竈門炭治郎
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私の職業はお花屋さん
親の仕事を次いで、お花屋さんをやっている
『…よし!』
花を仕入れ、鉢植えを外にだし、今日も営業を開始する
『いらっしゃいませー!』
「こんにちはー、花束一つお願いしまーす」
『はーい!』
最近、良く来てくれる少年がいる
…あ、ほら、噂をすれば…
「こんにちは!」
『あ、こんにちは!いらっしゃいませ!今日はどうしますか?』
「今日は…」
花を選んでいる彼、竈門炭治郎くんと言うらしい。
最近、なぜか良く買いに来てくれるようになった
「頑張り屋の妹にあげたいんですけど、どんなのが良いと思いますか?」
『うーん、そうですねぇ、これなんかも良いんじゃないですか?』
ハナショウブを手に取り言う
『ハナショウブには、優しい心っていう花言葉があるんですよ』
「へぇ!いいですね、じゃあそれをお願いします!」
『はい!ありがとうございます!』
ハナショウブを数本手に取り花束を作る
『さ、どうぞ!369円です!』
「400円からお願いします」
『じゃあこれお釣りです。ありがとうございましたー!』
と言って見送ろうとすると、出口付近で炭治郎くんが、私に背を向けごそごそとなにかしている
「…あ、あの!」
と炭治郎くんに声をかけられた
『?なんですか?』
「…あの、これ、どうぞ!」
そう言って、炭治郎くんは真っ赤な顔をして私に花束を押し付けると「じゃ!」と言って走り去ってしまった
『え…?』
花束には手紙とプレゼントもついていて、
【みのりさんへ
いつもお仕事お疲れ様です。
水仕事、大変ですよね。
いつも指に絆創膏巻いてるの知ってます。
なので、これ、ハンドクリームです。よかったら使ってください。
竈門炭治郎より】
と書いてあった
プレゼントの中身は、手紙の通りハンドクリームだった
『竈門くん…ありがとう…』
私はその日からそのハンドクリームを使うようになった
サプライズプレゼント
(嬉しかったなあ)
親の仕事を次いで、お花屋さんをやっている
『…よし!』
花を仕入れ、鉢植えを外にだし、今日も営業を開始する
『いらっしゃいませー!』
「こんにちはー、花束一つお願いしまーす」
『はーい!』
最近、良く来てくれる少年がいる
…あ、ほら、噂をすれば…
「こんにちは!」
『あ、こんにちは!いらっしゃいませ!今日はどうしますか?』
「今日は…」
花を選んでいる彼、竈門炭治郎くんと言うらしい。
最近、なぜか良く買いに来てくれるようになった
「頑張り屋の妹にあげたいんですけど、どんなのが良いと思いますか?」
『うーん、そうですねぇ、これなんかも良いんじゃないですか?』
ハナショウブを手に取り言う
『ハナショウブには、優しい心っていう花言葉があるんですよ』
「へぇ!いいですね、じゃあそれをお願いします!」
『はい!ありがとうございます!』
ハナショウブを数本手に取り花束を作る
『さ、どうぞ!369円です!』
「400円からお願いします」
『じゃあこれお釣りです。ありがとうございましたー!』
と言って見送ろうとすると、出口付近で炭治郎くんが、私に背を向けごそごそとなにかしている
「…あ、あの!」
と炭治郎くんに声をかけられた
『?なんですか?』
「…あの、これ、どうぞ!」
そう言って、炭治郎くんは真っ赤な顔をして私に花束を押し付けると「じゃ!」と言って走り去ってしまった
『え…?』
花束には手紙とプレゼントもついていて、
【みのりさんへ
いつもお仕事お疲れ様です。
水仕事、大変ですよね。
いつも指に絆創膏巻いてるの知ってます。
なので、これ、ハンドクリームです。よかったら使ってください。
竈門炭治郎より】
と書いてあった
プレゼントの中身は、手紙の通りハンドクリームだった
『竈門くん…ありがとう…』
私はその日からそのハンドクリームを使うようになった
サプライズプレゼント
(嬉しかったなあ)
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