南雲薫
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街で初めて薫を見て、
一目惚れをした。
一目惚れってあるんだなって、
思った。
でもその時は薫は女の子の格好をしていて、私は同性愛者なの?って思った。
でも、千鶴ちゃんと共にちゃんと男の子の格好をした薫を見て、私はまた心臓がドクンと脈打つのがわかった。
そして薫は、千鶴ちゃんと闘う。
その時、薫の背後に殺気を感じ、私は咄嗟に薫を庇うように、その殺気と薫の間に入った。
『うっ!!!』
「!!?」
「みのりちゃん!?」
薫が驚いてこっちを向くのがわかる。
千鶴ちゃんが叫ぶ。
「こやつ…何故俺の殺気がわかったのだ…」
そう言って私を刺した人は、私から刀を抜く。
私は地面に崩れ落ちた。
「ーっ!!みのりっ!!」
え…?
薫が私に駆け寄り、私を抱き起こす。
私は薫とは面識はないはずなのに…
なんで薫は私の名前を知ってるの…?
段々意識が薄れて行く。
「みのり!みのりっ!!」
薫が私を呼ぶ声だけが、私の鼓膜に木霊していた。
―――――
続きます。
一目惚れをした。
一目惚れってあるんだなって、
思った。
でもその時は薫は女の子の格好をしていて、私は同性愛者なの?って思った。
でも、千鶴ちゃんと共にちゃんと男の子の格好をした薫を見て、私はまた心臓がドクンと脈打つのがわかった。
そして薫は、千鶴ちゃんと闘う。
その時、薫の背後に殺気を感じ、私は咄嗟に薫を庇うように、その殺気と薫の間に入った。
『うっ!!!』
「!!?」
「みのりちゃん!?」
薫が驚いてこっちを向くのがわかる。
千鶴ちゃんが叫ぶ。
「こやつ…何故俺の殺気がわかったのだ…」
そう言って私を刺した人は、私から刀を抜く。
私は地面に崩れ落ちた。
「ーっ!!みのりっ!!」
え…?
薫が私に駆け寄り、私を抱き起こす。
私は薫とは面識はないはずなのに…
なんで薫は私の名前を知ってるの…?
段々意識が薄れて行く。
「みのり!みのりっ!!」
薫が私を呼ぶ声だけが、私の鼓膜に木霊していた。
―――――
続きます。