2024年3月20日(水) 星野リゾート青森屋(1日目)
この日は家族旅行で星野リゾートの青森屋に泊まりました🍎クラブツーリズムのプランで、『青森文化を楽しむ、星野リゾート青森屋2泊3日』です。
朝は5時半に起きて、8時30分頃に東京駅に着きました。エキュートのメルヘンでサンドイッチを買い、待ち合わせ場所の日本橋口に向かいました(八重洲北口)過去に来たことがありますが、意外と迷いました💧(2022年8月のねぶたツアーです)
9時頃にクラブツーリズムの職員さんが待機していました。今回は新幹線往復チケットと青い森鉄道の時刻表と青森屋の案内用紙だけ受け取り、個人で新幹線に乗るツアーです。バスツアーではないので、添乗員さんは同行しません。
10時18分のはやぶさに乗りました🚄大宮までは晴れていましたが、過ぎてから雲がかかっていました。宇都宮を過ぎると那須岳が見えてきました🏔️仙台は雨でした。くりこま高原から雪景色になり、盛岡も雪が積もっていました。盛岡駅で、ドラクエウォークの『ご当地モンスターの里』のスタンプを押せました😊盛岡を過ぎると八戸まであっという間でした(トンネルが長かったです)仙台で時間調整がありましたが、定時通り3時間以内に八戸に着きました。
13時4分に八戸駅に着きました。新幹線を降りると寒かったですが、駅にストーブが焚かれていました。ホームを出ると、鎌倉時代と南北朝時代に使用された鎧と兜が飾らせていました。南部地方の民芸品、八幡馬のオブジェも展示されていたりと駅で八戸や南部地域の歴史や文化を知ることが出来ます。
八戸も雪が積もっていて粉雪が舞っていました。
13時26分の青い森鉄道に乗って、20分位で三沢駅に着きました。このツアーでは八戸からは自費で三沢駅に行きます。八戸でレンタカーを借りて青森屋に行く人も居たそうです🚗
※電車はパスモとスイカが使えないです。券売機で切符を買います。2024年3月20日時点
青森行きが下りで、八戸(直通なら盛岡)行きが上りになります🚊
13時45分頃に三沢駅に着きました。徒歩15分ですが、雪が降っていたのでタクシーで青森屋へ行きました(所要3分)⛄️送迎バスは15時以降に出ていて予約制です。空いていれば予約無しでも乗れるそうです。青森屋は駅から真っ直ぐ進めば迷わず行かれますが、意外と距離を感じました。入口直ぐに元湯がありました♨️昔ながらの銭湯風で翌日入りました☺️
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/
14時前に青森屋に着き、チェックインしてロビー近くにある囲炉裏ラウンジでココアを飲みました☕️コーヒーココア無料飲み放題です。ラウンジはゆっくり寛げるスペースになっており、青森県の地図に観光名所が紹介されていました。
14時半頃に入口で、ウェルカムポニーがやってきました。蓑を着けて愛くるしい表情で宿泊客をお出迎えしていました🐴2頭飼っているそうです。
お部屋は15時に入れました。ロビーから地下道(実質1階、ロビーやラウンジが2階)を通ると、津軽三味線の演奏が流れていました😆壁のショーケースには青森の地酒が並べてありました。種類多いです🍶通路を抜けると、『じゃわめぐ広場』になっており、青森の地酒と名物料理が楽しめる『ヨッテマレ酒場』やゲームコーナー、青森屋オリジナルグッズも売っているお土産屋、七福神のねぶたが飾られている広場がありました🏮こちらに大浴場と露天風呂もあります。リラックスして湯に浸かっているねぶたに癒やされました😊他にもマグロの一本釣りおみくじや、名物のリンゴジュースが出る蛇口もありました🍎地下広場はお祭りのアミューズメント施設でした。
また、外に出なくても本館、東館、西館タワーへ渡ることが出来ます。この日は雪が降っていたので外に出なくて良かったです。西館タワーへの通路には八幡馬のねぶたや青森のリンゴが飾ってありました。宿泊部屋は西館の4階あずまし部屋(2名1室スタンダード)でした。景色は広い駐車場に雪景色が広がっていました☃️
部屋に入った後、直ぐ温泉に入りました♨️大浴場は昔ながらの木造浴場で湯がツルツルしていました(少し滑りやすいので注意です⚠️)広い円形露天風呂は周りが池で、目の前に雷神のねぶたや提灯と灯籠が飾ってありました。ねぶたは冬限定です。灯籠はじゃわめぐ広場で願い事を書くと池に流してくれるそうです。洗い場と浴場は広く、人が多くても十分ゆとりがありました😊
夕食は17時半に、西館地下にある『のれそれ食堂』でバイキングでした😋名物のホタテの味噌焼きや、炉端焼き(鯖や鮭の串焼き)、大間のマグロなど海鮮料理を楽しみました♪けんちん汁に南部せんべいを入れるせんべい汁もさっぱりしていて美味しかったです。リンゴを使った料理など郷土料理を楽しめました。リンゴソースのステーキなどお肉料理も充実していました♪有料で、奥入瀬ビールと下北ワインの白を飲みました🍺🍷ホタテを使った料理が多かったです。
21時から『みちのくの祭りや』で、青森の4大祭りの演舞を観ました。入り口でねぶたの飾りにお出迎えされました。通路や階段も凝っていました。
演目は撮影録音禁止でしたが、内容は切り絵ではねとのキャラ『おはな』と『すずお』が現れて、ぴょんぴょん跳んでいました♪その後に、津軽三味線の演奏と青森の民謡とプロジェクションマッピングで四季の風景を表現していました。特に、『冬は寒さに耐え、春に花畑が広がり、夏に祭りで燃える』のような歌詞に心打たれました。
そして、五所川原立佞武多もプロジェクションマッピングに映し出され演奏とかけ声も聞こえました。
次に墨絵でねぷたの絵が描かれ、完成と同時に弘前ねぷたの山車が現れ、切ないけど力強い演奏とかけ声が聞こえました。
次に、切り絵で虎が現れ、スクリーンから虎が出てきて、舞を披露しました。八戸三社祭の山車も登場して演奏と一緒に虎の舞が見られました。山車に多く乗っている人形や飾りが煌びやかで豪華絢爛でした。
最後に青森ねぶたの山車が現れ、おはやしの演奏と、ラッセーラのかけ声が会場を盛り上げました。一昨年の夏にツアーで海上運行を見ましたが、市内巡行も見てみたいと思いました。
4大祭りの演目が終わった後に撮影タイムと、はねと体験が出来たので母と参加しました😆はねとの鈴が着いた笠をかぶり、ラッセーラのかけ声と共に、思いっきり跳びはねました♪ほんの少しの時間でしたがいい汗をかきました。
ショーは1時間で終わりました。クラブツーリズムで1日は確実に観られるように予約してくれたのに大感謝です。個人だと当日予約は満席になるそうです💧公式サイトから事前予約が良いそうです。
お祭りが終わると『ヨッテマレ酒場』がやっていて、何人か地酒を飲んでおつまみを食べている人が居ました🍷(夜9時から11時まで)バイキングでお腹いっぱいだったので、今回は寄らなかったです。また泊まる機会があったら寄ってみたいと思います。八仙という日本酒飲んでみたいです🍶
お祭りを観た後は大浴場と露天風呂に浸かりました♨夜の露天風呂はねぶたや灯籠がライトアップされており、より美しさを増していました🏮
この日は12時頃に眠りました😴
朝は5時半に起きて、8時30分頃に東京駅に着きました。エキュートのメルヘンでサンドイッチを買い、待ち合わせ場所の日本橋口に向かいました(八重洲北口)過去に来たことがありますが、意外と迷いました💧(2022年8月のねぶたツアーです)
9時頃にクラブツーリズムの職員さんが待機していました。今回は新幹線往復チケットと青い森鉄道の時刻表と青森屋の案内用紙だけ受け取り、個人で新幹線に乗るツアーです。バスツアーではないので、添乗員さんは同行しません。
10時18分のはやぶさに乗りました🚄大宮までは晴れていましたが、過ぎてから雲がかかっていました。宇都宮を過ぎると那須岳が見えてきました🏔️仙台は雨でした。くりこま高原から雪景色になり、盛岡も雪が積もっていました。盛岡駅で、ドラクエウォークの『ご当地モンスターの里』のスタンプを押せました😊盛岡を過ぎると八戸まであっという間でした(トンネルが長かったです)仙台で時間調整がありましたが、定時通り3時間以内に八戸に着きました。
13時4分に八戸駅に着きました。新幹線を降りると寒かったですが、駅にストーブが焚かれていました。ホームを出ると、鎌倉時代と南北朝時代に使用された鎧と兜が飾らせていました。南部地方の民芸品、八幡馬のオブジェも展示されていたりと駅で八戸や南部地域の歴史や文化を知ることが出来ます。
八戸も雪が積もっていて粉雪が舞っていました。
13時26分の青い森鉄道に乗って、20分位で三沢駅に着きました。このツアーでは八戸からは自費で三沢駅に行きます。八戸でレンタカーを借りて青森屋に行く人も居たそうです🚗
※電車はパスモとスイカが使えないです。券売機で切符を買います。2024年3月20日時点
青森行きが下りで、八戸(直通なら盛岡)行きが上りになります🚊
13時45分頃に三沢駅に着きました。徒歩15分ですが、雪が降っていたのでタクシーで青森屋へ行きました(所要3分)⛄️送迎バスは15時以降に出ていて予約制です。空いていれば予約無しでも乗れるそうです。青森屋は駅から真っ直ぐ進めば迷わず行かれますが、意外と距離を感じました。入口直ぐに元湯がありました♨️昔ながらの銭湯風で翌日入りました☺️
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/
14時前に青森屋に着き、チェックインしてロビー近くにある囲炉裏ラウンジでココアを飲みました☕️コーヒーココア無料飲み放題です。ラウンジはゆっくり寛げるスペースになっており、青森県の地図に観光名所が紹介されていました。
14時半頃に入口で、ウェルカムポニーがやってきました。蓑を着けて愛くるしい表情で宿泊客をお出迎えしていました🐴2頭飼っているそうです。
お部屋は15時に入れました。ロビーから地下道(実質1階、ロビーやラウンジが2階)を通ると、津軽三味線の演奏が流れていました😆壁のショーケースには青森の地酒が並べてありました。種類多いです🍶通路を抜けると、『じゃわめぐ広場』になっており、青森の地酒と名物料理が楽しめる『ヨッテマレ酒場』やゲームコーナー、青森屋オリジナルグッズも売っているお土産屋、七福神のねぶたが飾られている広場がありました🏮こちらに大浴場と露天風呂もあります。リラックスして湯に浸かっているねぶたに癒やされました😊他にもマグロの一本釣りおみくじや、名物のリンゴジュースが出る蛇口もありました🍎地下広場はお祭りのアミューズメント施設でした。
また、外に出なくても本館、東館、西館タワーへ渡ることが出来ます。この日は雪が降っていたので外に出なくて良かったです。西館タワーへの通路には八幡馬のねぶたや青森のリンゴが飾ってありました。宿泊部屋は西館の4階あずまし部屋(2名1室スタンダード)でした。景色は広い駐車場に雪景色が広がっていました☃️
部屋に入った後、直ぐ温泉に入りました♨️大浴場は昔ながらの木造浴場で湯がツルツルしていました(少し滑りやすいので注意です⚠️)広い円形露天風呂は周りが池で、目の前に雷神のねぶたや提灯と灯籠が飾ってありました。ねぶたは冬限定です。灯籠はじゃわめぐ広場で願い事を書くと池に流してくれるそうです。洗い場と浴場は広く、人が多くても十分ゆとりがありました😊
夕食は17時半に、西館地下にある『のれそれ食堂』でバイキングでした😋名物のホタテの味噌焼きや、炉端焼き(鯖や鮭の串焼き)、大間のマグロなど海鮮料理を楽しみました♪けんちん汁に南部せんべいを入れるせんべい汁もさっぱりしていて美味しかったです。リンゴを使った料理など郷土料理を楽しめました。リンゴソースのステーキなどお肉料理も充実していました♪有料で、奥入瀬ビールと下北ワインの白を飲みました🍺🍷ホタテを使った料理が多かったです。
21時から『みちのくの祭りや』で、青森の4大祭りの演舞を観ました。入り口でねぶたの飾りにお出迎えされました。通路や階段も凝っていました。
演目は撮影録音禁止でしたが、内容は切り絵ではねとのキャラ『おはな』と『すずお』が現れて、ぴょんぴょん跳んでいました♪その後に、津軽三味線の演奏と青森の民謡とプロジェクションマッピングで四季の風景を表現していました。特に、『冬は寒さに耐え、春に花畑が広がり、夏に祭りで燃える』のような歌詞に心打たれました。
そして、五所川原立佞武多もプロジェクションマッピングに映し出され演奏とかけ声も聞こえました。
次に墨絵でねぷたの絵が描かれ、完成と同時に弘前ねぷたの山車が現れ、切ないけど力強い演奏とかけ声が聞こえました。
次に、切り絵で虎が現れ、スクリーンから虎が出てきて、舞を披露しました。八戸三社祭の山車も登場して演奏と一緒に虎の舞が見られました。山車に多く乗っている人形や飾りが煌びやかで豪華絢爛でした。
最後に青森ねぶたの山車が現れ、おはやしの演奏と、ラッセーラのかけ声が会場を盛り上げました。一昨年の夏にツアーで海上運行を見ましたが、市内巡行も見てみたいと思いました。
4大祭りの演目が終わった後に撮影タイムと、はねと体験が出来たので母と参加しました😆はねとの鈴が着いた笠をかぶり、ラッセーラのかけ声と共に、思いっきり跳びはねました♪ほんの少しの時間でしたがいい汗をかきました。
ショーは1時間で終わりました。クラブツーリズムで1日は確実に観られるように予約してくれたのに大感謝です。個人だと当日予約は満席になるそうです💧公式サイトから事前予約が良いそうです。
お祭りが終わると『ヨッテマレ酒場』がやっていて、何人か地酒を飲んでおつまみを食べている人が居ました🍷(夜9時から11時まで)バイキングでお腹いっぱいだったので、今回は寄らなかったです。また泊まる機会があったら寄ってみたいと思います。八仙という日本酒飲んでみたいです🍶
お祭りを観た後は大浴場と露天風呂に浸かりました♨夜の露天風呂はねぶたや灯籠がライトアップされており、より美しさを増していました🏮
この日は12時頃に眠りました😴