第13診:雪山と熱血教師とトラブルメーカー
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次の日、皆が帰る中梓はハデスとロッジに残っていた。
目の前には体中包帯で巻かれ、涙目で震える安田の姿があった。
「安田くん、君は少し自制心というものを持った方がいいね……」
「は…はい。スミマセン、あの…」
【しつこいなあ。反省した言うてるやろ~~。おばちゃんもしまいには怒るで~~~】
「ふふ…すっかり好かれちゃったようだね…」
そう言いながらハデスは不気味な笑みをもらし右手に冷血 を拡げていく。
「じゃあ…君には特別…お仕置きも兼ねて、いつもより念入りに吸い出してあげよう」
「えっ…」
「どこがいいかな……やっぱり粘膜から直接…」
「え…ちょ、ちょっ…待…ひ…!!! あああがががががばああアアアアア!!!」
「はい大丈夫…大丈夫だよ。痛かったら右手挙げてね~~……」
「自業自得」
バキバキ、メキメキと凄まじい音で病魔を抜かれる安田を梓は冷たい目で睨んでいた。
ーーーーー
翌日、安田は学ランに坊主頭、瓶底メガネをかけて倫理の教科書を持って登校してきた。
「先生、安田くんの様子がおかしいんですけど……」
「もはや誰だよ」
「反省の姿勢が見られます。すばらしいことですね」
安田のこの状態はしばらく続いたという。
To be continued...
目の前には体中包帯で巻かれ、涙目で震える安田の姿があった。
「安田くん、君は少し自制心というものを持った方がいいね……」
「は…はい。スミマセン、あの…」
【しつこいなあ。反省した言うてるやろ~~。おばちゃんもしまいには怒るで~~~】
「ふふ…すっかり好かれちゃったようだね…」
そう言いながらハデスは不気味な笑みをもらし右手に
「じゃあ…君には特別…お仕置きも兼ねて、いつもより念入りに吸い出してあげよう」
「えっ…」
「どこがいいかな……やっぱり粘膜から直接…」
「え…ちょ、ちょっ…待…ひ…!!! あああがががががばああアアアアア!!!」
「はい大丈夫…大丈夫だよ。痛かったら右手挙げてね~~……」
「自業自得」
バキバキ、メキメキと凄まじい音で病魔を抜かれる安田を梓は冷たい目で睨んでいた。
ーーーーー
翌日、安田は学ランに坊主頭、瓶底メガネをかけて倫理の教科書を持って登校してきた。
「先生、安田くんの様子がおかしいんですけど……」
「もはや誰だよ」
「反省の姿勢が見られます。すばらしいことですね」
安田のこの状態はしばらく続いたという。
To be continued...