2024年9月11日(水) 木曽路旅行 1日目
この日は家族で、クラブツーリズムのバスツアー、『ゆったり中山道、妻籠宿と馬籠宿と駒ヶ根千畳敷カール散策(ミニハイク)』に参加しました😆1泊2日でバスを往復800キロ以上走らせてくれました‼️
朝は4時半に起きて、軽く食べて6時に家を出ました。7時20分横須賀中央発の観光バスに乗り、8時10分発の横浜駅東口(ベイクォーター)チームと合流しました。8時前に横浜に着いてベイクォーターの水上バス乗り場でトイレ休憩が出来ました。
8時10分に横浜駅東口を出て、保土ヶ谷バイパスから東名海老名まで行き、圏央道に入りました。横浜町田から大和まで少し自然渋滞と、圏央道の相模原付近と、中央道の八王子から相模湖東まで工事渋滞して、30分位遅れました💧添乗員さん曰く、秋に高速道路の工事が多いらしいです・・。今の時期のシャインマスカット狩りなどのツアーも工事渋滞があったそうです。
談合坂で休憩し山梨県と長野県はスムーズに進めました。甲府を過ぎて、茅ヶ岳と八ヶ岳が見えました🏔️
11時半頃に諏訪湖サービスエリアで昼食休憩でした。フードコートで上島珈琲のBLTサンドとピザトーストを母と半分こで食べました😋父と兄はラーメンを食べていました🍜超久しぶりに湖畔を見ながら食事しました(訪れたのは小学生以来かも)
諏訪湖サービスエリアから中央道で一気に飯田山本インターまで行き、星空観察で有名な阿智村と昼神温泉を通り、林道を抜けて13時45分に妻籠宿に着きました。自由散策は90分時間を取ってくれるツアーで、宿場の中間地点まで添乗員さんが案内してくれました。電柱が一切無く、まさに江戸時代にタイムスリップしたような街並です。徳川14代将軍家茂の正室、皇女和宮が京から江戸に向かった時に訪れました。宿場町の横に川が流れていました。
https://tsumago.jp/
栗きんとんが銘菓の澤田屋で生菓子の栗きんとんを食べました🌰程よい甘さで、冷たい麦茶に合いました😋
https://sawadaya.com/
自由に入れる上嵯峨屋は囲炉裏が置いてあり、当時の生活様式を見る事が出来ました。本陣跡は改装中で入れなかったですが、脇本陣奥谷で代々主である林家の歴史や、島崎藤村の初恋の女性、ゆうさんが嫁いだ屋敷だと色々なお話を聞けました。脇本陣の柱や壁は上部分が囲炉裏の煙で黒かったです。理由は上を拭くのが難しいからです。
また障子の窓が低いのは座った時に景色を見られるようにする為です。
大名や偉い方を通す門はシャチホコが飾ってありました。庭の塀の下が池なのは侵入者が油断して池に落ちる為だと聞きました🤣
大名や将軍が妻籠を訪れた時、本陣が使われていた時、脇本陣を利用した。脇本陣は林家が酒造りを副業していたので、利用している最中でも酒造りを許されていた。明治になり大名が宿場を使わなくなった後、本陣は維持に困り、脇本陣は酒造りを生業に出来たそうです。
明治天皇が訪れた時、脇本陣はお風呂やトイレの改装や、入り口から靴を脱がずに入れるように、畳にレッドカーペットを敷いたり、テーブルを作るなど準備した。しかし、明治天皇は30分しか滞在しなかったという切ない話です😢
妻籠宿からバスで20分位で、馬籠宿に着きました。馬籠宿入り口近くに見晴台があり、百名山の恵那山が見えました。馬籠宿は意外と坂が急であり、妻籠から来た場合下り坂で歩くのは楽ですが、中津川方面から来た場合は上り坂になるので体力が必要です。馬籠宿の方が食事処や食べ歩きのお店、民芸品等のお店が多く並んでいましたが、着いたのが15時半で平日だったので休業のお店もありました。こちらにも澤田屋さんがありました。池が多く、水路が綺麗で鯉が泳いでいました。水車も多く馬籠宿は水の街道と感じました。途中に藤村記念館や本陣資料館がありました。
藤村記念館を見学しました。夜明け前や若菜集などの代表作品や藤村の晩年湘南の大磯で過ごしたビデオ紹介がありました。館の外観のみ撮影出来ます。
馬籠宿の終点に大きな水車があったので、記念撮影しました。ポスターやガイドブックなどで映るスポットです。
馬籠宿から40分バスを走らせ、この日の宿泊地『恵那峡グランドホテル』へ向かいました。ホテルは昔ながらの造りですが、3階がフロントで、ロビーから大井ダム(木曽川の人工の湖)が大パノラマで見えました!!2階の部屋からもダムや対岸の恵那峡ワンダーランドの観覧車と赤い橋が見えました。
https://www.enakyo.co.jp/
着いてすぐに大浴場に入りました。塩分要素が高く、少し赤みがかった温泉でした♨️肌がツルツルになって気持ち良かったです☺️
19時に和懐石料理の夕食を頂きました😋寒天豚のすき鍋を始め、海の幸と山の幸を楽しめ、名物の栗おこわも栗が大きくご飯も美味しかったです🥰すき焼きはつゆが甘すぎず飲めました。
この日は10時前に眠ってしまいました😴
朝は4時半に起きて、軽く食べて6時に家を出ました。7時20分横須賀中央発の観光バスに乗り、8時10分発の横浜駅東口(ベイクォーター)チームと合流しました。8時前に横浜に着いてベイクォーターの水上バス乗り場でトイレ休憩が出来ました。
8時10分に横浜駅東口を出て、保土ヶ谷バイパスから東名海老名まで行き、圏央道に入りました。横浜町田から大和まで少し自然渋滞と、圏央道の相模原付近と、中央道の八王子から相模湖東まで工事渋滞して、30分位遅れました💧添乗員さん曰く、秋に高速道路の工事が多いらしいです・・。今の時期のシャインマスカット狩りなどのツアーも工事渋滞があったそうです。
談合坂で休憩し山梨県と長野県はスムーズに進めました。甲府を過ぎて、茅ヶ岳と八ヶ岳が見えました🏔️
11時半頃に諏訪湖サービスエリアで昼食休憩でした。フードコートで上島珈琲のBLTサンドとピザトーストを母と半分こで食べました😋父と兄はラーメンを食べていました🍜超久しぶりに湖畔を見ながら食事しました(訪れたのは小学生以来かも)
諏訪湖サービスエリアから中央道で一気に飯田山本インターまで行き、星空観察で有名な阿智村と昼神温泉を通り、林道を抜けて13時45分に妻籠宿に着きました。自由散策は90分時間を取ってくれるツアーで、宿場の中間地点まで添乗員さんが案内してくれました。電柱が一切無く、まさに江戸時代にタイムスリップしたような街並です。徳川14代将軍家茂の正室、皇女和宮が京から江戸に向かった時に訪れました。宿場町の横に川が流れていました。
https://tsumago.jp/
栗きんとんが銘菓の澤田屋で生菓子の栗きんとんを食べました🌰程よい甘さで、冷たい麦茶に合いました😋
https://sawadaya.com/
自由に入れる上嵯峨屋は囲炉裏が置いてあり、当時の生活様式を見る事が出来ました。本陣跡は改装中で入れなかったですが、脇本陣奥谷で代々主である林家の歴史や、島崎藤村の初恋の女性、ゆうさんが嫁いだ屋敷だと色々なお話を聞けました。脇本陣の柱や壁は上部分が囲炉裏の煙で黒かったです。理由は上を拭くのが難しいからです。
また障子の窓が低いのは座った時に景色を見られるようにする為です。
大名や偉い方を通す門はシャチホコが飾ってありました。庭の塀の下が池なのは侵入者が油断して池に落ちる為だと聞きました🤣
大名や将軍が妻籠を訪れた時、本陣が使われていた時、脇本陣を利用した。脇本陣は林家が酒造りを副業していたので、利用している最中でも酒造りを許されていた。明治になり大名が宿場を使わなくなった後、本陣は維持に困り、脇本陣は酒造りを生業に出来たそうです。
明治天皇が訪れた時、脇本陣はお風呂やトイレの改装や、入り口から靴を脱がずに入れるように、畳にレッドカーペットを敷いたり、テーブルを作るなど準備した。しかし、明治天皇は30分しか滞在しなかったという切ない話です😢
妻籠宿からバスで20分位で、馬籠宿に着きました。馬籠宿入り口近くに見晴台があり、百名山の恵那山が見えました。馬籠宿は意外と坂が急であり、妻籠から来た場合下り坂で歩くのは楽ですが、中津川方面から来た場合は上り坂になるので体力が必要です。馬籠宿の方が食事処や食べ歩きのお店、民芸品等のお店が多く並んでいましたが、着いたのが15時半で平日だったので休業のお店もありました。こちらにも澤田屋さんがありました。池が多く、水路が綺麗で鯉が泳いでいました。水車も多く馬籠宿は水の街道と感じました。途中に藤村記念館や本陣資料館がありました。
藤村記念館を見学しました。夜明け前や若菜集などの代表作品や藤村の晩年湘南の大磯で過ごしたビデオ紹介がありました。館の外観のみ撮影出来ます。
馬籠宿の終点に大きな水車があったので、記念撮影しました。ポスターやガイドブックなどで映るスポットです。
馬籠宿から40分バスを走らせ、この日の宿泊地『恵那峡グランドホテル』へ向かいました。ホテルは昔ながらの造りですが、3階がフロントで、ロビーから大井ダム(木曽川の人工の湖)が大パノラマで見えました!!2階の部屋からもダムや対岸の恵那峡ワンダーランドの観覧車と赤い橋が見えました。
https://www.enakyo.co.jp/
着いてすぐに大浴場に入りました。塩分要素が高く、少し赤みがかった温泉でした♨️肌がツルツルになって気持ち良かったです☺️
19時に和懐石料理の夕食を頂きました😋寒天豚のすき鍋を始め、海の幸と山の幸を楽しめ、名物の栗おこわも栗が大きくご飯も美味しかったです🥰すき焼きはつゆが甘すぎず飲めました。
この日は10時前に眠ってしまいました😴