不二周助
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今日は私の誕生日。
なのに、彼氏は愚か友達からもお祝いメールは来ない。
今は夏休み中だから、仕方ないっちゃ仕方ないかもしれない。
休みに埋もれて忘れられてしまう私の誕生日。
メールが来ないことに溜め息を付いたその時。
ピンポーン[V:9836]
インターホンが鳴った。
『誰だろう…』
そう呟きながらドアを開ける開けると、そこには彼氏の周助がいて。
『!!しゅう、すけ…』
「やぁ、みのり。お誕生日おめでとう。」
そう言って、周助は私を抱き締めた。
『!!』
「…生まれてきてくれてありがとう、これから先も、みのりだけを愛する事を誓うよ、だから…
僕と結婚してください。」
『!周助っ…!!』
私の手を取った周助が、私の指に何かはめる。
『!!これって…!!』
「そう、結婚指輪。みのりは可愛いからね、いつ他の男に取られるかわからない。だから今のうちに確保しておこうと思って。…僕のプロポーズ、受けてくれる?」
『そんなのっ、当たり前だよ…!』
「良かった。…じゃあ改めて。」
周助は跪く。
「…僕と、結婚してください。」
『はいっ…!!』
私は嬉しさの余り泣き出してしまって。
そんな私を、周助は愛しそうに抱き締めてくれた。
プロポーズ
(その後、周助が私をびっくりさせるためにみんなにメールしないように言って(脅して?)いた事がわかった。)
なのに、彼氏は愚か友達からもお祝いメールは来ない。
今は夏休み中だから、仕方ないっちゃ仕方ないかもしれない。
休みに埋もれて忘れられてしまう私の誕生日。
メールが来ないことに溜め息を付いたその時。
ピンポーン[V:9836]
インターホンが鳴った。
『誰だろう…』
そう呟きながらドアを開ける開けると、そこには彼氏の周助がいて。
『!!しゅう、すけ…』
「やぁ、みのり。お誕生日おめでとう。」
そう言って、周助は私を抱き締めた。
『!!』
「…生まれてきてくれてありがとう、これから先も、みのりだけを愛する事を誓うよ、だから…
僕と結婚してください。」
『!周助っ…!!』
私の手を取った周助が、私の指に何かはめる。
『!!これって…!!』
「そう、結婚指輪。みのりは可愛いからね、いつ他の男に取られるかわからない。だから今のうちに確保しておこうと思って。…僕のプロポーズ、受けてくれる?」
『そんなのっ、当たり前だよ…!』
「良かった。…じゃあ改めて。」
周助は跪く。
「…僕と、結婚してください。」
『はいっ…!!』
私は嬉しさの余り泣き出してしまって。
そんな私を、周助は愛しそうに抱き締めてくれた。
プロポーズ
(その後、周助が私をびっくりさせるためにみんなにメールしないように言って(脅して?)いた事がわかった。)