの山はいつも煙をあげている‥‥不要になったものがここに集まる‥‥住民は、国の中心街から爪弾きにされたならず者ばかり‥‥当然、無法地帯‥‥医者もなく、犯罪と病気が蔓延している‥‥
ここは‥‥‥‥
不確かな物の終着駅 】
ルフィは不確かな物の終着駅 に降りてエースとサファイアを探した。
ル「ヘェ‥ヘェ‥‥エース〜〜!!サファイア~〜!!」
ドガッ!!
ル「ヘェ‥ヘェ‥ヘェ、よっと‥‥ん、う〜〜ん」
チ1「ヒィ‥ヒィ‥ヒィ‥」
ル「ん?う~〜ん、いねぇな‥‥」
ルフィは瓦礫の穴の中に頭を突っ込んでみたがそこにもエースとサファイアの姿はない。
ル「お〜〜い!!どこいったんだよ~〜!!エース〜〜!!サファイア~〜!!」
チ1「ヒィ‥ヒィ‥‥あぁぁぁ‥‥」
エ・サ「『おりゃ!!/はぁぁ!!』」
ル「エース〜〜!!サファイア~〜!!」
ルフィが二人を探している頃、エースとサファイアは‥‥
エ「ヘェ‥ヘェ‥」
サ『はぁ‥はぁ‥』
エースとサファイアは追いかけた男2人から袋を奪った。
エ「はぁ‥‥大丈夫か?」
サ『はぁ‥はぁ‥うん、大丈夫‥‥』
エ「ヒッ、大丈夫そうだな‥‥よしっ!サボのところに行くぞ!」
サ『うん!!』
エースとサファイアは、サボの待つ〈中間の森〉へと向かった。
その後ろ姿をルフィに見られていたということに気付かずに‥‥
サ『今日はどうするの?エース‥‥』
エ「そりゃ、チンピラ共からあるだけ貰ってくだけだ」
サ『そうだよね‥‥でも、なんだか胸騒ぎがするの』
エ「ヘヘッ、サファイアビビってるのか?」
サ『そ、そんなんじゃないよ!ただ、ちょっと心配なだけで…』
エ「大丈夫だって、なにがあっても俺が一緒にいてやるからよ」
サ『うん‥‥そうだね、ありがとう、エース!』
エ「!!お、おう///」
エ(ちっ、こっちの気持ちも知らねぇでそんな顔すんなよな////)
サ『!向こうから誰か来るよ』
エ「ああ」
エースとサファイアは壁沿いに隠れていると、2人のチンピラらしき男達が歩いてきた。
2人は気配を消して、相手が通り過ぎるのを待った。
エ「‥‥‥‥」
チ1・2「「ヒヒッ、ハハハハハッハ!」」
エースはチンピラ2人が通り過ぎるのを見ると、1人が持っている布袋に目をやった。
エ「‥‥ サファイアいけるか?」
サ『大丈夫‥‥いつでもいいよ!』
エ「よしっ‥‥いくぞ!」
サ『うん!!』
エースとサファイアはチンピラの後を追って走り出した。
その頃、ルフィは森を抜けその先の光景を眺めていた。
ル「うっへぇ、何だここ!?」
【ダダン一家の住むコルボ山を北へ抜けると、こんな場所がある‥‥捨てられた大量のガラクタの山はいつも煙をあげている‥‥不要になったものがここに集まる‥‥住民は、国の中心街から爪弾きにされたならず者ばかり‥‥当然、無法地帯‥‥医者もなく、犯罪と病気が蔓延している‥‥
ここは‥‥‥‥
ルフィは
ル「ヘェ‥ヘェ‥‥エース〜〜!!サファイア~〜!!」
ドガッ!!
ル「ヘェ‥ヘェ‥ヘェ、よっと‥‥ん、う〜〜ん」
チ1「ヒィ‥ヒィ‥ヒィ‥」
ル「ん?う~〜ん、いねぇな‥‥」
ルフィは瓦礫の穴の中に頭を突っ込んでみたがそこにもエースとサファイアの姿はない。
ル「お〜〜い!!どこいったんだよ~〜!!エース〜〜!!サファイア~〜!!」
チ1「ヒィ‥ヒィ‥‥あぁぁぁ‥‥」
エ・サ「『おりゃ!!/はぁぁ!!』」
ル「エース〜〜!!サファイア~〜!!」
ルフィが二人を探している頃、エースとサファイアは‥‥
エ「ヘェ‥ヘェ‥」
サ『はぁ‥はぁ‥』
エースとサファイアは追いかけた男2人から袋を奪った。
エ「はぁ‥‥大丈夫か?」
サ『はぁ‥はぁ‥うん、大丈夫‥‥』
エ「ヒッ、大丈夫そうだな‥‥よしっ!サボのところに行くぞ!」
サ『うん!!』
エースとサファイアは、サボの待つ〈中間の森〉へと向かった。
その後ろ姿をルフィに見られていたということに気付かずに‥‥