2019年12月6日(金)東海1泊旅行 お伊勢参り
帰る日ですが、近鉄ライナーに乗り、伊勢神宮を訪れました♫
朝は6時に起きました🌞中央アルプスか伊吹山か、遠くに綺麗に山が見えました。この日は晴れて良かったです♫早朝に新幹線も見えました(^○^)
7時に朝食バイキング会場へ向かしました。お料理は小さい味噌カツやひつまぶし、スペイン風オムレツなど、名古屋めしを食べました😋名古屋めしは和洋がコラボした美味しいお料理です( ^ω^ )朝食は出張者や外国人が多かったです。
朝食後はホテルで支度をし、8時半にチェックアウトしました。こちらのホテルは、ルームサービスや冷蔵庫の物を買わなければ、フロントに行かなくても部屋の電話でチェックアウト出来ます。ただし、カードをフロントの回収箱に入れるのを忘れずに😅
9時10分の近鉄伊勢志摩ライナーに乗りました。近鉄電車は三重県や奈良県はたまた京都府と大阪府まで行かれる、広範囲な私鉄です!!今後の旅行にも利用したいです♬
ライナーはサロンカーに乗りました♬デラックスカーは乗車特急券+有料ですが、サロンカーは無料で乗れます(^^)
名古屋を出発して15分位で、木曽川と揖斐川(いびがわ)を渡り、三重県に入りました😆橋からは並走している参宮線?が見えました🚃
桑名駅の間に、ナガシマスパーランドは見えなかったです。高いコースター見たかった(笑)
四日市市の工場地帯を過ぎると、住宅地や田園風景になります。特に、世界一短い都市名&短い駅名『津』を過ぎると、完全に田園地帯と綺麗な川が流れていました。松坂駅を過ぎると、『さいくう平安の杜』という斎宮跡が見えました。斎宮は伊勢神宮に派遣された斎王の邸宅です。途中下車して見学したかったです。
10時20分に伊勢駅に着きました。まずはバスで一気に内宮まで行きました。隣の宇治山田駅の方が駅ビルがあって栄えているように見えました(笑)
11時前に内宮に到着しました。バスはそれ程混んでいなかったですが、観光バスが多く止まっていたので、宇治橋には沢山人が居ました。五十鈴川を流れる川は、透明感が有るのと周りの木々が紅葉に染まって美しい風景でした。橋を渡り鳥居をくぐると、広い紅葉と松の庭園を歩きます。そこから五十鈴川の河原に出て、水を触ることが出来ます。水は冷たくて気持ちよかったです。小さなおたまじゃくしみたいなのもたくさん泳いでいました。水が清らかな証拠です(^^)
砂利道を進むと、神楽殿や社務所に到着しました。社務所周辺は人もたくさん居ましたが、御朱印の受付にそれほど時間はかかりませんでした。
社務所から杉の大木や深い木々が覆い茂る参道を進むと、正宮に着きました。正宮は階段を上ると撮影禁止になります。中には天照大神が祀られているので、むやみに撮影したら神に迷惑をかけ、罰が当たってしまうからでしょう(多分)
正宮の参拝後は坂道を進むと、外弊殿や、荒祭宮が建っていました。外弊殿は、当時の中国など大陸から渡ってきたお金を管理するのかと思っていましたが、当時は物々交換だったから、それはないかと思いました(笑)もしかしたら、神様へのお供え物かなと思います。
さらに進むと、内宮会館に着き、広い池には金や銀の鯉が泳いでいました。ここでも、鶏が数匹お散歩していました(^^)コケコッコー!!とは鳴いていなかったですた(笑)
内宮を1時間20分位で散策し、12時頃に近くのおはらい町へ行きました。通りに入って直ぐにスヌーピー茶房があり、伊勢うどんを食べました😋うどんは柔らかいのに、ボロボロにならない不思議な食感で、醤油も一見すると濃いかと思いきや、すっきりとした味で食べやすかったです。スヌーピーの蒲鉾が可愛いかったです♡
食事処やお土産やがある、『岩戸屋』さんには、いわとちゃんがお出迎えをしていました(^^)
食事後は、おはらい町を五十鈴川沿いに進んでいくと、赤福本店と、その反対側におかげ横丁がありました。
おかげ横町は太鼓櫓を中心に、伊勢の伝統建築の店舗が並ぶ街並です。真珠や宝石のお店、伊勢うどんや海鮮料理、お肉料理のお店が充実しており、お土産やも豊富でした。和の街並の中に洋食店もありました。時代劇の撮影が出来そうでした。
おかげ横丁を散策した後、バスで外宮へ向かいました。外宮は、天照大神の食事を司る、『豊受大御神(とようけのおおみかみ)』を祀ってあり、現在では衣食住の神とも言われています。
14時半に外宮に到着し、正宮まで歩くと、内宮よりも距離は短く早くに着きました。その途中に前回の遷宮まで建っていた『古殿地』がありました。中心には『心御柱(しんのみはしら)』を納め、守る覆屋があります。もしかしたら人には見えない神様が居る、神聖な場所なのかもしれませんね。小さい妖精風な神様も想像してしまいます(笑)正宮も門に入ると撮影禁止です。
参道に三ツ石が置いてありました。これは、式年遷宮の際に、お祓いをする地なので、結界に手を入れてはいけません×。別の世界へ行ってしまうと妄想していました(笑)
外宮は、正宮から石段を登ると、別宮が4つありました。『月夜見宮』と『風宮』と『土宮』と『多賀宮』がありました。外宮の入り口にせんぐう館がありました。勾玉池に面して休憩スペースがあります。(屋根はありますが、外なので少し寒かったです)遠くに白鳥か白鷺の群れが見えました♪
15時頃に、外宮から近鉄伊勢駅まで向かうと、門前町になっていました。お土産屋さんや食事処が並んでいたり、途中に木造の自動販売機がありました。伊勢駅の目の前に鳥居が建っていました。
16時10分の近鉄ビスタカー車に乗りました。一部2階建ての車両で、2階に乗りました(^O^)近鉄も普通車を含め、色々な車両がありますね。伊勢駅の次の駅、伊勢中川駅でも変わったデザインの車両が止まっていました。帰りは意外と津駅や四日市駅から満席に近いほど乗ってきました。1時間20分でしたが、名古屋まであっと言う間に感じました(快適だったので♪)
名古屋駅に到着した時に見かけた電車は、大阪難波へ向かうライナーでした。
帰りは19時24分発のぞみで、東京駅まで乗りました。駅構内で買った松阪牛のお弁当とビールを買って、のんびり食べながら帰りました。(のんびりどころか、のぞみはやっぱり速いです。熱海まで1時間で着きます)
東京駅は21時頃に着きました。
名古屋は小学生の時、飛騨や那智勝浦へ旅行に行ったときに、特急の乗り降りで寄っただけでした。今回の旅行で、名古屋城や熱田神宮そして、伊勢まで足を伸ばして神宮を参拝できたりと、1泊2日で充実した旅行でした。他にも徳川庭園やリニア研究所、栄地下、名古屋のテレビ塔、志摩スペイン村、二見浦など、色々行きたい所もありました。また名古屋を中心に、犬山や岐阜、伊賀の方にも旅行したいと思います😆
朝は6時に起きました🌞中央アルプスか伊吹山か、遠くに綺麗に山が見えました。この日は晴れて良かったです♫早朝に新幹線も見えました(^○^)
7時に朝食バイキング会場へ向かしました。お料理は小さい味噌カツやひつまぶし、スペイン風オムレツなど、名古屋めしを食べました😋名古屋めしは和洋がコラボした美味しいお料理です( ^ω^ )朝食は出張者や外国人が多かったです。
朝食後はホテルで支度をし、8時半にチェックアウトしました。こちらのホテルは、ルームサービスや冷蔵庫の物を買わなければ、フロントに行かなくても部屋の電話でチェックアウト出来ます。ただし、カードをフロントの回収箱に入れるのを忘れずに😅
9時10分の近鉄伊勢志摩ライナーに乗りました。近鉄電車は三重県や奈良県はたまた京都府と大阪府まで行かれる、広範囲な私鉄です!!今後の旅行にも利用したいです♬
ライナーはサロンカーに乗りました♬デラックスカーは乗車特急券+有料ですが、サロンカーは無料で乗れます(^^)
名古屋を出発して15分位で、木曽川と揖斐川(いびがわ)を渡り、三重県に入りました😆橋からは並走している参宮線?が見えました🚃
桑名駅の間に、ナガシマスパーランドは見えなかったです。高いコースター見たかった(笑)
四日市市の工場地帯を過ぎると、住宅地や田園風景になります。特に、世界一短い都市名&短い駅名『津』を過ぎると、完全に田園地帯と綺麗な川が流れていました。松坂駅を過ぎると、『さいくう平安の杜』という斎宮跡が見えました。斎宮は伊勢神宮に派遣された斎王の邸宅です。途中下車して見学したかったです。
10時20分に伊勢駅に着きました。まずはバスで一気に内宮まで行きました。隣の宇治山田駅の方が駅ビルがあって栄えているように見えました(笑)
11時前に内宮に到着しました。バスはそれ程混んでいなかったですが、観光バスが多く止まっていたので、宇治橋には沢山人が居ました。五十鈴川を流れる川は、透明感が有るのと周りの木々が紅葉に染まって美しい風景でした。橋を渡り鳥居をくぐると、広い紅葉と松の庭園を歩きます。そこから五十鈴川の河原に出て、水を触ることが出来ます。水は冷たくて気持ちよかったです。小さなおたまじゃくしみたいなのもたくさん泳いでいました。水が清らかな証拠です(^^)
砂利道を進むと、神楽殿や社務所に到着しました。社務所周辺は人もたくさん居ましたが、御朱印の受付にそれほど時間はかかりませんでした。
社務所から杉の大木や深い木々が覆い茂る参道を進むと、正宮に着きました。正宮は階段を上ると撮影禁止になります。中には天照大神が祀られているので、むやみに撮影したら神に迷惑をかけ、罰が当たってしまうからでしょう(多分)
正宮の参拝後は坂道を進むと、外弊殿や、荒祭宮が建っていました。外弊殿は、当時の中国など大陸から渡ってきたお金を管理するのかと思っていましたが、当時は物々交換だったから、それはないかと思いました(笑)もしかしたら、神様へのお供え物かなと思います。
さらに進むと、内宮会館に着き、広い池には金や銀の鯉が泳いでいました。ここでも、鶏が数匹お散歩していました(^^)コケコッコー!!とは鳴いていなかったですた(笑)
内宮を1時間20分位で散策し、12時頃に近くのおはらい町へ行きました。通りに入って直ぐにスヌーピー茶房があり、伊勢うどんを食べました😋うどんは柔らかいのに、ボロボロにならない不思議な食感で、醤油も一見すると濃いかと思いきや、すっきりとした味で食べやすかったです。スヌーピーの蒲鉾が可愛いかったです♡
食事処やお土産やがある、『岩戸屋』さんには、いわとちゃんがお出迎えをしていました(^^)
食事後は、おはらい町を五十鈴川沿いに進んでいくと、赤福本店と、その反対側におかげ横丁がありました。
おかげ横町は太鼓櫓を中心に、伊勢の伝統建築の店舗が並ぶ街並です。真珠や宝石のお店、伊勢うどんや海鮮料理、お肉料理のお店が充実しており、お土産やも豊富でした。和の街並の中に洋食店もありました。時代劇の撮影が出来そうでした。
おかげ横丁を散策した後、バスで外宮へ向かいました。外宮は、天照大神の食事を司る、『豊受大御神(とようけのおおみかみ)』を祀ってあり、現在では衣食住の神とも言われています。
14時半に外宮に到着し、正宮まで歩くと、内宮よりも距離は短く早くに着きました。その途中に前回の遷宮まで建っていた『古殿地』がありました。中心には『心御柱(しんのみはしら)』を納め、守る覆屋があります。もしかしたら人には見えない神様が居る、神聖な場所なのかもしれませんね。小さい妖精風な神様も想像してしまいます(笑)正宮も門に入ると撮影禁止です。
参道に三ツ石が置いてありました。これは、式年遷宮の際に、お祓いをする地なので、結界に手を入れてはいけません×。別の世界へ行ってしまうと妄想していました(笑)
外宮は、正宮から石段を登ると、別宮が4つありました。『月夜見宮』と『風宮』と『土宮』と『多賀宮』がありました。外宮の入り口にせんぐう館がありました。勾玉池に面して休憩スペースがあります。(屋根はありますが、外なので少し寒かったです)遠くに白鳥か白鷺の群れが見えました♪
15時頃に、外宮から近鉄伊勢駅まで向かうと、門前町になっていました。お土産屋さんや食事処が並んでいたり、途中に木造の自動販売機がありました。伊勢駅の目の前に鳥居が建っていました。
16時10分の近鉄ビスタカー車に乗りました。一部2階建ての車両で、2階に乗りました(^O^)近鉄も普通車を含め、色々な車両がありますね。伊勢駅の次の駅、伊勢中川駅でも変わったデザインの車両が止まっていました。帰りは意外と津駅や四日市駅から満席に近いほど乗ってきました。1時間20分でしたが、名古屋まであっと言う間に感じました(快適だったので♪)
名古屋駅に到着した時に見かけた電車は、大阪難波へ向かうライナーでした。
帰りは19時24分発のぞみで、東京駅まで乗りました。駅構内で買った松阪牛のお弁当とビールを買って、のんびり食べながら帰りました。(のんびりどころか、のぞみはやっぱり速いです。熱海まで1時間で着きます)
東京駅は21時頃に着きました。
名古屋は小学生の時、飛騨や那智勝浦へ旅行に行ったときに、特急の乗り降りで寄っただけでした。今回の旅行で、名古屋城や熱田神宮そして、伊勢まで足を伸ばして神宮を参拝できたりと、1泊2日で充実した旅行でした。他にも徳川庭園やリニア研究所、栄地下、名古屋のテレビ塔、志摩スペイン村、二見浦など、色々行きたい所もありました。また名古屋を中心に、犬山や岐阜、伊賀の方にも旅行したいと思います😆