7日目
夢小説設定
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サ『ねぇ』
サファイアはルフィに声をかけた。
ル「ん?お前、さっきの奴と一緒にいたな」
サ『うん‥エースがごめんね‥あの性格なの』
ル「別に良いよ!もう怒ってねぇし!」
そう言ってルフィはニカッと笑った。
サ『アハハッ‥優しいんだね!私はサファイアだよ!』
ル「俺は、ルフィ!!」
サ『よろしくね!ねぇ、ルフィ!!聞きたいことがあるんだけど‥‥』
ル「ん?なんだ?」
サ『その帽子、どうしたの?』
サファイアは麦わら帽子を指しながら言った。
ル「これか!!これは、シャンクスから預けられたんだ!!」
ルフィは嬉しそうに言った。
サ『やっぱり、そうなんだね!!』
ル「やっぱりってなんだ?」
サ『私、シャンクスさんに助けてもらった事があるの!!その時見たのがその帽子だったから‥』
ル「えぇぇ~~~!!サファイアもシャンクスに会ったことあるのか!?」
サ『うん!!シャンクスさんは私の命の恩人なの』
ル「そっか!!サファイア!!その時のシャンクスの事、聞かせてくれよ!!」
サ『えっ‥‥』
エ「サファイア!」
名前を呼ばれ小屋の方を見ると、エースがいた。
サ『どうしたの?エース』
エ「飯の支度だろ、早く来いってダダンの奴が言ってるぞ」
サ『あっ、ごめん‥‥じゃあルフィ、後で話そう!』
ル「あ、サファイア!!」
サファイアは小屋の方へ走っていった。
エ「あいつと何話してた?」
サ『大したことは話してないよ、シャンクスさんの事話してただけ』
エ「そうか‥‥お前、大丈夫か?」
サ『‥‥うん‥‥』
エ「そうか‥‥ならいい‥‥お前も無理してあいつと関わるか…俺は関わるつもりはねぇ‥‥」
そう言い、エースは中に入っていった。
サ『エース‥‥ルフィも入って!』
ル「おう!!」
ダンッ!!!
ダ「野郎ども~~~!!!飯の時間だ~~~!!!」
全「「「「うぉぉぉぉ~~~!!!」」」」
すると、子分達は肉に飛びかかった。
「てめぇ、離せ!!こら~~~!!!」
「俺の肉だ!!!」
サ(ふふ、やっぱりお肉が来るとみんな勢いがいいな‥‥)
ル「おぉぉぉぉ~~~!!!」
声がして振り返るとルフィが目を輝かせていた。
ル「俺も肉食いてえ!」
涎を垂らしながら肉に近づこうとするルフィだが、奥から残りの山賊がルフィの頭を押さえその上を飛び越えた。
「おめェ、さっき食っただろ!!」
「食い足りねぇんだよ!!」
サ『あらら』
その後も肉の取り合いになりルフィは肉を一口も食べれず、茶碗1杯のご飯とコップ1杯の水だけ貰った。
サ(まあここにいたら誰かはそうなるもんね)
サファイアはエースの隣に座り、ご飯を食べながらルフィの様子を見ていた。
ル「おかわり!!おかわり、おっさん!!」
ルフィがダダンに向かって言った。
ダ「あたしゃ、女だよ!!」
サ(お、おっさんって‥‥)
サファイアは後ろを向いて笑いを堪えていた。
ダ「自分が何処に連れてこられたのか分かってんのかい!?」
ル「いや」
ダ「なら、教えてやる」
ダダンは怖い顔をしながら話し出した。
サファイアはルフィに声をかけた。
ル「ん?お前、さっきの奴と一緒にいたな」
サ『うん‥エースがごめんね‥あの性格なの』
ル「別に良いよ!もう怒ってねぇし!」
そう言ってルフィはニカッと笑った。
サ『アハハッ‥優しいんだね!私はサファイアだよ!』
ル「俺は、ルフィ!!」
サ『よろしくね!ねぇ、ルフィ!!聞きたいことがあるんだけど‥‥』
ル「ん?なんだ?」
サ『その帽子、どうしたの?』
サファイアは麦わら帽子を指しながら言った。
ル「これか!!これは、シャンクスから預けられたんだ!!」
ルフィは嬉しそうに言った。
サ『やっぱり、そうなんだね!!』
ル「やっぱりってなんだ?」
サ『私、シャンクスさんに助けてもらった事があるの!!その時見たのがその帽子だったから‥』
ル「えぇぇ~~~!!サファイアもシャンクスに会ったことあるのか!?」
サ『うん!!シャンクスさんは私の命の恩人なの』
ル「そっか!!サファイア!!その時のシャンクスの事、聞かせてくれよ!!」
サ『えっ‥‥』
エ「サファイア!」
名前を呼ばれ小屋の方を見ると、エースがいた。
サ『どうしたの?エース』
エ「飯の支度だろ、早く来いってダダンの奴が言ってるぞ」
サ『あっ、ごめん‥‥じゃあルフィ、後で話そう!』
ル「あ、サファイア!!」
サファイアは小屋の方へ走っていった。
エ「あいつと何話してた?」
サ『大したことは話してないよ、シャンクスさんの事話してただけ』
エ「そうか‥‥お前、大丈夫か?」
サ『‥‥うん‥‥』
エ「そうか‥‥ならいい‥‥お前も無理してあいつと関わるか…俺は関わるつもりはねぇ‥‥」
そう言い、エースは中に入っていった。
サ『エース‥‥ルフィも入って!』
ル「おう!!」
ダンッ!!!
ダ「野郎ども~~~!!!飯の時間だ~~~!!!」
全「「「「うぉぉぉぉ~~~!!!」」」」
すると、子分達は肉に飛びかかった。
「てめぇ、離せ!!こら~~~!!!」
「俺の肉だ!!!」
サ(ふふ、やっぱりお肉が来るとみんな勢いがいいな‥‥)
ル「おぉぉぉぉ~~~!!!」
声がして振り返るとルフィが目を輝かせていた。
ル「俺も肉食いてえ!」
涎を垂らしながら肉に近づこうとするルフィだが、奥から残りの山賊がルフィの頭を押さえその上を飛び越えた。
「おめェ、さっき食っただろ!!」
「食い足りねぇんだよ!!」
サ『あらら』
その後も肉の取り合いになりルフィは肉を一口も食べれず、茶碗1杯のご飯とコップ1杯の水だけ貰った。
サ(まあここにいたら誰かはそうなるもんね)
サファイアはエースの隣に座り、ご飯を食べながらルフィの様子を見ていた。
ル「おかわり!!おかわり、おっさん!!」
ルフィがダダンに向かって言った。
ダ「あたしゃ、女だよ!!」
サ(お、おっさんって‥‥)
サファイアは後ろを向いて笑いを堪えていた。
ダ「自分が何処に連れてこられたのか分かってんのかい!?」
ル「いや」
ダ「なら、教えてやる」
ダダンは怖い顔をしながら話し出した。