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いずれお

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『王に忠誠を』


_____王様_____

その一声に楽譜から顔を上げた

いつの間にか右にはセナ左にはリッツが寄り添う様に立ち目の前にはツカサとナルが居た不思議に首を傾げて__なんだ??__と問いかければ四人は視線を合わせてからそれぞれ頬に,手の甲に口付けを零した

そう…それはまるで"王様に忠誠を誓う騎士のように"
いきなりの行動に目を丸める王様に一言"happybirthday…俺達の王様"と声を掛ければ理解したのか幸せそうに笑った…そう二人からしたら壊れる前の彼が見せた笑顔と同じらしい


                  end
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いずレオ

『愛しい王様に』

『おうさ…レオ』

寝室で微睡んでる彼をつつくと起きる事無く顔を背けられただけだった

彼の部屋に泊まることに慣れたのはいつだっただろう…思い出すのも怠かったただ言えるのは睡眠も食事も取らないで作曲するアイツに休息をとらせるためだった…それは覚えてるけど今もそうだしね昨日来た時も数日…彼曰く暫く寝ないで作曲していたらしく無理矢理止めさせてご飯食べさせ寝かせたってのは記憶に新しい,

一度寝るとなかなか起きないけどどうしても起きて欲しかった…日付が変わる前に

『おーさま…起きて』
と何回も頬をつついていると流石にウザかったのか目を覚ました,

『___セナ?』

『おはよ〜,ごめんね起こしてでも一番にあげたいから』

彼は覚醒しない頭で考えようとするも寝ている頭じゃ思いつく事も無く不思議そうに首をかしげた

_______0:00_____

をベッド側のとデジタル時計が示した

『レオ…happybirthday,いつもありがと…』

そう告げると彼はキョトンとしてから状況が飲み込めたのか俺の大好きな花が咲くような…太陽の様な笑みを見せてくれた

『ありがとな!!,セナ』

その言葉に笑みを洩らしベッド側に置いていた小さな箱を手にした本当は指輪を贈ろうとしてたでもそれは彼の仕事に影響すると思ったから,彼の誕生日石であるエメラルドのネックレスを送ることにした

起き上がった彼の後ろに周りそっとネックレスをつけた…シンプルだけど彼を引き立たす輝きを放つエメラルドに気付かれない様に笑みを深めた

この日からレオがセナに貰ったエメラルドのネックレスを毎日つけ暫く立った時にレオがセナにと…お揃いのサファイアが埋め込められてる指輪を渡す日は又別の話

                 end
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『誕生日おめでとう』

ベッドで微睡んでる中届いた通知音珍しく直ぐスマホを開いた通知元はユニットのグループからでタップしてみればメンバーから

『reader ,happybirthday』

『誕生日おめでと〜王様』

『今年も祝ってあげる』

『おめでとうォ,私達の王様』


と俺が居ない間にKnightsにきて俺を探してくれた新入り,激戦を共にした戦友,安心して背中を任せられる相棒,何時も暖かく見守ってくれてた仲間から自分を祝うメッセージがきていたそれに目を通してると自然と笑みが溢れ

『ありがとな!!,リッツ.セナ,スオー,ナル』
『俺をKnightsに戻してくれて!!,誕生日祝ってくれてありがと!!!,愛してる俺のKnights』

と続け送信した
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