7日目
夢小説設定
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サ『どうしたの?エース』
サファイアはエースの後に続き歩いて聞いた。
エ「別に‥‥大したことはねぇよ」
サ『なら‥‥良いんだけど‥‥』
エ「サボの所に行くぞ」
サ『うん』
ル「お〜い!!」
声がして振り返るとルフィが追いかけてきた。
サ『ルフィ!』
エースは気にもとめず歩いた。
サ『あ、エース‥』
サファイアはエースの後を追って歩いた。
ル「待ってくれよ~~~!!」
ルフィはそれでもついてきた。
ル「お~~~い!!」
高い所まで行きエースは振り返りルフィをみた。
サファイアもその横についた。
ル「俺、ルフィって言うんだ!つばつけられた事、もう怒ってねぇぞ!」
ルフィはシャンクスに言われたことを思い出していた。
ル「怒るほどの事じゃない!友達になろう!」
エ「‥‥‥」
サファイアがエースの方を見るとエースは何も言わずルフィを睨んでいた。
サ『エース‥‥』
サファイアはエースに声をかけようした。
ル「どっか行くのか!?」
ドガッ!!!
サ『!!!』
エースはそばにあった木を蹴り倒した。
ル「えぇぇぇぇ~~~!!?」
サ『エース!?』
ル「うわぁぁぁ!!!」
サ『ルフィ!!!』
ル「うわぁぁぁ、行き止まりだ!!」
ドンッ!!!
エ「‥‥‥」
サ『ルフィ!!‥‥エース!!何もあそこまでしなくても‥‥』
エ「‥‥‥」
サ『‥‥エースの気持ちが分からない訳じゃないよ‥‥でも‥‥』
エ「サファイア‥‥先にサボの所行ってろ‥‥」
サ『え…』
エ「‥‥俺は後で行く‥‥」
サ『‥‥分かった‥‥』
サファイアはエースと別れてサボの元へ向かった。
サ『サボ!!』
サ「よぉ!!サファイア!!あれ?1人か?エースは?」
サ『‥‥ちょっと色々あって‥‥』
サ「?」
サ『詳しく話すよ』
サファイアはルフィのことについて話した。
サ「へぇ~~~、そんなことが‥」
サ『うん‥‥私から見たら悪い子じゃないんだけど、エースは関わりたくないみたい‥‥まあ仕方ないって言ったら仕方ないんだけど‥‥』
サ「‥‥ サファイアはそいつのこと気になるのか?」
サ『‥‥小さくて危なかっしいけど、まっすぐに突き進んですごく心が大きい‥‥そんな感じの雰囲気がある‥だからこそ心配‥‥エースにあれだけされたのに‥怒ってないなんて‥‥』
サ「確かに‥変わった奴だな‥」
サ『これ以上何もなければいいんだけど‥‥』
サ「‥‥‥あっ、エース!!」
サ『えっ!?』
サボが声を上げると、エースがこちらに向かって歩いてきた。
サ『エース!!ルフィは!?』
エ「知らねぇよ‥‥」
サ『‥‥そう‥‥』
サ「‥‥まあ、サファイアは心配しすぎだよ!そいつ、何だかんだ言って結構丈夫そうなんだろ?」
サ『う、うん‥‥』
サ「なら大丈夫だよ!」
サ『そう、だよね‥‥』
サ(後で様子見に行ってあげなきゃ‥‥)
エ「‥‥‥」
その後は、3人は海賊貯金を集めたあと、エースとサファイアは夕飯の調達をして山小屋に帰っていった。
サファイアはエースの後に続き歩いて聞いた。
エ「別に‥‥大したことはねぇよ」
サ『なら‥‥良いんだけど‥‥』
エ「サボの所に行くぞ」
サ『うん』
ル「お〜い!!」
声がして振り返るとルフィが追いかけてきた。
サ『ルフィ!』
エースは気にもとめず歩いた。
サ『あ、エース‥』
サファイアはエースの後を追って歩いた。
ル「待ってくれよ~~~!!」
ルフィはそれでもついてきた。
ル「お~~~い!!」
高い所まで行きエースは振り返りルフィをみた。
サファイアもその横についた。
ル「俺、ルフィって言うんだ!つばつけられた事、もう怒ってねぇぞ!」
ルフィはシャンクスに言われたことを思い出していた。
ル「怒るほどの事じゃない!友達になろう!」
エ「‥‥‥」
サファイアがエースの方を見るとエースは何も言わずルフィを睨んでいた。
サ『エース‥‥』
サファイアはエースに声をかけようした。
ル「どっか行くのか!?」
ドガッ!!!
サ『!!!』
エースはそばにあった木を蹴り倒した。
ル「えぇぇぇぇ~~~!!?」
サ『エース!?』
ル「うわぁぁぁ!!!」
サ『ルフィ!!!』
ル「うわぁぁぁ、行き止まりだ!!」
ドンッ!!!
エ「‥‥‥」
サ『ルフィ!!‥‥エース!!何もあそこまでしなくても‥‥』
エ「‥‥‥」
サ『‥‥エースの気持ちが分からない訳じゃないよ‥‥でも‥‥』
エ「サファイア‥‥先にサボの所行ってろ‥‥」
サ『え…』
エ「‥‥俺は後で行く‥‥」
サ『‥‥分かった‥‥』
サファイアはエースと別れてサボの元へ向かった。
サ『サボ!!』
サ「よぉ!!サファイア!!あれ?1人か?エースは?」
サ『‥‥ちょっと色々あって‥‥』
サ「?」
サ『詳しく話すよ』
サファイアはルフィのことについて話した。
サ「へぇ~~~、そんなことが‥」
サ『うん‥‥私から見たら悪い子じゃないんだけど、エースは関わりたくないみたい‥‥まあ仕方ないって言ったら仕方ないんだけど‥‥』
サ「‥‥ サファイアはそいつのこと気になるのか?」
サ『‥‥小さくて危なかっしいけど、まっすぐに突き進んですごく心が大きい‥‥そんな感じの雰囲気がある‥だからこそ心配‥‥エースにあれだけされたのに‥怒ってないなんて‥‥』
サ「確かに‥変わった奴だな‥」
サ『これ以上何もなければいいんだけど‥‥』
サ「‥‥‥あっ、エース!!」
サ『えっ!?』
サボが声を上げると、エースがこちらに向かって歩いてきた。
サ『エース!!ルフィは!?』
エ「知らねぇよ‥‥」
サ『‥‥そう‥‥』
サ「‥‥まあ、サファイアは心配しすぎだよ!そいつ、何だかんだ言って結構丈夫そうなんだろ?」
サ『う、うん‥‥』
サ「なら大丈夫だよ!」
サ『そう、だよね‥‥』
サ(後で様子見に行ってあげなきゃ‥‥)
エ「‥‥‥」
その後は、3人は海賊貯金を集めたあと、エースとサファイアは夕飯の調達をして山小屋に帰っていった。