幸村精市
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こんにちは、江藤みのりです。
わたしには心配性な彼氏が2人います。
一人目は、今目の前で熱があるんじゃないかとオデコとオデコで熱を測る精市。
二人目は、私の手の甲に自分の頬を擦り付ける周助。
「うーん…やっぱり少し熱があるね、」
「良かったね幸村、今日はみのりの両親はいないからみのりを付きっきりで看病出来るよ?」
「そうだね不二、今日はみのりのベッドで三人で寝ようか?」
『え?そんなことしたら、二人に風邪が移っちゃう…』
そんなこと言いながらも、二人の服の裾を握って離さない私に、私は正直者だなぁなんて思う。
そんな私をみて、二人は私の手を離し、自分の両手で握ってくれた。
風邪のせいで甘えたになってる私は、か弱い声で、
『…抱き締めて、精市、周助…』
と呟く。
すると二人は面食らった顔をして、頬を染め苦笑する。
「…もう、みのりは俺達を舞い上がらせる達人だね、」
「そんな可愛いこと言われたら、抑え利かなくなるじゃないか…」
そう言いながらも、二人は優しく私を抱き締めてくれる。
「みのり…」
周助に呼ばれて顔を上げると、食らいつくように口付けされる。
『ん…』
「あ、不二、抜け駆けは頂けないなぁ」
精市が口を尖らせる。
「ん…。…っ、っじゃあ、幸村もしたらいいよ、」
「あぁ、そうさせて貰うよ。みのり…?」
周助と熱く長い口付けを交わすと、休む暇もなく次は精市が私の唇に食らいついてくる。
『…っ、ふ…』
しばらくすると、精市は唇を離して、「口開けて、」と言う。
素直にあけると、途端に精市の舌が口内に入り、暴れ回る。
「あー、深いほうは我慢してたのに…。幸村、君がみのりと深いほうするから、僕までしたくなっちゃったよ…」
しばらく精市に遊ばれた後、また休む暇もなく周助の舌が口内に侵入してくる。
その間、精市はぎゅうっと私を抱き締める。
しばらくして周助から解放されると、私は二人に言う。
『はぁ…はぁ…、…っ、もしかしたら、風邪、移っちゃったかもしれないよ…?』
「大丈夫だよ、俺達は常日頃から鍛えてるからね。そうだなぁ、もし移っても…」
「みのりに看病してもらうから大丈夫だよ、」
二人は楽しそうに笑った。
看病連鎖
(この連鎖は続く。)
わたしには心配性な彼氏が2人います。
一人目は、今目の前で熱があるんじゃないかとオデコとオデコで熱を測る精市。
二人目は、私の手の甲に自分の頬を擦り付ける周助。
「うーん…やっぱり少し熱があるね、」
「良かったね幸村、今日はみのりの両親はいないからみのりを付きっきりで看病出来るよ?」
「そうだね不二、今日はみのりのベッドで三人で寝ようか?」
『え?そんなことしたら、二人に風邪が移っちゃう…』
そんなこと言いながらも、二人の服の裾を握って離さない私に、私は正直者だなぁなんて思う。
そんな私をみて、二人は私の手を離し、自分の両手で握ってくれた。
風邪のせいで甘えたになってる私は、か弱い声で、
『…抱き締めて、精市、周助…』
と呟く。
すると二人は面食らった顔をして、頬を染め苦笑する。
「…もう、みのりは俺達を舞い上がらせる達人だね、」
「そんな可愛いこと言われたら、抑え利かなくなるじゃないか…」
そう言いながらも、二人は優しく私を抱き締めてくれる。
「みのり…」
周助に呼ばれて顔を上げると、食らいつくように口付けされる。
『ん…』
「あ、不二、抜け駆けは頂けないなぁ」
精市が口を尖らせる。
「ん…。…っ、っじゃあ、幸村もしたらいいよ、」
「あぁ、そうさせて貰うよ。みのり…?」
周助と熱く長い口付けを交わすと、休む暇もなく次は精市が私の唇に食らいついてくる。
『…っ、ふ…』
しばらくすると、精市は唇を離して、「口開けて、」と言う。
素直にあけると、途端に精市の舌が口内に入り、暴れ回る。
「あー、深いほうは我慢してたのに…。幸村、君がみのりと深いほうするから、僕までしたくなっちゃったよ…」
しばらく精市に遊ばれた後、また休む暇もなく周助の舌が口内に侵入してくる。
その間、精市はぎゅうっと私を抱き締める。
しばらくして周助から解放されると、私は二人に言う。
『はぁ…はぁ…、…っ、もしかしたら、風邪、移っちゃったかもしれないよ…?』
「大丈夫だよ、俺達は常日頃から鍛えてるからね。そうだなぁ、もし移っても…」
「みのりに看病してもらうから大丈夫だよ、」
二人は楽しそうに笑った。
看病連鎖
(この連鎖は続く。)