鏡音レン
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*学パロ
『鏡音くん!!』
「江藤?」
今日は待ちに待ったバレンタイン!
想い人の鏡音くんに手作りチョコを渡すため、私は鏡音くんのクラスに行き、彼を呼んだ。
「どうした?」
『あの、ちょっと渡したいものがあって…来てもらっていいかな?』
流石にクラスメートの前で渡すほど私には勇気は無いので彼を連れて屋上へ。
『あ…あぅぅ…』
あうあう言いながら段々と決意を固めていると、鏡音くんが声をかけてきた。
「…江藤?」
苦笑している鏡音くんは、あうあうしか言わない私を見かねて声をかけてくれたんだろうな…
優しい鏡音くんに、私はようやく決意を固める。
バレンタイン!
『鏡音くん!!好きです!!受け取ってくださいっ!!』
「…え?えぇ!?」
『…だめ…ですか…?』
「!?」
首をブンブン振る鏡音くん。
「俺でよかったら、よろしく。」
そう言った鏡音くんは、ほんのり頬が赤かった。
END.
『鏡音くん!!』
「江藤?」
今日は待ちに待ったバレンタイン!
想い人の鏡音くんに手作りチョコを渡すため、私は鏡音くんのクラスに行き、彼を呼んだ。
「どうした?」
『あの、ちょっと渡したいものがあって…来てもらっていいかな?』
流石にクラスメートの前で渡すほど私には勇気は無いので彼を連れて屋上へ。
『あ…あぅぅ…』
あうあう言いながら段々と決意を固めていると、鏡音くんが声をかけてきた。
「…江藤?」
苦笑している鏡音くんは、あうあうしか言わない私を見かねて声をかけてくれたんだろうな…
優しい鏡音くんに、私はようやく決意を固める。
バレンタイン!
『鏡音くん!!好きです!!受け取ってくださいっ!!』
「…え?えぇ!?」
『…だめ…ですか…?』
「!?」
首をブンブン振る鏡音くん。
「俺でよかったら、よろしく。」
そう言った鏡音くんは、ほんのり頬が赤かった。
END.