のんでのまれて
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おまけ
「ねえレオ君、わたし何かしたのかな?」
「え、何で?」
「何か最近、クラウスさんとツェッド君がわたしのこと避ける、ってゆうか……何かよそよそしいってゆうか、距離とられるんだよねえ……逆にチェインさんとK.Kさんはいつもより近いしギルベルトさんもいつも以上に優しいし、スティーブンさんなんて最近頻繁に夕飯おごってくれるし……ザップさんも時々変……なのはいつも通りだけど。あ、そういえばソニちゃんもわたしのこと避ける…!」
「いやー……その……たまたま、じゃないかな?」
「たまたまかあ…でもクラウスさんとツェッド君がなあ……」
「っ!ああユーリ!あれ見て!ほら!ユーリが探してたやつじゃないかな!?」
「え!?どれ!?」
(いつまで誤魔化しきれるんだこれ…!?)
何とか誤魔化せている間に通常に戻って欲しいと、レオは心底から願っていた。