未来編
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ブツッ
XANXUSの威圧的な言葉を最後に通信が切れる。
アヤメの言葉通りならばヴァリアーは味方になってくれることで朝陽もアヤメがいるのは心強いと頷いた。
「…あの、骸様は…六道骸は
今…どうなっているんですか…?」
「え………………白蘭サンの話では
骸はミルフィオーレの兵士に憑依していた所を
白蘭サンの手で殺されたらしい。
だが、僕はそう思っていない。
なぜなら復讐者の牢獄の死亡者リストに
彼の名はあがってこなかったからね」
「アヤメも何も言ってなかったし
生存していると信じていいと思うぞ」
入江と朝陽の言葉に安心したのか
クロームはその場に倒れ、よかった…と溢した。
朝陽と秋悟がクロームを支えていると
草壁が装置の中にいる10年後のみんなを出すことはできないのかと質問しある提案をしてきた。
「彼らが加わればすごい戦力になるはずです!」
「それはやめといた方が…いや、絶対にやめろ。
時空を超えたとは言え同一人物がここに揃えば世界はあっという間に崩壊し、消える」
だがそれは朝陽によって否定され
草壁は息を呑み、綱吉は顔を青褪めた。
「だからこそ僕らは君達にかけたんだ。
ボンゴレリングの正式な保持者である君達に
がんばってもらうしかないんだよ」
「かけるとか…急にそんなこと言われても…」
「ツナ、正一にまだ大事なこと聞いてねーぞ」
「え?」
「?」
「入江正一、お前、
オレ達のファミリーになるのか?」
リボーンの問いかけに入江は“へ?ダメかい?”とあっけからんと言う、朝陽も“え、入江はまだボンゴレファミリーじゃないのか?”と?を飛ばしていた。
「がっ、あっさり…っつーなヌケヌケとー!!
姉君まで何言ってんですかー!!」
「ウチも行くところがない、雇ってくれボンゴレ」
入江に続きスパナも志願し、
リボーンは“どうするんだ”と綱吉に視線を向ける。
“こういう時いつもオレだな!”そう言う綱吉の肩を朝陽が抱いた。
「姉さん…」
「イヤならイヤ、入ってほしいなら入ってくれ
これでいいんだぞ綱吉。
もし嫌だったら姉さんに任せろ、こいつら消すから」
「アサヒサン!?!!?」
「怖いよ姉さん!!」
「母さんそれはさすがに…!!」
入江と綱吉、未来の息子からも止められ
“冗談だよ”と笑い飛ばすがその真意はわからず
3人は引いた。
「だからオレ、マフィアとかのつもりないし…
それに…正直入江さんにはいろいろされたから…
迷うんだよな…
でもすごく大変なことをしてきてくれた思うんだ…世界とか…話が大きすぎて…まだよくわからないこともあるけど、これからも力を貸してください!」
“スパナも頼むよ”そう言った綱吉の顔には迷いはなく、朝陽はそっと彼の肩から手を離した。
入江も緊張が解れたのか明るい顔つきで綱吉と握手しスパナも頬を緩めた。
「こちらこそヨロシク!!
そうと決まれば僕にはやらなきゃならないことが山程ある!君達とももっと話さなくちゃいけないが先にこの装置を隠して保護する方法を考えないと…」
「正一、技術的な話なら手伝う」
「ありがとうスパナ!
さあ、忙しい10日間になるぞ!!」
気合を入れる入江に綱吉は何か手伝うかと問うが“無理はするなよ”と返されてしまう。
「本当は一刻も早くアジトの仲間の元へ帰りたいだろ?10日後の白蘭サンとの戦いについてはまた話し合うとして一時解散しよう」
ーーーーーーーーーー
念の為路地裏に出る出口から出て
ミルフィオーレの残党を警戒しながら移動する。
久しぶりに感じる外の空気を吸い敵の気配もリングの反応もないという平和な空気を味わう。
「さ…帰りましょう10代目」
「……うん」
帰りは誰も何も言わず、足取りも重い様子だった。
朝陽は終始、俯いている綱吉の背中を叩いていたが、そこに言葉はなく綱吉も黙ったまま前を向く。
ある横断歩道に辿り着いた時、
その先に見覚えのある人達が立っていることに気付いた。
大きな目に涙を溜めている京子やハル…
ビアンキやフゥ太、ジャンニーニも目を涙を溜めていて、その横では時雨が優しく微笑んでいる。
信号機が青になった途端、
みんなは走り出し過去に戻る手掛かりだとか
今後来る戦いなど気にせず、無事に帰ってこれた安心感とまたみんなにまた会えた嬉しさを噛み締めた。
XANXUSの威圧的な言葉を最後に通信が切れる。
アヤメの言葉通りならばヴァリアーは味方になってくれることで朝陽もアヤメがいるのは心強いと頷いた。
「…あの、骸様は…六道骸は
今…どうなっているんですか…?」
「え………………白蘭サンの話では
骸はミルフィオーレの兵士に憑依していた所を
白蘭サンの手で殺されたらしい。
だが、僕はそう思っていない。
なぜなら復讐者の牢獄の死亡者リストに
彼の名はあがってこなかったからね」
「アヤメも何も言ってなかったし
生存していると信じていいと思うぞ」
入江と朝陽の言葉に安心したのか
クロームはその場に倒れ、よかった…と溢した。
朝陽と秋悟がクロームを支えていると
草壁が装置の中にいる10年後のみんなを出すことはできないのかと質問しある提案をしてきた。
「彼らが加わればすごい戦力になるはずです!」
「それはやめといた方が…いや、絶対にやめろ。
時空を超えたとは言え同一人物がここに揃えば世界はあっという間に崩壊し、消える」
だがそれは朝陽によって否定され
草壁は息を呑み、綱吉は顔を青褪めた。
「だからこそ僕らは君達にかけたんだ。
ボンゴレリングの正式な保持者である君達に
がんばってもらうしかないんだよ」
「かけるとか…急にそんなこと言われても…」
「ツナ、正一にまだ大事なこと聞いてねーぞ」
「え?」
「?」
「入江正一、お前、
オレ達のファミリーになるのか?」
リボーンの問いかけに入江は“へ?ダメかい?”とあっけからんと言う、朝陽も“え、入江はまだボンゴレファミリーじゃないのか?”と?を飛ばしていた。
「がっ、あっさり…っつーなヌケヌケとー!!
姉君まで何言ってんですかー!!」
「ウチも行くところがない、雇ってくれボンゴレ」
入江に続きスパナも志願し、
リボーンは“どうするんだ”と綱吉に視線を向ける。
“こういう時いつもオレだな!”そう言う綱吉の肩を朝陽が抱いた。
「姉さん…」
「イヤならイヤ、入ってほしいなら入ってくれ
これでいいんだぞ綱吉。
もし嫌だったら姉さんに任せろ、こいつら消すから」
「アサヒサン!?!!?」
「怖いよ姉さん!!」
「母さんそれはさすがに…!!」
入江と綱吉、未来の息子からも止められ
“冗談だよ”と笑い飛ばすがその真意はわからず
3人は引いた。
「だからオレ、マフィアとかのつもりないし…
それに…正直入江さんにはいろいろされたから…
迷うんだよな…
でもすごく大変なことをしてきてくれた思うんだ…世界とか…話が大きすぎて…まだよくわからないこともあるけど、これからも力を貸してください!」
“スパナも頼むよ”そう言った綱吉の顔には迷いはなく、朝陽はそっと彼の肩から手を離した。
入江も緊張が解れたのか明るい顔つきで綱吉と握手しスパナも頬を緩めた。
「こちらこそヨロシク!!
そうと決まれば僕にはやらなきゃならないことが山程ある!君達とももっと話さなくちゃいけないが先にこの装置を隠して保護する方法を考えないと…」
「正一、技術的な話なら手伝う」
「ありがとうスパナ!
さあ、忙しい10日間になるぞ!!」
気合を入れる入江に綱吉は何か手伝うかと問うが“無理はするなよ”と返されてしまう。
「本当は一刻も早くアジトの仲間の元へ帰りたいだろ?10日後の白蘭サンとの戦いについてはまた話し合うとして一時解散しよう」
ーーーーーーーーーー
念の為路地裏に出る出口から出て
ミルフィオーレの残党を警戒しながら移動する。
久しぶりに感じる外の空気を吸い敵の気配もリングの反応もないという平和な空気を味わう。
「さ…帰りましょう10代目」
「……うん」
帰りは誰も何も言わず、足取りも重い様子だった。
朝陽は終始、俯いている綱吉の背中を叩いていたが、そこに言葉はなく綱吉も黙ったまま前を向く。
ある横断歩道に辿り着いた時、
その先に見覚えのある人達が立っていることに気付いた。
大きな目に涙を溜めている京子やハル…
ビアンキやフゥ太、ジャンニーニも目を涙を溜めていて、その横では時雨が優しく微笑んでいる。
信号機が青になった途端、
みんなは走り出し過去に戻る手掛かりだとか
今後来る戦いなど気にせず、無事に帰ってこれた安心感とまたみんなにまた会えた嬉しさを噛み締めた。