第13診:雪山と熱血教師とトラブルメーカー
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「あ…みのり先生起きたみたいだよ」
梓、アシタバ、藤、美作、本好は夕食後才崎の様子をこっそり見に来ていた。
「………やれやれ…。これだから真面目な奴は厄介だよな」
「…まさか裁断 に罹っちゃうとはね」
「まーまー。みのりちゃんもまだ若いセンセーだからな、一生ケンメイなのさ。かわいいじゃねーの」
「…お前、黒コゲにされといてよくそんなこと言えるな」
「オレはイイ女のやることなら何でも許せる」
そう言い切る美作に藤は呆れ顔を隠せない。
梓は苦笑しながらも皆と別れ女湯へと向かった。
「あっ、梓ちゃん!」
「ミクちゃん、ごめんね着替え持たせちゃって……」
「ううん、先生は…?」
「もう大丈夫みたい」
花巻と話しながら脱衣所に入る。すると見知った顔を見つけ近寄って行く。
「シンヤちゃん」
「あ…梓ちゃん。そっか、合同だもんね」
「うん。隣、いい?」
「もちろ……ん!?」
真哉は梓の背中に現れた大きな傷痕に思わず絶句した。
「? あっ…そっか、シンヤちゃん見るの初めてだよね」
「それ………」
「前に話したけど、小さい頃の事故の傷。小学校からの知り合いとか、1年生の時の合宿で一緒だった人は皆知ってるからね」
まだ複雑そうな顔をする真哉を安心させるように微笑むと、3人は風呂場へと移動した。
「わぁ、ひろ…きゃああっ!!?」
浴場に足を踏み入れた瞬間、隣にいた花巻が叫び声をあげる。
「な、何っ!? ひゃあっ!!」
「わははっ。ごちそう様!」
そう言ったのはB組の"蜂谷 蜜味 "だった。
急に胸を揉まれた梓と花巻は目を白黒させている。
「えっと…蜂谷さん…だっけ? 何してるの?」
「今ねーーフロの時間内にどんだけ女子の乳もめっか試してんの! 目指せコンプリート!」
「じゃあね~」と蜂谷は嬉しそうに去っていく。
「何だったの………」
「わ、わかんない…」
.
梓、アシタバ、藤、美作、本好は夕食後才崎の様子をこっそり見に来ていた。
「………やれやれ…。これだから真面目な奴は厄介だよな」
「…まさか
「まーまー。みのりちゃんもまだ若いセンセーだからな、一生ケンメイなのさ。かわいいじゃねーの」
「…お前、黒コゲにされといてよくそんなこと言えるな」
「オレはイイ女のやることなら何でも許せる」
そう言い切る美作に藤は呆れ顔を隠せない。
梓は苦笑しながらも皆と別れ女湯へと向かった。
「あっ、梓ちゃん!」
「ミクちゃん、ごめんね着替え持たせちゃって……」
「ううん、先生は…?」
「もう大丈夫みたい」
花巻と話しながら脱衣所に入る。すると見知った顔を見つけ近寄って行く。
「シンヤちゃん」
「あ…梓ちゃん。そっか、合同だもんね」
「うん。隣、いい?」
「もちろ……ん!?」
真哉は梓の背中に現れた大きな傷痕に思わず絶句した。
「? あっ…そっか、シンヤちゃん見るの初めてだよね」
「それ………」
「前に話したけど、小さい頃の事故の傷。小学校からの知り合いとか、1年生の時の合宿で一緒だった人は皆知ってるからね」
まだ複雑そうな顔をする真哉を安心させるように微笑むと、3人は風呂場へと移動した。
「わぁ、ひろ…きゃああっ!!?」
浴場に足を踏み入れた瞬間、隣にいた花巻が叫び声をあげる。
「な、何っ!? ひゃあっ!!」
「わははっ。ごちそう様!」
そう言ったのはB組の"
急に胸を揉まれた梓と花巻は目を白黒させている。
「えっと…蜂谷さん…だっけ? 何してるの?」
「今ねーーフロの時間内にどんだけ女子の乳もめっか試してんの! 目指せコンプリート!」
「じゃあね~」と蜂谷は嬉しそうに去っていく。
「何だったの………」
「わ、わかんない…」
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