5日目
夢小説設定
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サ『私も2人に聞いてもいい?』
サ「ん?」
エ「何だ?」
サ『エースとサボは、この森で何をしてるの?エースは毎日森に行ってるって聞いたから』
サボ「ん~~~」
エ「‥‥‥」
2人が少し、押し黙った。
サ(‥‥聞かない方がよかったかな‥‥)
サ『ごめんね‥‥知られたくないことならいいの』
エ「ん、いやそうじゃなくてな‥‥」
サ「ああ、サファイアになら教えてやるよ」
サ『いいの?』
エ「ああ!!サファイア、俺らに遠慮すんなよ」
エースはサファイアの頭を少し強めに撫でた。
サ(痛たた‥‥エース、力強いな‥‥)
サ『う、うん!』
サ「来いよ!」
エ「俺達が集めてきたもの、見せてやるよ」
しばらく、エースとサボの後ろについて歩くと1本の巨木の前で2人が立ち止まった。
エ「着いたぞ!!」
サ『えっ、ここ?』
サ「ああ!」
サ『でも、どこに秘密があるの?』
エ「あの上だ」
そう言って、エースが指差した先は木の上だった。
サ『あ、あんな所に‥‥』
サ「ああ!!」
サ『で、でも‥どうやって登るの?』
サ「んなもん、こうやって登るんだよ!!」
サボは難なく木をよじ登りあっという間にいちばん太い木の枝まで登った。
サ『す、すごい‥‥』
エ「へへっ!そりゃ、サボだって鍛えてるからな!それじゃ、今度は俺たちの番だな!」
サ『で、でも私あんなこと出来ないよ』
エ「俺だって最初は出来なかったからよ、修行して出来るようになれよ」
サ『う、うん』
エ「それまでは、俺とサボが上まで上げてやるからよ」
そう言って、エースはサファイアを背負った。
サ『エ、エース!?』
エ「行くぞ」
サ『私、重たいよ!!』
エ「何言ってんだよ、本当に食ってんのかっていうぐらいに軽いぞ」
サ『うぅぅぅ~~~////』
サファイアは恥ずかしくなって小さく唸った。
エ「ちゃんと掴まっとけよ」
サ『う、うん‥‥』
エースもサボと同じように難なくよじ登り木に登った。
サ「ん?」
エ「何だ?」
サ『エースとサボは、この森で何をしてるの?エースは毎日森に行ってるって聞いたから』
サボ「ん~~~」
エ「‥‥‥」
2人が少し、押し黙った。
サ(‥‥聞かない方がよかったかな‥‥)
サ『ごめんね‥‥知られたくないことならいいの』
エ「ん、いやそうじゃなくてな‥‥」
サ「ああ、サファイアになら教えてやるよ」
サ『いいの?』
エ「ああ!!サファイア、俺らに遠慮すんなよ」
エースはサファイアの頭を少し強めに撫でた。
サ(痛たた‥‥エース、力強いな‥‥)
サ『う、うん!』
サ「来いよ!」
エ「俺達が集めてきたもの、見せてやるよ」
しばらく、エースとサボの後ろについて歩くと1本の巨木の前で2人が立ち止まった。
エ「着いたぞ!!」
サ『えっ、ここ?』
サ「ああ!」
サ『でも、どこに秘密があるの?』
エ「あの上だ」
そう言って、エースが指差した先は木の上だった。
サ『あ、あんな所に‥‥』
サ「ああ!!」
サ『で、でも‥どうやって登るの?』
サ「んなもん、こうやって登るんだよ!!」
サボは難なく木をよじ登りあっという間にいちばん太い木の枝まで登った。
サ『す、すごい‥‥』
エ「へへっ!そりゃ、サボだって鍛えてるからな!それじゃ、今度は俺たちの番だな!」
サ『で、でも私あんなこと出来ないよ』
エ「俺だって最初は出来なかったからよ、修行して出来るようになれよ」
サ『う、うん』
エ「それまでは、俺とサボが上まで上げてやるからよ」
そう言って、エースはサファイアを背負った。
サ『エ、エース!?』
エ「行くぞ」
サ『私、重たいよ!!』
エ「何言ってんだよ、本当に食ってんのかっていうぐらいに軽いぞ」
サ『うぅぅぅ~~~////』
サファイアは恥ずかしくなって小さく唸った。
エ「ちゃんと掴まっとけよ」
サ『う、うん‥‥』
エースもサボと同じように難なくよじ登り木に登った。