梶裕貴
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『今日私に、ドラマのお仕事が来ました!』
私は彼氏の梶さんへ報告した。
「へぇ、よかったじゃない。台本は?これか…」
私が渡した台本を読み始めた梶さん。
しかし途中で吹いた。
「ちょっあのっみのりこれ…」
梶さんに見せられたシーンを見て納得する。
『あぁ、キスシーンですか?』
「そうそれ!っていうかなんでみのりはそんなに落ち着いてるの!?」
『だってキスシーンって言ってもフリだけですもん。そのシーンではキスしようてするとカーテンが舞い上がって私達を隠すんです。だから、キスシーンって言ってもフリ、影だけです。』
「…それでも、みのりがキスするのなんて嫌だよ…」
梶さんがギュッと私を抱き締める。
『…じゃあ、ドラマの後、消毒してください』
私が言ったことの意味がわかったのか、梶さんは嬉しそうに頷いた。
消毒します!
(だって影だって俺のだからね!)
ドラマ後
「みのり!」
『!!梶さn…!!』
言い終わる前にキスをされた。
「…消毒終了。これで安心だね♪」
周りの視線が痛くて、私は顔を赤くして俯いた。
私は彼氏の梶さんへ報告した。
「へぇ、よかったじゃない。台本は?これか…」
私が渡した台本を読み始めた梶さん。
しかし途中で吹いた。
「ちょっあのっみのりこれ…」
梶さんに見せられたシーンを見て納得する。
『あぁ、キスシーンですか?』
「そうそれ!っていうかなんでみのりはそんなに落ち着いてるの!?」
『だってキスシーンって言ってもフリだけですもん。そのシーンではキスしようてするとカーテンが舞い上がって私達を隠すんです。だから、キスシーンって言ってもフリ、影だけです。』
「…それでも、みのりがキスするのなんて嫌だよ…」
梶さんがギュッと私を抱き締める。
『…じゃあ、ドラマの後、消毒してください』
私が言ったことの意味がわかったのか、梶さんは嬉しそうに頷いた。
消毒します!
(だって影だって俺のだからね!)
ドラマ後
「みのり!」
『!!梶さn…!!』
言い終わる前にキスをされた。
「…消毒終了。これで安心だね♪」
周りの視線が痛くて、私は顔を赤くして俯いた。