未来・チョイス編
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あのビルを貫いたウミヘビ達が綱吉を囲み
鉄格子のような形を作る。
だがそれでやられる綱吉ではなく…
直ぐ様腰に着けていた匣を手に取り、開匣した。
『天空ライオン Vre.V.』
出てきたのは大空属性の炎を鬣とする小さなライオンで似たような匣アニマルを持つボスを持つスクアーロとアヤメは興味深そうにそれを見つめた。
「あのクズと同じ天空ライオンか、中々見応えがあるじゃねぇか」
綱吉の匣アニマルである天空ライオン・ナッツが咆哮をあげ、ウミヘビから脱出する。だがトリカブトはビルの中にウミヘビを隠していたらしく、ウミヘビ達が綱吉に攻撃し始める。
「ビルの中から!!」
「ツナさん!!」
「まだだぞ」
荒々しい猛攻に綱吉は顔を顰め、ナッツと共に構える。するとナッツが大空属性の炎を纏った。
『ナッツ、形態変化 防御モード 』
綱吉がそう言うとナッツの姿が変わっていき、綱吉を包み込む。同時にウミヘビ達が綱吉を串刺しにする。
「さ…沢田殿!!」
「ボンゴレ匣ってのはな、匣アニマルが武器そのものになるボンゴレが独自に改造した匣兵器なんだ。
しかもその武器は初代ボンゴレファミリーのものだ、ツナの天空ライオンのこの形状は_
すべてに染まりつつすべてを飲み込み包容する大空
Ⅰ世のマント !!!」
ウミヘビ達を蹴散らし、出てきた綱吉は真っ黒なマントを羽織っていた。初代ボンゴレボスが羽織っていたとされるマントを見て朝陽は目を細めた。
「(懐かしい姿)」
ウミヘビを調和の力で打破した綱吉は
トリカブトを怪物と判断し、圧倒的な力で勝利を手にした。
「トリカブトの炎反応消滅だ、よくやったぞ綱吉」
『だが標的を倒さなければ勝利とはならないんだな』
「うん」
『その通りです。
標的ルールでは先に敵の標的の胸に灯る“標的の炎”を消した方が勝ちとなります。入江正一氏もデイジー氏も健在なのでバトル続行です』
チェルベッロからの指示もあり、バトルは続く。
空中からデイジーを狙おうとする綱吉を入江が止めている間に朝陽は敵の位置を探った。
「山本、こちら朝陽。
敵が近づいて来ている、距離は50。
その場から敵を視認できるか」
『今んとこは見えねーな』
「炎の反応はある、恐らくもう一人の術士だ。
囮の高度を下げておく。敵の隙を見て先制攻撃してくれ、決して無茶はしないように」
『了解』
山本が動き出したことで時雨の手に力がこもる。
囮から伸びた蔓が山本の時雨金時を弾き、身動きが取れぬよう地面に突き刺さる。
その蔓の中から出てきたのは術士の一人である猿ではなく…メローネ基地にて山本に圧勝した幻騎士だった。
「あなや、幻騎士…」
『そんな…綱吉君が倒したはずでは…』
「とんでもねーのが紛れてやがったな」
幻騎士は剣を構え、振り下ろすも
その斬撃はスクアーロと時雨によってさらなる強さを得た山本には届かなかった。
「ツイてねえのはてめーだ幻騎士」
「今の武君は、以前の武君とは一味違うわ〜」
『へへッ
リベンジできるこん時をまってたぜ』
山本の手には二振りの刀。
傍には一振りの刀を加えた犬がおり、
その上空を燕が飛んでいる。
その姿に時雨は嬉しそうに笑った。
鉄格子のような形を作る。
だがそれでやられる綱吉ではなく…
直ぐ様腰に着けていた匣を手に取り、開匣した。
『
出てきたのは大空属性の炎を鬣とする小さなライオンで似たような匣アニマルを持つボスを持つスクアーロとアヤメは興味深そうにそれを見つめた。
「あのクズと同じ天空ライオンか、中々見応えがあるじゃねぇか」
綱吉の匣アニマルである天空ライオン・ナッツが咆哮をあげ、ウミヘビから脱出する。だがトリカブトはビルの中にウミヘビを隠していたらしく、ウミヘビ達が綱吉に攻撃し始める。
「ビルの中から!!」
「ツナさん!!」
「まだだぞ」
荒々しい猛攻に綱吉は顔を顰め、ナッツと共に構える。するとナッツが大空属性の炎を纏った。
『ナッツ、
綱吉がそう言うとナッツの姿が変わっていき、綱吉を包み込む。同時にウミヘビ達が綱吉を串刺しにする。
「さ…沢田殿!!」
「ボンゴレ匣ってのはな、匣アニマルが武器そのものになるボンゴレが独自に改造した匣兵器なんだ。
しかもその武器は初代ボンゴレファミリーのものだ、ツナの天空ライオンのこの形状は_
すべてに染まりつつすべてを飲み込み包容する大空
ウミヘビ達を蹴散らし、出てきた綱吉は真っ黒なマントを羽織っていた。初代ボンゴレボスが羽織っていたとされるマントを見て朝陽は目を細めた。
「(懐かしい姿)」
ウミヘビを調和の力で打破した綱吉は
トリカブトを怪物と判断し、圧倒的な力で勝利を手にした。
「トリカブトの炎反応消滅だ、よくやったぞ綱吉」
『だが標的を倒さなければ勝利とはならないんだな』
「うん」
『その通りです。
標的ルールでは先に敵の標的の胸に灯る“標的の炎”を消した方が勝ちとなります。入江正一氏もデイジー氏も健在なのでバトル続行です』
チェルベッロからの指示もあり、バトルは続く。
空中からデイジーを狙おうとする綱吉を入江が止めている間に朝陽は敵の位置を探った。
「山本、こちら朝陽。
敵が近づいて来ている、距離は50。
その場から敵を視認できるか」
『今んとこは見えねーな』
「炎の反応はある、恐らくもう一人の術士だ。
囮の高度を下げておく。敵の隙を見て先制攻撃してくれ、決して無茶はしないように」
『了解』
山本が動き出したことで時雨の手に力がこもる。
囮から伸びた蔓が山本の時雨金時を弾き、身動きが取れぬよう地面に突き刺さる。
その蔓の中から出てきたのは術士の一人である猿ではなく…メローネ基地にて山本に圧勝した幻騎士だった。
「あなや、幻騎士…」
『そんな…綱吉君が倒したはずでは…』
「とんでもねーのが紛れてやがったな」
幻騎士は剣を構え、振り下ろすも
その斬撃はスクアーロと時雨によってさらなる強さを得た山本には届かなかった。
「ツイてねえのはてめーだ幻騎士」
「今の武君は、以前の武君とは一味違うわ〜」
『へへッ
リベンジできるこん時をまってたぜ』
山本の手には二振りの刀。
傍には一振りの刀を加えた犬がおり、
その上空を燕が飛んでいる。
その姿に時雨は嬉しそうに笑った。
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