お知らせ
今後の更新について
2024/11/15 08:48いつも当サイト「すなばこ」を閲覧いただきありがとうございます。
突然ですが、このサイトでの作品更新をやめることにしました。
昨今、AIや作品の権利等、様々な情報が飛び交っています。個人サイトにおける作品保護が難しいと判断したため、作品を置く場所をクロスフォリオに移転することにしました。クロスフォリオも完全に安全とは言いがたいですが、自分にできる限りのことはしようと思います。
クロスフォリオはこちら→ https://xfolio.jp/portfolio/sunazin
また、リンクまとめもあります。なにかございましたらどうぞ→ https://potofu.me/sunazin
このサイトは消去せず残しておきます。様々な問題が解消されてから再び使う日が来るかもしれませんので。
今までお世話になりました。ありがとうございました。
以下、追記にて、昨今の様々な議論についての所感を述べます。
突然ですが、このサイトでの作品更新をやめることにしました。
昨今、AIや作品の権利等、様々な情報が飛び交っています。個人サイトにおける作品保護が難しいと判断したため、作品を置く場所をクロスフォリオに移転することにしました。クロスフォリオも完全に安全とは言いがたいですが、自分にできる限りのことはしようと思います。
クロスフォリオはこちら→ https://xfolio.jp/portfolio/sunazin
また、リンクまとめもあります。なにかございましたらどうぞ→ https://potofu.me/sunazin
このサイトは消去せず残しておきます。様々な問題が解消されてから再び使う日が来るかもしれませんので。
今までお世話になりました。ありがとうございました。
以下、追記にて、昨今の様々な議論についての所感を述べます。
追記
生成AIにおける様々な問題について、今ネット上で盛り上がっていますね。
私としましては、AIが悪いのではなく、使う人間の倫理観やモラルが悪いと思っています。法整備されておらず、無法地帯と化しています。
私は以前から、小説文章における生成AIについて疑問を持っていました。文章の生成AIなんて誰でもやっているじゃないかと皆様は思われるかと思います。私も、ビジネス文書等では存分に使っていいと思っています。
しかし、小説文章は形式的な文章ではなく、「創作物」です。職人が丹精込めて造り上げた芸術品だと、私は思っています。そうなってくると、作者の権利は当然守られて然るべきですし、生成AIに無断で使われていいとは思いません。
そもそも私は、星新一先生の名前を借りてAI小説を盛り上げよう等という風潮にも否定的です。確かに星新一先生はSFの名手ですが、あの方の作品はそういったものに警鐘を鳴らす作品が多かったはずです。だからこそ、著名作家の名前を借りて盛り上げようとする風潮に異議があります。
私のような、生成AIに否定的な字書きは珍しいかと思います。否定的、というよりかは、生成AIを悪用する人間を否定しているのですが……。
少数派だからこそ、声をあげるのが難しいです。私は未だに、この苛立ちを表に出さぬままひっそりと生きています。
倫理観がめちゃくちゃな人たちにもう疲れてしまいますね。昨今のSNSは特に荒れていますので、つらくなったら見ざる訊かざるをしてくださいね。
私は、小説を愛してもらいたい。自由な心で読んでほしい。ずっとそう思って活動しています。二次創作でもオリジナルでも、それは変わりません。これからも、創作活動は続けていきます。
私は、自分の作品をできる範囲で守ろうと思っています。それが、創作の未来に繋がると信じて、やってみます。でも皆様には強制はしません。なにかを守ることは、多大なエネルギーが必要ですから……。
このサイトでの更新はこれで終わりますが、活動は続けていきますので安心してください。では、これにて。
私としましては、AIが悪いのではなく、使う人間の倫理観やモラルが悪いと思っています。法整備されておらず、無法地帯と化しています。
私は以前から、小説文章における生成AIについて疑問を持っていました。文章の生成AIなんて誰でもやっているじゃないかと皆様は思われるかと思います。私も、ビジネス文書等では存分に使っていいと思っています。
しかし、小説文章は形式的な文章ではなく、「創作物」です。職人が丹精込めて造り上げた芸術品だと、私は思っています。そうなってくると、作者の権利は当然守られて然るべきですし、生成AIに無断で使われていいとは思いません。
そもそも私は、星新一先生の名前を借りてAI小説を盛り上げよう等という風潮にも否定的です。確かに星新一先生はSFの名手ですが、あの方の作品はそういったものに警鐘を鳴らす作品が多かったはずです。だからこそ、著名作家の名前を借りて盛り上げようとする風潮に異議があります。
私のような、生成AIに否定的な字書きは珍しいかと思います。否定的、というよりかは、生成AIを悪用する人間を否定しているのですが……。
少数派だからこそ、声をあげるのが難しいです。私は未だに、この苛立ちを表に出さぬままひっそりと生きています。
倫理観がめちゃくちゃな人たちにもう疲れてしまいますね。昨今のSNSは特に荒れていますので、つらくなったら見ざる訊かざるをしてくださいね。
私は、小説を愛してもらいたい。自由な心で読んでほしい。ずっとそう思って活動しています。二次創作でもオリジナルでも、それは変わりません。これからも、創作活動は続けていきます。
私は、自分の作品をできる範囲で守ろうと思っています。それが、創作の未来に繋がると信じて、やってみます。でも皆様には強制はしません。なにかを守ることは、多大なエネルギーが必要ですから……。
このサイトでの更新はこれで終わりますが、活動は続けていきますので安心してください。では、これにて。