第1話『私、転生?』
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澄空さんと家に入り、ご飯を食べたあと
私は自室に何か過去の事が書いてないかと、部屋を調べまくった
…その結果、日記が見つかった
『…日記…』
私はそっと開いてみた
その日記によると、私は澄空さんと2つ違いで、澄空さんのことを"つばさお姉ちゃん"って呼んでいたらしい
だが、それは私が孤児で、澄空夫婦が引き取ってくれたからだった
元々の苗字は江藤…なら、江藤みのりって名乗るのが一番いいのかな?
それから、小さい頃によく一緒に公園で遊んでいた男の子がいたらしい
その男の子については、詳しくは書いてないけど…
なんだか、その日記を読んでいると懐かしい気持ちになる
『…どうしてだろう…』
私はそっと日記を指で撫でた
「みのりー?先お風呂入っていいわよ」
澄空さん…改め、つばさお姉ちゃんが扉の向こうから声をかけてくれる
『あ、はーい!』
私はそう返事をすると、お風呂にはいるための準備を始めた
1-3.一日の終わり
(はぁ…今日はゆっくり寝よう…)
私は自室に何か過去の事が書いてないかと、部屋を調べまくった
…その結果、日記が見つかった
『…日記…』
私はそっと開いてみた
その日記によると、私は澄空さんと2つ違いで、澄空さんのことを"つばさお姉ちゃん"って呼んでいたらしい
だが、それは私が孤児で、澄空夫婦が引き取ってくれたからだった
元々の苗字は江藤…なら、江藤みのりって名乗るのが一番いいのかな?
それから、小さい頃によく一緒に公園で遊んでいた男の子がいたらしい
その男の子については、詳しくは書いてないけど…
なんだか、その日記を読んでいると懐かしい気持ちになる
『…どうしてだろう…』
私はそっと日記を指で撫でた
「みのりー?先お風呂入っていいわよ」
澄空さん…改め、つばさお姉ちゃんが扉の向こうから声をかけてくれる
『あ、はーい!』
私はそう返事をすると、お風呂にはいるための準備を始めた
1-3.一日の終わり
(はぁ…今日はゆっくり寝よう…)